こんにちは、haggyです。
海外旅行のインターネット接続でおすすめなのがeSIM。
eSIMは、旅先に到着後すぐ、簡単に接続ができるので、海外旅行で伸びてきているんです。
今回は、そんなeSIMを取り扱っている
「Holafly(オラフライ)」
について深堀りしました。
海外旅行では安心してインターネットを利用したいですよね。
だからこそ、
・どんな会社なのか
・安心できる会社なのか
・口コミはどうなのか
・使い方は簡単か
気になるところ。
私も実際にHolaflyのeSIMを使ってみたので、その点も踏まえて解説していきますね。
海外旅行で活躍!eSIM【Holafly】とはどんな会社?
この記事を読む前に、
「eSIMって何?」
と疑問に思った方は、eSIMについて詳しく書かれたこちらの記事から読んでいただくと理解が深まります。
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海外旅行はeSIMで楽々データ通信!メリット・デメリットを解説
続きを見る
さっそく「Holafly(オラフライ)」についてです。
eSIMを通じて、
「すべての旅行者が世界中で良いインターネットを使え、ネット接続に関する旅行者のストレスを減らすこと」
を目標とし、世界中の旅行者の気持ちに寄り添ったサービスを展開しています。
日本人が海外旅行を再開する前から、既に世界各地で多数利用されており、
サービス内容だけではなく、取り扱いの渡航先も充実しているんです。
2023年夏頃から日本でサービスを開始すると、瞬く間に人気に。
ここで、過去の海外旅行を思い出してみてください。
海外でのインターネット接続に関して、こんなストレスを抱えたことはありませんか。
・日本であらかじめeSIMを買おうと思ったら、取り扱っている渡航先のeSIMがない ▶ 現地でよくわからないeSIMやSIMカードを買うことに
・値段の割に使えるデータ通信量が限られている ▶ 何度も買い足すか、使い切った時点で我慢することに
・設定方法がよくわからない ▶ 接続までに時間がかかり、限られた旅行の時間を無駄にすることに
これ全て過去の私が体験したこと。
Holaflyなら178の渡航先に対応しており、うち63の国や都市で、データ通信の無制限プランがあります。
それに設定も簡単。

eSIMを申し込むとすぐにインストールするためのQRコードが届きます。
ササっと設定ができるので、海外で申し込んでもすぐにインターネットが使えるように。
幅広いシェアがあり、利用実績もある、まさにeSIMに強い会社なんです。
この後Holaflyのメリットやデメリット・口コミも紹介していきますが、初めにお伝えしておくと、
海外旅行のインターネット接続で強い味方となるおすすめの会社です。
Holaflyのメリット・デメリット
Holaflyをさらに深く見ていきましょう。
メリットとデメリットです。
まずはメリットから。
Holaflyのメリット
Holaflyのメリットはこちら。
Holaflyのメリット
- 取り扱っている国や都市の数がスゴイ
- 無制限プランがある
- 無制限プランなのに価格が良心的
- プランの種類がスゴイ
- 手厚いサポート体制
- エリアによっては電話番号と60分の通話が付帯
順番に見ていきましょう。
取り扱っている国や都市の数がスゴイ
前章でもお伝えしましたが、Holaflyは
178の渡航先に対応しているんです。
ヨーロッパをはじめ、アジア・アメリカ・南米・アフリカまで幅広い。

これだけ幅広いと、
「あ~行こうとしているところだとeSIM取り扱ってな~い!」
っていうガッカリが激減しますね。
そして、Holafly公式サイトでは、渡航先を入力するだけでeSIMを取り扱っているか簡単に検索ができます。
渡航先のeSIMは、トップページから簡単に検索できます。
無制限プランがある
海外旅行では、日本にいるときよりもインターネットを使いたいもの。
例えば、
・グルメや観光地の検索
・目的地までのナビ
・撮った写真やムービーをSNSに投稿
・移動時間でのインターネットやゲーム
など、様々なシチュエーションで使用したいですよね。
ところが、ほとんどのeSIMが、
・5日間2GB
・1日500MBまで
といった、データ通信量に限りがあることが多いです。

データ通信量に限りがあると、気をつけて利用しないといけない。
私の場合、バスツアーの移動時間は暇なので、Instagramやゲームをしたい派です。
でも、データ通信に限りがあると、移動時間にインターネットやゲームは我慢。
寝ようと努力はするけど、結局眠れず暇な時間を過ごす羽目に。
せっかくの海外旅行だし、データ通信を気にしながらの旅行は面倒。
カフェや観光地のWi-Fiを使いながらデータを節約するのもアリですが、怪しいフリーWi-Fiでセキュリティの危険にさらされながら使うのも怖いですよね。
Holaflyなら、
取り扱っている渡航先のうち、63の国や都市で「無制限プラン」があるんです。
どれだけグルメを調べようとも、SNSを見まくっても、地図アプリを付けっぱなしにしても
突然インターネットが使えなくなったり追加料金がかかることはありません。
Wi-Fiスポットを探して、データ通信量を節約しながら使う必要もナシ。
海外旅行のインターネット接続で感じる不便さを取り払ってくれる、ありがたいプランです。
を含む、日本人に人気の渡航先で無制限プランが対応しています。
無制限プランなのに価格が良心的
無制限プランで心配なのが、お値段ではないでしょうか。

実は、Holaflyの無制限プランは、価格が良心的なんです。
例えば、アメリカ向けのeSIMプランを見てみましょう。
5日間無制限のデータ通信プランで、2,400円です。
1日たったの480円。
「アメリカ eSIM 5日間」で検索して、料金を調べてみたところ、647円~ 3,980円と幅広い価格帯が表示されました。
最低価格の647円は一見格安に見えますが、7日間で1GBのプラン。

毎日買い足すと、Holaflyの2,400円を超えてしまいます。
3,980円も、6GBまでと制限付きのプランでした。
これらを考慮すると、Holaflyの無制限プランの価格は良心的と言えるでしょう。
良心的というか太っ腹です。
プランの種類がスゴイ
例えば、3泊4日の旅行なのに7日間のプランしかないと、もったいない感じがしませんか。

旅行しない3日分を損している気がします。
先ほど紹介したアメリカ向けのeSIMプランもそうですが、Holaflyはプランの種類が豊富なんです。
アメリカ同様、旅行先として人気の台湾向けeSIMプランも見てみましょう。
台湾も5・7・10・15・20・30・60・90日間とプランが豊富にあります。
短期間~長期まで幅広くあるので、留学やビジネスなどの長期滞在者にも利用しやすいですね。
そして、日数のプランが豊富にあるだけにとどまらず、
国境を越えても使える周遊プランもあるんです。
例えば、
・ヨーロッパの32か国以上で使えるヨーロッパ向けeSIM
・アメリカ合衆国、メキシコ、カナダで使える北アメリカ向けeSIM
など。

と思うエピソードが。
カンクンへはアメリカのヒューストンで乗り継ぎました。
北アメリカ向けeSIMプランを使えば、ヒューストンでもカンクンでも自由に使えたってことですよね。
このように、トランジット先でもインターネットが自由に使えるのは最高。
世界を旅するバックパッカーや、旅行代理店のツアーで数か国滞在予定の方、ビジネスでも便利ですね。
旅人やビジネスにおいて、様々な用途に合わせて利用できるのが嬉しいところです。
手厚いサポート体制
eSIMは接続方法が簡単なので、接続トラブルが起こることはほとんどありません。
・簡単だったとしても、何かの不具合でうまく接続できないかもしれない
・操作がうまくいかないと、それ以降は焦ってパニックになりがち
・そもそも買う段階で不安だから相談しておきたい
このように、何かあったときに対応してもらえるようなサポート体制があれば安心ですよね。
Holaflyは、サポートも手厚いのが魅力。
Holafly公式サイト上で、24時間チャットで相談が可能なんです。
そして、チャットだけではなくメールでの問い合わせや、LINEに友だち追加して問い合わせもできるんです。
eSIMを取り扱っている会社の中には、
・カスタマーサポートが無い
・英語での問い合わせのみ
・返信が遅い
・「ダメなものはダメだから諦めて」と雑に扱われる
・チャットボットによる自動回答で、聞きたいことに対する的確な答えが返ってこない
ということが多々あります。

私もこれで何度違う製品を買い直したことか。
売ったら売りっぱなしかい!と心の中で突っ込みました。
日本語での問い合わせができるのはとてもありがたいし、
何が問題かを考えて解決策を提案してくれるHolaflyは安心して利用できます。
エリアによっては電話番号と60分の通話が付帯
eSIMのデメリットとして、「ほとんどのプランがデータ通信のみ」という点がありました。
しかし、Holaflyでは2023年6月21日から新サービスが開始。
ヨーロッパ、スペイン、イタリア、フランス、ドイツ向けなどのeSIMで、電話番号とそのエリアで60分の無料通話ができるように。
ヨーロッパで無料通話のサービスはどんどん拡大し、はじめはヨーロッパ周遊と4か国でしたが、今では28か国に。
28か国の一覧がこちら。
無料通話が可能な国
ヨーロッパ周遊、スペイン、ドイツ、イタリア、フランス、ギリシャ、ポルトガル、オランダ、アイルランド、ポーランド、オーストリア、スウェーデン、クロアチア、ハンガリー、ルーマニア、デンマーク、チェコ共和国、キプロス、ベルギー、マルタ、ブルガリア、フィンランド、エストニア、リトアニア、スロベニア、ラトビア、スロバキア、ルクセンブルク

60分の無料通話ができるようになると・・・
・SMS認証
・お店やスパの電話予約
・盗難などのトラブルがあった場合の電話での問い合わせ
が可能に。

これまでホテルの部屋からレストランへ電話予約し、チェックアウト時に電話代を請求されていました。
電話代がどれくらいかかっていたか、ドキドキしたものです。
電話代の心配をすることなく、出先からでもお店へ連絡できるのは便利ですね。
そして、盗難やケガなどのトラブルに遭った際、旅行代理店などのサポートデスクへの通話時間は長くなりがち。
ホテルの部屋からの通話は電話代が心配ですが、Holaflyの60分無料通話は心強い。
このように、eSIMの第一線でサービスを提供してきたHolaflyだからこそできるメリットがたくさんあるんです。
申し込みの際は、クーポンコードを入力すると、5%割引で申し込みできます。
クーポンコードはHAGGYSJOURNEY
ぜひお得に申し込みしてくださいね。
Holaflyのデメリット
メリットだけではなく、Holaflyのデメリットも見ていきましょう。
デメリットはこちら。
Holaflyのデメリット
- 電話番号がない
- 無制限プランはテザリングができない
- データ通信をほとんど使わない方には割高になることもある
- 注意!バックアップのときだけはWi-Fiに繋ぎましょう
1つだけ注意点も交えています。
順番に説明していきますね。
電話番号がない
eSIMを取り扱っている他の会社同様、電話番号がありません。
eSIMはデータ通信のプランがほとんどですが、LINEやその他通話アプリなど、データ通信を利用した通話はできます。

友達との旅行でショッピングするとき、フロア毎に時間を決めて待ち合わせることってありませんか?
その待ち合わせでは、LINE電話を使ってやり取りしています。
しかし、このデメリットが徐々に改善されつつあるんです。
先ほども紹介しましたが、Holaflyでは2023年6月21日から新サービスが導入。
ヨーロッパ、スペイン、イタリア、フランス、ドイツ向けなど28か国のeSIMで、電話番号とそのエリアで60分の無料通話ができるように。
レストランやスパの予約が、ホテルではなく出先からできるのが嬉しいですね。
無制限プランはテザリングができない
テザリングとは、スマホの電波を利用してノートPCなど他のデバイスに接続することです。
出張でノートPCやタブレットを持って行く方にとっては、
「うわ、マジか・・・」
とマイナスの気持ちになりますよね。
しかし、テザリングには次のようなデメリットがあるんです。
・バッテリーの消耗が早くなる
・通信速度が遅くなる
ノートPCやタブレットを使うときは、ホテルやカフェのセキュリティがしっかりしたWi-Fiを利用することでテザリングできないデメリットは解消できます。
よって、eSIM選びにおいてはあまりテザリングにこだわらない方が良いでしょう。
データ通信をほとんど使わない方には割高になることもある
私のように日頃からたくさんインターネットをする方にとっては、無制限で使えるHolaflyは神プランです。
こちらは2023年10月の私の7日間のデータ通信量です。
Wi-Fiと併用しているのにこれだけ使ってます。
私のような方にとっては飛びつきたくHolaflyのプランですが、
日ごろからデータ通信量が少ない方にとっては割高になるプランでもあります。
一見、
「私にとっては高いから合わないかも」
と思うでしょうが、
・海外では日本よりインターネット使う
・トラブルに遭った際に低速の状態だと対応が遅くなる
・あんまり安いの買うと使えなかったり、トラブルの際の対応がきちんとしていないから結局新しいのを買うことになる
ということを考えると、はじめから容量の多いしっかりした物を買う方が良いです。

海外では、
・地図アプリ
・翻訳ツール
・お店や観光地の検索
・移動中のゲームやSNS
で普段より多くインターネットを使います。
さらに盗難やケガ等のトラブルがあった際も、低速の状態ではどのようにすればいいか調べることもできません。
そうこうしているうちに、どんどん限られた旅行時間が削られていきます。
それから格安のeSIMに飛びついて買ってもいざ設定したら繋がらない。
カスタマーサポートは日本語対応じゃないから解決できず、高いeSIMを買い直すことに。
海外で快適にインターネットを使うなら、はじめから容量が多く安心できる会社から買うのがおすすめです。
注意!バックアップのときだけはWi-Fiに繋ぎましょう
これはデメリットではなく、実体験に基づく注意点です。
HolaflyのeSIMは、無制限で使えるのが魅力。
しかし旅行中写真をたくさん撮る方は、1日1回はホテルのWi-Fiに接続してスマホのバックアップをしましょう。
iPhoneの場合、スマホをバックアップするにはWi-Fiの接続が必要なんです。

ボラカイ島でスマホを盗まれた際のこと。
最終日に盗まれたので、旅の写真をかなり撮っていました。
スマホは諦めましたが、心配だったのが写真が失われること。
でも幸いバックアップされていたので、スマホを買い直したときに無事に旅の写真が復活。
私は毎日寝ている間にバックアップされているので、ホテルで眠るときだけはWi-Fiを接続するようにしています。
バックアップをしておかないと、万が一スマホを盗難・紛失の際にせっかく撮った写真が消えてしまいます。
無制限で便利ですが、Wi-Fiに繋いでバックアップは本当におすすめ。
Holaflyの口コミ
この章では、Holaflyの口コミを紹介していきます。
世界のオンラインショップの口コミサイト「Trustpilot」では、2023年11月5日現在4.7点(5点満点)と高評価。
中には「少ない口コミ数で高評価」という判断しづらいパターンもありますよね。
Holaflyの場合、
28,441件に対して4.7点なんです。
参考までに世界のeSIMを取り扱っていて、コスパも良い方の会社で2.6点(口コミ数1,343件)。
Holaflyの口コミがどれだけ高いかは、他社と比較すれば一目りょう然ですね。
まずは良い口コミから見ていきましょう。
Holaflyの良い口コミ
良い口コミでは先ほどメリットでも挙げた、「手厚いサポート面」での評価が多くありました。
こちらの疑問に迅速かつ丁寧に応対していただけて不安を解消することができました。ありがとうございました。
イギリスに180日滞在することを相談し、90日を2回購入する事をお勧めされました。説明がわかりやすかったです。
海外のレビューでも、カスタマーサービスのケアについて良い評価が。
自分のミスで誤ったeSIMを購入しました。
カスタマーサービスに伝えると、丁寧に対応してもらえました。(海外のレビューを訳したもの)
購入前や後など、様々な悩みやトラブルに丁寧に対応してくれるのは安心できますね。
データ通信の接続についても良いレビューがありました。
中国で使用しました。
ユーチューブ、グーグル検索、高徳地図検索、ネットフリックス、国内で使用するように使えてとても助かりました。
10日間使用しましたが、データ容量も気にせずに使えて良かった。言葉がわからない場所では、ライフラインだなと思います。
期待以上
設定が簡単。20日間ヨーロッパで6か国周遊し、問題なく繋がりました。
Googleマップもたくさん使いましたが、どのアプリもちゃんと利用できました。(海外のレビューを訳したもの)
これまで使ってきた中で、Holaflyはとっても安かったです。
山などの人里離れた場所でも繋がりました。
ヨーロッパのどの国でも同じように利用でき、何も心配はいらなかったです。(海外のレビューを訳したもの)
Holaflyでは、ヨーロッパの32か国以上で使えるヨーロッパ向けeSIMなど、複数の国で使える周遊プランがあります。
国を移動することで、
「次の国でちゃんと繋がるかな?」
と不安になりますが、心配ないですね。
コスパや操作の簡単さについてのレビューもあります。
モバイルWi-Fiを借りるよりも圧倒的に低価格で、かつ繋ぐまでの手順が簡単で、回線の速さも十分でした。
今度また海外に行くときも絶対使わせていただきます!
一度Holaflyを使ったら、他の国へ行くときも利用するというリピーターも多いです。
Holaflyの悪い口コミ
続いて、悪い口コミを見ていきましょう。
正直悪い口コミを探すのが大変だったほどです。
マレーシアのペナンで5日間無制限プランを購入しました。
すぐに設定はできましたが、通信速度が遅かったです。(海外のレビューを訳したもの)
速度の遅さについてのレビューでしたが、カスタマーサポートのケアにより、レビュー自体は★4つでした。

HolaflyのeSIMは現地の通信会社のネットワークを使っているので、
Holaflyだから繋がらないということはありません。
その点は安心して大丈夫です。
他にはこのようなレビューも。
日本で使うeSIMを購入したけど、設定にトラブルがあったようで繋がらなかった。
カスタマーサービスに連絡したけど、何も聞かれないままスクリーンショットだけが送られてきた。(海外のレビューを訳したもの)
このレビューには担当者からのコメントがあり、
「担当者が返信したけれども、その後ユーザーからの返信が無かった。」
とも記載がありました。

何かトラブルがあっても、問い合わせをすれば丁寧なケアをしてくれることが見えてきます。
・繋がらない
・繋がったはいいけど通信速度が遅い
など、万が一不具合が起こったら、諦めずにまずは問い合わせてみましょう。
それに「繋がらない」というレビューに対してとても丁寧な返信をしています。
例えばこちら▼
たまに繋がらなくなります。
今も電波がありません。
▼このレビューに対してのHolaflyの口コミがこちら。
こんにちは、
ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。
このようなご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。お客様のケースを慎重に検討し、お客様にとって最良の解決策を見つけるために、できるだけ早くメールでご連絡させていただきます。
改めて、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
よろしくお願いいたします。
繋がらない理由は様々あります。
・操作方法に誤りがある
・利用しているネットワークの問題
など。
粗悪品のeSIMを提供しているわけではないので、Holaflyのスタッフが全力で解決してくれようとします。
ここで私自身のHolafly使用レビューを。

7日間のプランで使用しました。
設定も簡単。
手順通りに実行していくだけです。
ストレスなくインターネットをするには通信速度が重要ですが、サクサク繋がりました。
「不便だなぁ。」と感じることはなかったです。
私自身もトラブルなく利用できましたし、日本語の口コミも高評価。
Holaflyは安心して利用できる会社です。
Holaflyの設定方法
この章では、実際にHolaflyのeSIMを購入~設定方法を解説していきます。
HoaflyのeSIMを購入してから、インターネットが接続できるようになるまでの設定はとっても簡単。
やることは大きく分けて3つ。
eSIMを購入
↓
日本で設定
↓
現地到着後に設定

現地到着後にまとめて設定することもできますが、1つの行程につまづくと焦りがち。
旅行の時間は限られているので、日本でできることは日本で済ませておく方が、落ち着いて設定ができます。
どうしても設定が不安な方は、一緒に行く方と同じeSIMを購入すると操作を確認しながらできますね。
eSIMを購入
eSIMの購入はいつでも大丈夫です。
出発2週間前でも前日でもいいですし、なんなら旅先に到着してからでも良いです。

私の場合は、出発直前だと荷物の準備に追われて忘れそうになるので、出発1週間前には購入しています。
ヨーロッパ向けeSIMを購入する画面で見ていきましょう。
まず、ヨーロッパ向けeSIMのページから、滞在期間に合ったプランを選択。
数量を選択し、「お買い物カゴに追加」をクリック。
スマホから購入する場合も、
「プラン選択→数量入力→お買い物カゴに追加をタップ」
するだけ。
購入内容と金額を確認し、「購入手続き」をクリック。
クーポンコード入力と連絡先などを入力する画面が表示されます。
右側のクーポンコード入力欄に「HAGGYSJOURNEY」と入力し、「適用する」をクリックすると5%割引が適用されます。
※既に「HAGGYSJOURNEY」と入力されて割引されている場合は、入力不要です。
スマホから購入の場合は、クーポンコード入力欄が隠れているので「表示する」をタップ。
するとクーポンコードが入力できます。
割引価格が表示されることを確認したら、Eメールアドレスと請求先住所を入力。

入力後、「お支払いへ進む」をクリック。
eSIMのQRコードはメールで送付されます。
Eメールアドレスに間違いはないか確認しましょう。
支払い方法を入力し、「今すぐ支払う」をクリック。
これで購入は完了です。
日本で設定
日本で設定することは、
・eSIMのインストール
・副回線の設定
です。
もし、SIMフリーのスマホをお使いでない場合は、SIMロック解除が必要。
Androidをお持ちの方の設定方法はHolaflyトップページからチェックできます。
eSIMを購入するとすぐにQRコードがメールで届くので、海外で使うスマホからQRコードを読み込みましょう。
このときQRコードを表示させるPCなどが別途必要になります。

QRコードを読み込むと、次のような画面が表示されます。
3度ほど「続ける」という画面が出てくるので、タップします。
アクティベートに少し時間がかかりますが、安心して待ちましょう。
私の場合は2分程かかりました。
続いて副回線を設定する画面になります。
モバイルデータ通信から「副回線」をタップ。
このとき、何らかの理由で画面を閉じてしまっても慌てなくて大丈夫。
iPhoneの設定 > モバイル通信 から設定ができます。
デフォルトの音声回線は、「主回線」のままで良いです。
これでおしまいです。
あとは現地到着後に1つ作業をするだけで接続できます。
iPhoneではすぐにeSIMのアクティベートが可能。
旅行前にデータを消費しないよう、すべてのモバイルデータプランのローミングをオフにし、現地に到着してからオンにしましょう。
現地到着後に設定
現地到着後は、副回線のデータローミングをONにするだけ。
設定方法は、
iPhoneの設定 > モバイル通信 > SIM 副回線 > データローミングをON
のみです。
SIM副回線の画面がこちら。
これだけでインターネットが使えるようになります。

そして、このアクティベートを行った時点でeSIMの利用が開始され、その日付からプランの使用日数がカウントされます。
海外旅行では通信速度もeSIMを選ぶうえで重要になりますが、
「ページや画像の読み込みが遅い」と感じることはありませんでした。
日本にいる時と同じ感覚で利用できます。

質問です!
家族の分も一緒に、eSIMプランを複数買っても大丈夫ですか?

はい、大丈夫です!
買った分だけQRコードが届くので、それぞれ設定すれば家族も利用できます。
その場合1つ注意点が。
使える残りの日数などを調べるために、カスタマーパネルやアプリにログインする場合は、購入時のメールアドレスの認証が都度必要です。
あまり使う機会はないと思いますが、購入時のメールアドレスは覚えておいてくださいね。
まとめ
今回は、海外旅行のインターネット接続に便利なeSIMを取り扱っている
「Holafly(オラフライ)」
について解説してきました。
Holaflyは178の渡航先に対応しており、うち63の国や都市で、データ通信の無制限プランがあります。
幅広いシェアがあり、利用実績もある、eSIMに強い会社と言えます。
そんなHolaflyのメリットはこちら。
Holaflyのメリット
- 取り扱っている国や都市の数がスゴイ
- 無制限プランがある
- 無制限プランなのに価格が良心的
- プランの種類がスゴイ
- 手厚いサポート体制
- エリアによっては電話番号と60分の通話が付帯
特に無制限プランは、データ通信量を気にすることなく使えて便利。
デメリットはこちら。
Holaflyのデメリット
- 電話番号がない
- 無制限プランはテザリングができない
- データ通信をほとんど使わない方には割高になることもある
「音声通話が無い」点も、一部のエリアでは60分の無料通話が付帯され、より便利になっています。
手厚いサポート面から、口コミサイトでのレビューも高評価なので、安心して利用できますね。
そんなHolaflyは、クーポンコードを入力すると、5%割引で申し込みできます。
ぜひお得に申し込みして楽しい海外旅行にしてくださいね。
eSIMについて解説した記事はコチラ。
こちらもCHECK
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海外旅行はeSIMで楽々データ通信!メリット・デメリットを解説
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