こんにちは、haggyです。
海外旅行のインターネット接続に欠かせないeSIM。
今回は、eSIMを取り扱っている「Holafly(オラフライ)」を深堀りしました。
海外旅行では快適にインターネットを利用したいですよね。
・どんな会社なのか
・安心できる会社なのか
・口コミはどうなのか
・使い方は簡単か
私も実際にHolaflyのeSIMを使ってみたので、自分に合うeSIM選びの参考になるようまとめています。
海外旅行を快適にするにはインターネットは不可欠。
これまで訪れた国でフリーWi-Fi、Wi-Fiレンタル、SIMカード、eSIMとあらゆる方法で接続。
多数の失敗を経てやっと理想通りのインターネット接続方法に出会うことが。
この失敗経験を活かして海外旅行のお役に立てたらと思い、この記事を書いています。
Holaflyってどんな会社?
「Holafly(オラフライ)」はeSIMを通じて、
「すべての旅行者が世界中で良いインターネットを使え、ネット接続に関する旅行者のストレスを減らすこと」
を目標とし、世界中の旅行者に寄り添ったサービスを展開しています。
日本人が海外旅行を再開する前から世界各地で多数利用されており、2023年夏頃から日本でサービスを開始すると瞬く間に人気に。
過去の海外旅行でこんなストレスを抱えたことはありませんか。
・渡航先のeSIMを日本で買えない ▶ 現地でよくわからないeSIMやSIMカードを買うことに
・値段の割に使えるデータ通信量が限られている ▶ 何度も買い足すか、使い切った時点で我慢することに
・設定方法がよくわからない ▶ 接続までに時間がかかり、限られた旅行の時間を無駄にすることに
これ全て過去の私が体験したこと。
Holaflyなら2024年4月現在180以上の渡航先に対応しており、うち120以上の国や都市でデータ通信の無制限プランがあります。
設定も簡単で、到着してすぐインターネットに接続可能。
幅広いシェアがあり利用実績もある、まさにeSIMに強い会社なんです。
▽そもそもeSIMって何?
参考eSIMって何?海外旅行で使うメリットやデメリット、おすすめも解説
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使って感じたHolaflyのメリット・デメリット
Holaflyを使ってみて感じたメリットとデメリットです。
まずはメリットから。
Holaflyのメリット
Holaflyのメリットはこちら。
Holaflyのメリット
- 取り扱っている国や都市の数がスゴイ
- 無制限プランがある
- 価格が良心的
- プランの種類がスゴイ
- iPhoneの設定方法が簡単
- 手厚いサポート体制
順番に見ていきましょう。
取り扱っている国や都市の数がスゴイ
前章でもお伝えしましたが、Holaflyは
180以上の渡航先に対応しているんです。
※2024年4月現在
ヨーロッパをはじめ、アジア・アメリカ・南米・アフリカまで幅広い。
「行こうとしているところのeSIM取り扱ってな~い!」
っていうガッカリが激減
Holafly公式サイトでは、渡航先を入力するだけで簡単に検索ができます。
無制限プランがある
海外旅行では日本にいるときよりもインターネットを使いたいもの。
例えば、
・グルメや観光地の検索
・目的地までのナビ
・撮った写真やムービーをSNSに投稿
・移動時間でのインターネットやゲーム
・なぜか気になる日本のニュースチェック
など、様々なシチュエーションで使用したいですよね。
ところがほとんどのeSIMが、
・5日間2GB
・1日500MBまで
と、データ通信量に限りがあることが多いです。
データ通信に限りがあると、移動中のインターネットやゲームは我慢。
せっかくの海外旅行、データ通信を気にしながらの旅行は面倒。
カフェや観光地のWi-Fiを使いながらデータを節約するのもアリですが、怪しいフリーWi-Fiでセキュリティの危険にさらされながら使うのも怖いですよね。
Holaflyなら、
取り扱っている渡航先のうち、120以上の国や都市で「無制限プラン」があるんです。
どれだけグルメを調べても、SNSを見まくっても、地図アプリを付けっぱなしにしても安心。
突然インターネットが使えなくなったり追加料金がかかることはありません。
日頃ポイ活をしている方は、移動中など空いた時間にポイ活もできますね!
を含む、日本人に人気の渡航先で無制限プランが使えます。
価格が良心的
無制限プランで心配なのが料金。
Holaflyの無制限プランは、価格が良心的なのも魅力。
例えば、イタリア向けのeSIMプランを見てみましょう。
5日間無制限のデータ通信プランで、2,400円です。
1日たったの480円。
「イタリア eSIM 5日間」で検索したところ、647円~ 3,980円と幅広い価格帯が表示されました。
最低価格の647円は一見格安に見えますが、7日間で1GBのプラン。
1GBは動画視聴やゲームをすると、1日ももちません。
毎日買い足すとHolaflyの2,400円を超えてしまいます。
3,980円も、6GBまでと制限付きのプランでした。
Holaflyの無制限プランの価格は太っ腹と言えるでしょう。
プランの種類がスゴイ
先ほど紹介したイタリア向けのeSIMプランもそうですが、Holaflyはプランの種類が豊富。
旅行先として人気の台湾向けeSIMプランも見てみましょう。
台湾も5・7・10・15・20・30・60・90日間とプランが豊富にあります。
短期間~長期まで幅広くあるので、留学やビジネスなどの長期滞在者にも利用しやすいですね。
日数のプランが豊富にあるだけでなく、
国境を越えても使える周遊プランもあるんです。
例えば、
・ヨーロッパの32か国以上で使えるヨーロッパ向けeSIM
・アメリカ合衆国、メキシコ、カナダで使える北アメリカ向けeSIM
・ベトナム、タイ、シンガポール、マレーシアなどアジア11か国で使えるアジア向けeSIM
など。
メキシコのカンクンへ旅行した時に、北アメリカ向けeSIMプランのことを知っていたら便利だったのに~!
と思うエピソードが。
カンクンへはアメリカのヒューストンで乗り継ぎました。
北アメリカ向けeSIMプランを使えば、ヒューストンでもカンクンでも自由に使えたわけです。
このように、トランジット先でもインターネットが自由に使えるのは最高。
世界を旅するバックパッカーや、旅行代理店のツアーで数か国滞在予定の方、ビジネスでも便利ですね。
旅人やビジネスにおいて、様々な用途に合わせて利用できるのが嬉しいところです。
iPhoneの設定方法が簡単
「QRコードを読み込んで設定する」だけという簡単なeSIM。
Holaflyでは、iOS17.4ならQRコードを長押しするだけでeSIMのインストールが可能。
QRコードを読み込むためのパソコンが不要になり、
スマホ1つでインストールができるんです。
手厚いサポート体制
接続方法は簡単ですが、
・何かの不具合でうまく接続できないかも
・操作がうまくいかないと、焦ってパニックに
・そもそも買う段階で不安だから相談したい
と不安になりがち。
何かあったときのサポートがしっかりしていれば安心ですよね。
Holaflyは、サポートも手厚いのが魅力。
Holafly公式サイト上にて24時間チャットで相談が可能なんです。
そして、チャットだけではなくLINEでの問い合わせもできるんです。
eSIMを取り扱っている会社には、
・カスタマーサポートが無い
・英語での問い合わせのみ
・返信が遅い
・「ダメなものはダメだから諦めて」と雑に扱われる
・チャットボットによる自動回答で、聞きたいことに対する的確な答えが返ってこない
ということが多々あります。
私も何度違う製品を買い直したことか。
売ったら売りっぱなしかい!と心の中で突っ込みました。
日本語での問い合わせができるのはとてもありがたいし、
何が問題かを考えて解決策を提案してくれるHolaflyは安心して利用できます。
このように、eSIMの第一線でサービスを提供してきたHolaflyだからこそできるメリットがたくさんあります。
申し込みの際は、クーポンコードを入力すると、5%割引で申し込みできます。
クーポンコードはHAGGYSJOURNEY
ぜひお得に申し込みしてくださいね。
Holaflyのデメリット
Holaflyのデメリットも見ていきましょう。
Holaflyのデメリット
- 電話番号がない
- 無制限プランはテザリングができない(一部エリアは可)
- データ通信をほとんど使わない方には割高に
- 注意!バックアップのときだけはWi-Fiに繋ぎましょう
1つだけ注意点も交えています。
順番に説明していきますね。
電話番号がない
eSIMを取り扱っている他の会社同様、電話番号がありません。
しかしLINEやその他通話アプリなど、データ通信を利用した通話はできます。
海外でショッピングするとき、フロア毎に時間を決めて待ち合わせることってありませんか?
その待ち合わせでは、LINE電話を使ってやり取りしています。
一部テザリングができないプランがある
テザリングとは、スマホの電波を利用してノートPCなど他のデバイスに接続すること。
出張でノートPCやタブレットを持って行く方にとって、テザリングができないのは不便に感じるかもしれません。
しかしテザリングには、次のようなデメリットがあります。
・バッテリーの消耗が早くなる
・通信速度が遅くなる
ホテルやカフェのセキュリティがしっかりしたWi-Fiを利用することで、テザリングできないデメリットは解消できます。
よってeSIM選びにおいては、あまりテザリングにこだわらない方が良いでしょう。
しかし北アメリカ向けeSIMプランなど、テザリングできるプランも徐々に増えてきています。
2024年4月現在、20以上の目的地でテザリングが可能に。
テザリングできるかは、「仕様」からチェックしてみてくださいね。
注意ポイント
テザリング機能付きプランは、電話番号が利用できなくなります。
ヨーロッパではテザリング/電話、どちらを優先するか決めましょう。
データ通信をほとんど使わない方には割高に
下の画像は私の7日間のデータ通信量(2023年10月)。
Wi-Fiと併用しているのにこれだけ使ってます。
私のように日頃からたくさんインターネットをする方には、無制限で使えるHolaflyは神プランですが、
データ通信量が少ない方にとっては割高になるプランでもあります。
一見「私には高くつきそうだから合わないかも」と思いがちですが、
・海外では日本よりインターネット使う
・トラブルに遭った際に低速だと対応が遅くなる
・安いeSIMを買って使えない ▶ トラブル時の対応がきちんとしていないから結局新しいのを買う
ということを考えると、はじめから容量の多いしっかりしたeSIMを買う方が良いです。
海外では、
・地図アプリ
・翻訳ツール
・お店や観光地の検索
・移動中のゲームやSNS、動画視聴
で普段より多くインターネットを使います。
盗難やケガ等のトラブルがあった際も、低速ではどのようにすればいいか調べることもできません。
そうこうしているうちに、どんどん限られた旅行時間が削られていきます。
それから格安のeSIMに飛びついて買ってもいざ設定したら繋がらない。
カスタマーサポートは日本語対応じゃないから解決できず、高いeSIMを買い直すことに。
海外で快適にインターネットを使うなら、はじめから容量が多く安心できる会社から買うのがおすすめです。
注意!バックアップのときだけはWi-Fiに繋ぎましょう
これはデメリットではなく、実体験に基づく注意点です。
HolaflyのeSIMは無制限で使えるのが魅力。
しかし旅行中写真をたくさん撮る方は、1日1回はホテルのWi-Fiに接続してスマホのバックアップをしましょう。
iPhoneの場合、スマホをバックアップするにはWi-Fiの接続が必要なんです。
ボラカイ島でスマホを盗まれた際のこと。
最終日に盗まれたので、旅の写真をかなり撮っていました。
スマホは諦めましたが、写真を失うのは勘弁。
幸いバックアップされていたので、新しいスマホで無事に写真が復活。
寝ている間にバックアップされているので、ホテルで眠るときだけはWi-Fiを接続するようにしています。
バックアップをしておかないと、万が一スマホを盗難・紛失の際にせっかく撮った写真が消えてしまいます。
無制限で便利ですが、Wi-Fiに繋いでバックアップは本当におすすめ。
Holaflyの口コミ
Holaflyの口コミを紹介していきます。
世界のオンラインショップの口コミサイト「Trustpilot」では、2024年4月12日現在4.6点(5点満点)と高評価。
中には「少ない口コミ数で高評価」という判断しづらいパターンもありますよね。
Holaflyは36,000件以上に対して4.6点なんです。
参考までに世界のeSIMを取り扱っていて、コスパも良い方の会社で2.6点(口コミ数1,343件)。
Holaflyの口コミがどれだけ高いかは、他社と比較すれば一目りょう然。
まずは良い口コミから見ていきましょう。
Holaflyの良い口コミ
良い口コミでは先ほどメリットでも挙げた、「手厚いサポート面」での評価が多くありました。
こちらの疑問に迅速かつ丁寧に応対していただけて不安を解消することができました。ありがとうございました。
イギリスに180日滞在することを相談し、90日を2回購入する事をお勧めされました。説明がわかりやすかったです。
海外のレビューでも、カスタマーサービスのケアについて良い評価が。
自分のミスで誤ったeSIMを購入しました。
カスタマーサービスに伝えると、丁寧に対応してもらえました。(海外のレビューを訳したもの)
購入前や後など、様々な悩みやトラブルに丁寧に対応してくれるのは安心できますね。
データ通信の接続についても良いレビューがありました。
中国で使用しました。
ユーチューブ、グーグル検索、高徳地図検索、ネットフリックス、国内で使用するように使えてとても助かりました。
10日間使用しましたが、データ容量も気にせずに使えて良かった。言葉がわからない場所では、ライフラインだなと思います。
期待以上
設定が簡単。20日間ヨーロッパで6か国周遊し、問題なく繋がりました。
Googleマップもたくさん使いましたが、どのアプリもちゃんと利用できました。(海外のレビューを訳したもの)
これまで使ってきた中で、Holaflyはとっても安かったです。
山などの人里離れた場所でも繋がりました。
ヨーロッパのどの国でも同じように利用でき、何も心配はいらなかったです。(海外のレビューを訳したもの)
Holaflyではヨーロッパの32か国以上で使えるヨーロッパ向けeSIMなど、複数の国で使える周遊プランがあります。
国をまたぐことで「次の国でちゃんと繋がるかな?」と不安になりますが、心配なし。
コスパや操作の簡単さについてのレビューもあります。
モバイルWi-Fiを借りるよりも圧倒的に低価格で、かつ繋ぐまでの手順が簡単で、回線の速さも十分でした。
今度また海外に行くときも絶対使わせていただきます!
一度Holaflyを使ったら、他の国へ行くときも利用するというリピーターも多いです。
Holaflyの悪い口コミ
続いて悪い口コミを見ていきましょう。
マレーシアのペナンで5日間無制限プランを購入しました。
すぐに設定はできましたが、通信速度が遅かったです。(海外のレビューを訳したもの)
速度の遅さについてのレビューでしたが、カスタマーサポートのケアによりレビュー自体は★4つでした。
HolaflyのeSIMは現地の通信会社のネットワークを使っているので、
Holaflyだから繋がらないということはありません。
他にはこのようなレビューも。
日本で使うeSIMを購入したけど、設定にトラブルがあったようで繋がらなかった。
カスタマーサービスに連絡したけど、何も聞かれないままスクリーンショットだけが送られてきた。(海外のレビューを訳したもの)
このレビューには担当者からのコメントがあり、
「担当者が返信したけれども、その後ユーザーからの返信が無かった。」
とも記載がありました。
何かトラブルがあっても、問い合わせをすれば丁寧なケアをしてくれることが見えてきます。
・繋がらない
・繋がったはいいけど通信速度が遅い
など、万が一不具合が起こったら、諦めずにまずは問い合わせてみましょう。
それに「繋がらない」というレビューに対してとても丁寧な返信をしています。
たまに繋がらなくなります。
今も電波がありません。
▼Holaflyの返信
こんにちは、
ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。
このようなご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。お客様のケースを慎重に検討し、お客様にとって最良の解決策を見つけるために、できるだけ早くメールでご連絡させていただきます。
改めて、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
よろしくお願いいたします。
繋がらない理由は様々あります。
・操作方法に誤りがある
・利用しているネットワークの問題
など。
粗悪品のeSIMを提供しているわけではないので、Holaflyのスタッフが全力で解決してくれようとします。
ここで私自身のHolafly使用レビューを。
7日間のプランで使用しました。
設定も簡単。
手順通りに実行していくだけです。
ストレスなくインターネットをするには通信速度が重要ですが、サクサク繋がりました。
「不便だなぁ。」と感じることはなかったです。
私自身もトラブルなく利用できましたし、日本語の口コミも高評価。
Holaflyは安心して利用できる会社です。
Holaflyの設定方法
HoaflyのeSIMを購入してから、インターネットが接続できるようになるまでの設定は簡単。
やることは大きく分けて3つ。
eSIMを購入
↓
日本で設定
↓
現地到着後に設定
現地到着後にまとめて設定することもできますが、1つの行程につまづくと焦りがち。
旅行の時間は限られているので、日本でできることは日本で済ませておく方が、落ち着いて設定ができます。
どうしても設定が不安な方は、一緒に行く方と同じeSIMを購入すると操作を確認しながらできますね。
eSIMを購入
eSIMはいつ購入しても大丈夫です。
出発2週間前でも前日でもいいですし、なんなら旅先に到着してからでも良いです。
出発直前だと荷物の準備に追われて忘れそうになるので、出発1週間前には購入しています
ヨーロッパ向けeSIMを購入する画面で見ていきましょう。
まず、ヨーロッパ向けeSIMのページから、滞在期間に合ったプランを選択。
数量を選択し、「お買い物カゴに追加」をクリック。
スマホから購入する場合も、
「プラン選択 ▶ 数量入力 ▶ お買い物カゴに追加をタップ」
するだけ。
購入内容と金額を確認し、「購入手続き」をクリック。
クーポンコードと連絡先などを入力する画面が表示されます。
右側のクーポンコード入力欄に「HAGGYSJOURNEY」と入力し、「適用する」をクリックすると5%割引が適用されます。
※既に「HAGGYSJOURNEY」と入力されて割引されている場合は、入力不要です。
スマホから購入する場合は、クーポンコード入力欄が隠れているので「表示する」をタップ。
するとクーポンコードが入力できます。
割引価格が表示されることを確認したら、Eメールアドレスと請求先住所を入力。
入力後、「お支払いへ進む」をクリック。
eSIMのQRコードはメールで送付されます。
Eメールアドレスに間違いはないか確認しましょう。
支払い方法を入力し、「今すぐ支払う」をクリック。
これで購入は完了です。
日本で設定
日本で設定することは、
・eSIMのインストール
・副回線の設定
です。
もし、SIMフリーのスマホをお使いでない場合は、SIMロック解除が必要。
Androidをお持ちの方の設定方法はHolaflyトップページからチェックできます。
eSIMを購入するとすぐにQRコードがメールで届くので、スマホからQRコードを読み込みましょう。
このときQRコードを表示させるPCなどが別途必要になります。
iOS17.4以降を利用している方は、メールに届くQRコードを長押しするだけでアクティベートが可能
QRコードを読み込むと、次のような画面が表示されます。
3度ほど「続ける」という画面が出てくるので、タップします。
アクティベートに少し時間がかかりますが、安心して待ちましょう。
私の場合は2分程かかりました。
続いて副回線を設定する画面になります。
モバイルデータ通信から「副回線」をタップ。
このとき、何らかの理由で画面を閉じてしまっても慌てなくて大丈夫。
iPhoneの設定 > モバイル通信 から設定ができます。
デフォルトの音声回線は、「主回線」のままで良いです。
これでおしまいです。
あとは現地到着後に1つ作業をするだけで接続できます。
iPhoneではすぐにeSIMのアクティベートが可能。
旅行前にデータを消費しないよう、すべてのモバイルデータプランのローミングをオフにし、現地に到着してからオンにしましょう。
現地到着後に設定
現地到着後は、副回線のデータローミングをONにするだけ。
設定方法は、
iPhoneの設定 > モバイル通信 > SIM 副回線 > データローミングをON
のみです。
SIM副回線の画面がこちら。
これだけでインターネットが使えるようになります。
そして、このアクティベートを行った時点でeSIMの利用が開始され、その日付からプランの使用日数がカウントされます。
海外旅行では通信速度もeSIMを選ぶうえで重要になりますが、
「ページや画像の読み込みが遅い」と感じることはありませんでした。
日本にいる時と同じ感覚で利用できます。
質問です!
家族の分も一緒に、eSIMプランを複数買っても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です!
買った分だけQRコードが届くので、それぞれ設定すれば家族も利用できます。
その場合1つ注意点が。
使える残りの日数などを調べるために、カスタマーパネルやアプリにログインする場合は、購入時のメールアドレスの認証が都度必要です。
あまり使う機会はないと思いますが、購入時のメールアドレスは覚えておいてくださいね。
まとめ
今回は、海外旅行のインターネット接続に便利なeSIMを取り扱っている
「Holafly(オラフライ)」
について解説してきました。
Holaflyは180以上の渡航先に対応しており、うち120以上の国や都市で、データ通信の無制限プランがあります。
幅広いシェアと利用実績もある、eSIMに強い会社と言えます。
手厚いサポート面から、口コミサイトでのレビューも高評価。
安心して利用できますね。
そんなHolaflyは、クーポンコードを入力すると、5%OFFで申し込みできます。
ぜひお得に申し込みして楽しい海外旅行にしてくださいね。
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▼読んでいただきありがとうございます