こんにちは、haggyです。
スペイン巡礼をするにあたり気になるのがインターネット事情。
・宿でWiFiはしっかり繋がるの?
・フリーWiFiだけで乗り切れそう?
・スペイン巡礼でネットを使うシチュエーションって?
など、気になることはたくさん。
私は2025年5月~6月にフランス人の道を歩きましたが、インターネットについて思うことがたくさんありました。
それに、実際にスペイン巡礼をしないと見えてこない使い方も多々。
そこで今回はインターネット事情を解説するとともに、スペイン巡礼ならではのインターネットを使うシチュエーションや、おすすめの接続手段を紹介していきます。
2025年5月~6月にスペイン巡礼にてフランス人の道を歩きました。
フランスのサン=ジャン=ピエ=ド=ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまで、その距離約780km以上。
約1か月ちょっとの期間に泣いた・笑った・失敗した...など濃~い経験をたくさんしました。
そんな体験談やお役立ち情報を綴っています。
スペイン巡礼インターネット事情

この章ではスペイン巡礼をする際に利用する各施設のインターネット事情について解説していきます。
解説する項目は次のとおり。
各施設のインターネット事情
- アルベルゲ(巡礼者用の宿)
- ホステル
- ホテル
- カフェやバル、レストラン
- 高速鉄道やバス
- フリーWiFiだけでスペイン巡礼は乗り切れる?
では1つずつ見ていきましょう。
アルベルゲ(巡礼者用の宿)
スペイン巡礼で私が最も利用した宿がアルベルゲ。
アルベルゲとは、スペイン巡礼をする人のみが利用できる宿。
1泊10~15€と、ホテルと比べ安い料金設定となっています。
アルベルゲには、
・自治体や教会などが運営している公営(ムニシパル)
・民営
の2種類があり、公営の方が民営よりも少し安かったです。
いずれも基本男女混合・ドミトリータイプの部屋で寝るスタイル。


ホテルしか泊まったことのない私は、このアルベルゲ生活に苦労していくんですが、それはまた追々綴っていきます
アルベルゲがどんなものかわかったところでインターネット事情。
普通は宿のインターネットといえばWiFiですよね。
アルベルゲを利用するまでは「この時代にWiFiが繋がりにくいなんてあるわけない」と思っていました。
しかし、ほとんどのアルベルゲ、WiFiが弱い。
私は仕事をするためにノートPCを持って行き(これが後々とんでもないことになるけど、それもまた追々)、WiFiに繋げようとしても微々たるもの。
ネットの接続にものすごい時間がかかるし、途中でWiFiが切れることも。
全く仕事になりませんでした。
試しにスマホだったらサクサク繋がるのかな?と思い、スマホに接続してみたところ、スマホでも弱い。
インスタのストーリーズを投稿するのも遅い。
遅すぎて「もういいやめんどくさい」と思ってしまうレベル。
「宿=最低限ネットが自由に使える」と当たり前に思っていた私にとっては青天の霹靂でした。
さらには「WiFi自体ない!」というアルベルゲもありました。
結論。アルベルゲのWiFiは期待しない方がいいです。
そしてフリーWiFiは情報漏洩などの危険もあるので、おすすめできません。
詳しくは下の記事も参考にしてみてくださいね。
-
参考海外旅行 | フリーWi-Fiは危ない?最新の安全・快適なネット接続方法とは?
続きを見る
ホステル
巡礼者に限らず全ての旅人が宿泊できるホステル。
ホステルの宿泊料金は1泊15~20€位。
WiFiはどうだったかというと...
・15€位のホステルではWiFiが弱く感じることがあった
・20€前後は繋がりやすい
と感じました。
ホテル
巡礼中、ホテルは一度だけ利用しました。
どうしても
・ドミトリータイプのアルベルゲに慣れなかった
・想像を遥かに超える疲労困憊だった
という理由から、早くも3日目のパンプローナ(牛追い祭りが有名)という街でホテルステイ。

結局仲よくなった人たちと一緒にいたくて、ホテルステイは一度だけでしたが、ホテルはしっかり繋がりました。
「じゃあずっとホテルに泊まればいいじゃん?」と思うかもしれませんが、ホテルは当たり前だけど宿泊費が高いのです。
写真のホテルは1泊1万3千円。
どうしても公営のアルベルゲ「10€(1,715円)~15€(2,575円)」と比べてしまうと、10倍近くも高くついてしまいます。
というわけでアルベルゲを選んでしまうんですよね。
カフェやバル、レストラン
巡礼の休憩がてらカフェやバルに立ち寄り、コーヒーまたはアクエリアス、はたまたビール・ワイン休憩をしていました。
それから夜はレストラン(といっても気軽に立ち寄れる感じのお店)で食事をとることも。
これらはWiFiがあるところと・ないところとまちまちです。
WiFiがあるところも繋がったり繋がらなかったり...
あまりあてにはできません。
高速鉄道やバス
「高速鉄道?バス?
スペイン巡礼って歩くんだよね?」と思った方。
確かに巡礼中は歩くので、乗り物は乗りません。

「今日は足が痛いからバスで移動する」という方もいましたが、基本は歩き
ですが、出発地点へ向かう際に鉄道やバスに乗って移動します。
私は巡礼出発地点のサン=ジャン=ピエ=ド=ポーまで
①電車:フランスのモンパルナス駅からダクス駅
②バス:ダクス駅からバイヨンヌ駅
③バス:バイヨンヌ駅からサン=ジャン=ピエ=ド=ポー
と乗り継ぎました。
いずれの電車やバスもWiFiはついていましたが、話にならないほど弱かったです。
フリーWiFiだけでスペイン巡礼は乗り切れる?
ここまで読んでくれた方はお気づきかもしれませんが、フリーWiFiだけでスペイン巡礼を乗り切るのは難しいのがわかりますね。
スペイン巡礼区間のネット環境が乏しいのももちろんですが、絶えずインターネットが使える状態でないと不便に感じるシチュエーションも多々あります。
というわけで、
・スペイン巡礼におすすめのネット接続手段
・巡礼中にネットを使うシチュエーション
について次の章以降で詳しく解説していきます。
スペイン巡礼ではeSIMがおすすめ
スペイン巡礼ではフリーWiFiに頼ると不便な思いをすることがわかりましたね。
そこで私が声を大にしておすすめしたいのが「eSIM」。
この章ではeSIMとは?から始まり、なぜスペイン巡礼でeSIMがおすすめなのかを解説していきます。
スペイン巡礼×eSIM
- eSIMとは?
- おすすめの理由①道中もBuen Caminoアプリなどでネットは使う
- おすすめの理由②仲良くなった人といつでもどこでも連絡先交換できる
- おすすめの理由③ネット環境を気にしなくても良い
- おすすめの理由④仲良くなった人と道中に連絡を取り合うことがある
- おすすめの理由⑤WiFiレンタルは重い
eSIMとは?
「eSIM知ってるよー!」という方はおすすめの理由①から読み始めて大丈夫です。
eSIMは組み込み型SIMのことで、スマートフォンやタブレットなどの端末本体にあらかじめ内蔵されているSIMのこと。
これまでの物理的なSIMカードとは異なり、eSIMは端末内部に組み込まれているため、抜き差しする必要がありません。

今使っているSIMカードは挿したまま、eSIMを使えちゃうんです
eSIMの便利な点は、専用のQRコードやプロファイルのダウンロードによって、数分で回線の切り替えが可能なこと。
設定がめちゃくちゃ楽なので、個人的にはスペイン巡礼のみならず、全ての海外旅行でeSIMを使っています。
しかしeSIMは使える機種が限られるなどのデメリットもほんの少しあるんです。
最新機種なら問題なく使えますが、気になった方は下の記事も読むと、理解が深まりますよ。
-
もっと詳しくeSIMって何?海外旅行で使うメリットやデメリット、おすすめも解説
続きを見る
おすすめの理由①道中もBuen Caminoアプリなどでネットは使う
フリーWiFiはバルやアルベルゲなど、特定のエリアでないとネットが繋がりません。
そこで困るのが巡礼で歩いているとき。
ただもくもくと歩くときもありますが、道中もけっこうネットを使っていました。
例えばBuen Caminoアプリ。
・アルベルゲの情報(料金やキッチン付きかなど)
・目的地までどれくらい歩いたか
・巡礼ルートからそれていないか
を調べるのに使っていました。
Google Mapで指示されるルートと巡礼路は異なることが多く、巡礼路のルート検索はBuen caminoを使います。
しかし、「もうすぐ村に着くから休憩しよう!」というときに役立つのはGoogle MAP。
評判の良いカフェやバルを調べるのに重宝していました。

次に立ち寄る街や村にバルやスーパーはあるのかを調べるのにも役立ちました
また、バルまではいかなくともベンチで座って休憩したときはSNSチェックをよくしていましたね。
そう、道中では頻繁にネットを使う機会があります。
おすすめの理由②仲良くなった人といつでもどこでも連絡先交換できる
スペイン巡礼では多くの友達ができます。
アルベルゲで仲良くなったり、道中目が合って「Buen Camino!」と挨拶をしてから話しているうちに仲良くなったり。
<Buen Camino!とは>
巡礼者同士の挨拶で、「良い巡礼を!」という意味。
海外の友達とは主にインスタやWhatsAppで連絡先を交換するのですが、連絡先交換は「後でしよう」と思わず、タイミングが合えばすぐにしておいた方がいいです。
特に道中で仲良くなった人とは、目的地が違うかもしれないし、仮に同じ街に滞在するとしてもアルベルゲが違うかもしれません。
すると二度と会えなくなることも。

「see you again!」と言ったきり、行程がズレて二度と会えなくなってしまった方々もたくさんいました
フリーWiFiに頼らず、インターネットが常時繋がっていることで、いつでもどこでも連絡先を交換できます。
おすすめの理由③ネット環境を気にしなくても良い
巡礼中やアルベルゲで、
・あ、ここネット使えるかな?
・WiFiのパスワードは?
といちいち気にするのは煩わしいです。
というのも巡礼は歩くだけでなく、シャワーや手洗いの洗濯、巡礼者との交流、スーパーへ行くなどやることは盛りだくさん。
意外とあっという間に時間が過ぎていきます。
私も巡礼の日常をこなしながら、痛い足をどうしようか、どうしたらカラダが楽になるかを常に考えていたので、さらにネットの心配までしていたら、心から巡礼を楽しめなかったかもしれません。
ふだん日本で当たり前に使えているネットくらいは、巡礼でも当たり前に使えるようにしておかないと、心配事や考え事が増えてしまいます。
おすすめの理由④仲良くなった人と道中に連絡を取り合うことがある
私の場合、仲良くなった人たちとWhatsAppで連絡を取ることが多々ありました。
朝出発をしてから1~2つ目の街でコーヒー休憩するのがルーティーンだったので、別々で歩いている友達と「今ここにいるけど、あと何分で着く?」と連絡し合うのです。
あとは道中に宿の予約をすることがあるのですが、WhatsAppで「今日〇〇(宿名)に泊まるけど、一緒に予約しておくー?」とやり取りをして予約したり、してもらったりしていました。
目的地に近くなると先に着いた友人から「今日のアルベルゲすっごくいい!早くおいでー」とメッセージが来ることも。
コーヒー休憩や宿の予約は早めに返信が必要だったので、ネットが繋がっていて本当に良かったと思っています。
おすすめの理由⑤WiFiレンタルは重い
他にもインターネットを接続する手段として、SIMカードやWiFiレンタルがあります。
SIMカードは設定方法がややこしいし、WiFiレンタルは、レンタルしたルーターが重いというデメリットがあります。
スペイン巡礼では荷物の重さが、疲労に大きく影響すると言っても過言ではありません。

だからこそ200gほどするWiFiルーターよりも0gのeSIMの方が断然おススメです。
おすすめの理由⑥セキュリティ面でも安心
フリーWiFiは情報漏洩などセキュリティ面での心配があると前章で説明しました。
フリーWiFiとは異なり、eSIMはセキュリティ面でも安心して利用できます。
eSIMのプロファイルは暗号化されているので、通信内容の改ざんや盗聴のリスクが非常に低いのが特徴。
プロファイルのダウンロードや書き換えも、安全なネットワークを通じて行われるため、不正アクセスやなりすましへの対策も強化されているんです。
次の章ではスペイン巡礼でネットを使うシチュエーションもさらに紹介していくとともに、おすすめのeSIMについても触れていきますね。
スペイン巡礼でおすすめのeSIMは「Holafly」!
私がスペイン巡礼で使っていたのはHolafly(オラフライ)のeSIM。
スペイン巡礼の前にも韓国旅行やシドニーで使いとっても便利だったので、今回もHolaflyにしました。
Holaflyなら前章よりも1ランク上の使い方ができ、スペイン巡礼との相性も抜群。
次の項目に分けて掘り下げてみましょう。
スペイン巡礼×Holafly
- Holaflyの魅力
- 撮った写真や動画をLINEやWhatsAppで送れる
- 他のヨーロッパの国でも使える
- 辛いとき、音楽を聴きながら歩ける
- データ通信残量を気にしなくてもいい
- 困ったときにすぐに連絡できる
- 日本にいる家族とビデオ通話ができる
Holaflyの魅力
私がどの海外旅行でもHolaflyを使い続ける最大の理由、それはデータ通信が無制限で使えること。
動画やSNSもWiFiに繋ぐことなく自由に楽しめました。
たくさんネットが使える点だけでなく、
・低速の心配をしなくて済む
・移動するごとにWiFiの心配をしなくて済む
と心理的な心配も軽減されます。
フリーWiFiを利用していた人は、宿に着くたび「WiFiのID・パスワードが書かれた張り紙はどこだ~?」と探していたし、WiFiが無い宿では絶望していました。
「インターネットが繋がらないかも」という海外旅行での致命的な心配がなかったおかげで、心豊かに巡礼できた気もします。
旅の始まりであるフランスに到着し、Holaflyでネットを繋ぎ始めてから帰りの飛行機に乗る53日間、インターネットのことを気にせず使えました。
撮った写真や動画をLINEやWhatsAppで送れる
巡礼中は仲良くなった人と写真を撮る機会が多々あります。

私も写真や動画をたくさん撮りました。
動画は2分を超えるものも!
でも撮った写真って「後で送るね~」と言っても忘れてしまい、送らないことがほとんど。
それを防ぐため、撮った写真や動画は、場所を気にせずすぐにLINEやWhatsAppで送るようにしていました。
WiFiが繋がる場所まで待たなくてもいいのが、とっても便利でした。
他のヨーロッパの国でも使える
Holaflyのヨーロッパ向けeSIMならスペインやフランスなどヨーロッパ40か国で使えます。
※2025年7月14日現在
私が巡礼したフランス人の道は、出発地点がフランスのサン=ジャン=ピエ=ド=ポーで、初日にスペイン入りするルートでした。
フランス人の道だけでもフランスとスペインの2か国になるので、ヨーロッパ向けeSIMはとても便利。
それぞれの国のeSIMを買う必要がありません。
さらに巡礼が終わった後、ヨーロッパを旅行する人も多く、ポルトガルやイギリスを回る人もいました。
スペイン巡礼後、周辺を旅行する人が多いんだけど、スペインだけじゃなくポルトガルやイギリスに行く人も。中には仲良くなった人と旅の後半に行き先を決める人もいたな。私もスペインとフランスへ行ったし。スマホのネット接続は、Holaflyのヨーロッパ向けeSIMを使った!今挙げた国以外にもドイツや🔽 pic.twitter.com/M0StsCIYXf
— haggysjourney | 旅行好きの呟き (@haggysjourney) July 12, 2025
巡礼後の行き先が決まっていても、決まっていなくてもヨーロッパ向けeSIMさえ準備しておけば各国のインターネット接続に困ることはありません。
\ 対象国をチェック /
ヨーロッパ向けeSIM
辛いとき、音楽を聴きながら歩ける
スペイン巡礼は楽しいことはもちろんですが、歩き疲れて辛く感じることも多々ありました。

荷物が重く、体力のない私は毎日
「もう無理!これ以上は歩き続けられない!」
と思いながら歩いていました
しんどいときに助けてくれたのが音楽。
Spotifyで音楽を聴きながら歩くとドーピングのように歩けたんです。
一人で歩いているときの心強い味方でした。
また、友達と歩いているとき、「なんの音楽が好き?」という話題になったらSpotifyをつけていました。
アメリカ人、オーストラリア人の女の子と一緒にテイラー・スウィフトやロゼ&ブルーノ・マーズのAPT.を歌いながら歩いたのはとっても良い思い出です。
データ通信残量を気にしなくてもいい
eSIMは「5日間3GB」など、使えるギガ数に限りがあることがほとんど。
容量を使い切ると低速になるかネットが停止されるので、その前にチャージをしたり買いなおしたりしないといけません。
そう、常に
・使いすぎてないか
・あと何ギガ使えるのか
を気にしながら使うことになるんです。
ここで他社のeSIMを使って困っていた日本人男性のエピソードを紹介しましょう。
巡礼中、いつも一緒にいた日本人男性が2人いました。
1人は私と同じ札幌出身の青年で、彼はHolaflyを利用。
もう1人(Tさん/77歳)は他社のeSIMを使っていました。
ある日の朝、出発しようとするとTさんがスマホを見ながらお困りの様子。
あとどのくらいギガが残っているのかを気にしており、アプリで調べようとするもログインできず。
eSIMを購入したときのメールアドレスやメモしているログインIDも見せてもらい、私と青年と2人がかりであれこれ試すもやっぱりログインできず。
結局Tさんは巡礼が終わるまで残りのギガ数を確かめられませんでした。
いつ使えなくなるのかわからないので、かなり節約して使うことになります。
Tさんの手伝いをした後、私と青年は歩きながら
私:やっぱ無制限っていいよね。残り何ギガか気にしなくていいし、ジャンジャン使えるもんね
青年:ですね。僕もeSIM買うとき色々調べましたが、Holafly一択でした
なんて会話をしていました。
データ通信残量を気にしてしまうと、写真を送るのをためらったり、SNSチェックをセーブしたりと不便な使い方になってしまいます。
その点Holaflyはデータ通信が無制限なので、残りのギガ数を気にせずに使え、ストレスフリーでした。
困ったときにすぐに連絡できる
先ほど紹介した、私と同じHolaflyユーザーの青年とのエピソード。
青年とカフェで休憩中、私はトイレに行きました。
するとトイレットペーパーが切れている...。
これは緊急事態!!!と焦り、青年にすぐさま「トイレットペーパーがない!助けて~!」とLINE。
TさんのeSIMはLINEが3時間遅れで届いたという話を聞いていたので、Holaflyユーザーが身近にいて良かった~!と安心したのでした。
困ったときにすぐに連絡できるのは心強かったです。
残念ながら青年はLINEの通知をOFFにしていたため、気づいてもらえず、結局トイレットペーパーは自力でなんとかしたんですがね。
日本にいる家族とビデオ通話ができる
スペイン巡礼中は定期的に夫とビデオ通話をしていました。
夫のスケジュールに合わせ、時には歩きながら通話することも。
必ずしも私がアルベルゲにいる時間帯に夫が空いているわけではなかったので、いつでもどこでも場所を気にせず通話できるのはとてもありがたかったです。

そんなこんなで、ギガ数や利用場所を気にすることなく、スペイン巡礼中もその後の一人旅もインターネットを使いまくっていた私。
Holaflyにして本当に良かったと思っています。
HolaflyのeSIMは下のリンクからサイトへ行くと、5%OFFで購入できます。
ぜひお得に利用してくださいね。
\ 5%OFFクーポンをGET /
Holafly専用リンク
まとめ
今回はスペイン巡礼において気になるインターネット事情を解説しました。
アルベルゲの多くでWiFiは使えるけど、弱いです。
歩いているときも何かとインターネットを使うことから、フリーWiFiだけで巡礼を乗り切るのはおすすめしません。
そこで便利なのがeSIM。
常時インターネットが繋がっているので、友達との連絡やお店選びもサクサク。
中でもおすすめなのがHolafly(オラフライ)のeSIM。
データ通信が無制限で使えるので、残りのギガ数を気にして節約しながら使う必要がありません。
いつでもどこでも必要なときにSNSやネットが使えるので、本当に便利でした。
ぜひ5%OFFのクーポンコードを使って、スペイン巡礼を楽しんでくださいね。
\ 5%OFFクーポンをGET /
Holafly専用リンク
あわせて読みたい
▼読んでいただきありがとうございます