こんにちは、haggyです。
フランスのサン=ジャン=ピエ=ド=ポーを出発し、全34日間でサンティアゴ・デ・コンポステーラに到着したスペイン巡礼。
今回はパリからサン=ジャン=ピエ=ド=ポーへの移動も含め、0日目の日記を綴っていきます。
スペイン巡礼をするにあたり、サン=ジャン=ピエ=ド=ポーでやらなければいけないことや私の失敗談など、巡礼に必要な心構えや準備についても随所に散りばめているので、ぜひご覧ください。
スペイン巡礼を経験して
これまで自分が人に助けてもらうなんて「甘え」だと思っていた。
でも見返りを求めない優しさがそこらじゅうにあった。
そして私はポンコツすぎた。。。
2025年5月~6月、スペイン巡礼にてフランス人の道を歩きました。
フランスのサン=ジャン=ピエ=ド=ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまで、その距離約780km以上。
日々限界を超えて歩いていくなかで、多くの失敗をし、泣きたくなる出来事に遭遇し、でもそれ以上の喜びと楽しさ、感動を味わいました。
人生観すら変える旅だったからこそ、日記では嘘偽りなく全てをぶつけたい。
汚い体験・嫌な思い出・準備不足だったことも全て包み隠さず。
・海外旅行の体験談を読みたい方
・スペイン巡礼がどんなのか知りたい方
・スペイン巡礼をしようか迷っている方
が楽しめて参考になるように日記を綴っていきます。
この記事でわかること
スペイン巡礼日記① | 0日目、サン=ジャン=ピエ=ド=ポーへ
スペイン巡礼、フランス人の道の始まりはフランスにあるサン=ジャン=ピエ=ド=ポー(以下サン=ジャン)という街。
日本からは新千歳から仁川(ソウル)を経由してパリへ行き、パリから陸路で向かいました。
サン=ジャンへはフランス国鉄を利用し
モンパルナス駅→バイヨンヌ駅→サン=ジャン
というルートが最短のようですが、いざOmio(ヨーロッパの電車やバス、航空券の予約サイト)で日付検索しても同様のルートが出てこない。
仕方なく、可能な限り早く着く手段を予約しました。
しかし日本を発つ1週間前、Omioから「ストライキで欠航になるかも」とのメールが。
ポイント
フランスでは鉄道のストライキが度々起こります。
巡礼を予定している方は、交通の遅延や欠航はあるあるだと思って予約しましょう。
欠航したら巡礼開始日が遅れるだろうし、サン=ジャンのホステルのみ予約することにし、巡礼開始後の宿は予約しないことに決めたのです。
しかし、この決断が後に大波乱のスタートになるとは、当時の私は知る由もありませんでした...。
早朝から大移動
結局私が乗った電車はストライキの影響を受けず、予定通り出発。
ルートは以下のとおり。
①モンパルナス駅発の電車→Gara de Dax(ダクス駅)
②ダクス駅発のバス→バイヨンヌ駅
③バイヨンヌ駅発のバス→サン=ジャン着
AM6:22にモンパルナスを発ち、15:49にサン=ジャンに到着するという行程。
パリ到着後、モンパルナス駅付近のホテルに泊まり、まだ真っ暗の早朝から大移動開始。

フランスは初めて訪れたので、見るものすべてが新鮮。
旅の始まりということもあり、早朝にもかかわらず興奮していました。
ダクス駅までの電車
普通席だけど車内は広く、開放感があった。
充電用のコンセントがあったので、スマホの充電もばっちり。
しかし、持参したノートPCで仕事をしようとしたところ、WiFiが弱すぎて仕事にならない。
この後に乗ったバスのWiFiも弱すぎでした。
スペイン巡礼では乗り物に限らず、アルベルゲでもWiFiが弱かったです。
詳しくはスペイン巡礼でのネット事情についてまとめた記事を参考にしてみてください。
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参考スペイン巡礼インターネット事情~WiFiはある?SIMは必要?~
続きを見る
ダクス駅に降り立ったら、そこはもうバックパックを背負った巡礼者だらけ。
服装や靴、装備から巡礼者だと一目でわかります。
サン=ジャン=ピエ=ド=ポーまでトイレを我慢
乗り物に乗る前に必ず済ませたいのがトイレ。
特に海外だと、この先いつトイレに巡り合えるかわからないという状況が多々。
それになるべくなら電車のトイレは利用したくない。
というわけでモンパルナス駅のトイレに入りたかったのですが、なぜかトイレの入り口が空いてない。
目の前にいる男性が残念そうな表情で「閉まっているんだ...」と教えてくれました。
そしてダクス駅でもトイレを見つけられず。
バイヨンヌ駅ではトイレに鍵がかかって入れず。
バイヨンヌは街並みが可愛かったので、トイレのことは忘れて数時間観光を楽しむことに。
バイヨンヌ駅周辺の飲食店でランチ。
チャーハンの上にとんかつが乗ったどんぶり with 味噌汁。
味噌汁は味噌の味が全くせず、スープだった。
とんでもなく量が多かったけど完食。
夜までおなかが空かなかったので、この日の食事はこれだけ。
再びバイヨンヌ駅周辺を散策。
結局トイレはサン=ジャンのホステルに到着するまでガマンしたのです。
普段トイレが近いのに、よく耐えられたと自分を褒めたのでした。。
初日から雨に見舞われる
バイヨンヌ駅に着いたあたりからポツポツと雨が。
もちろん全ての日程で快晴だなんて思っていないけど、初日から雨かい!と心の中で突っ込み。
サン=ジャン行きのバスに乗り込むときには本格的に雨が降り出し、到着しても止まず。
夢のスペイン巡礼は雨からのスタートでした。
バスを降りるとすぐに、ネットで購入した安いポンチョタイプのレインコートを着用。
ところが、
・バックパックの旅が初めて
・ポンチョタイプのレインコートを着るのも初めて
ということで、バックパックをすっぽり覆いかぶせてポンチョを着るのにモタモタ。
ポンチョは思ったより大きく、どこに首や腕を通せばいいか迷う。
ポンチョの中でくるくる回って首を通す場所を探す私。何をやっているんだ私は。
こんなことなら日本でバックパックを背負ってポンチョを着る練習をしておけばよかった。
この先が思いやられる。
巡礼事務所へ
サン=ジャンへ着いたら真っ先に、巡礼事務所へ向かいましょう。
クレデンシャル(巡礼手帳)をもらうためです。
ポイント
クレデンシャル(巡礼手帳)とは...
巡礼者であることを証明するための手帳。
スタンプを押す欄があり、宿泊したアルベルゲや巡礼路沿いにある教会で押印しながら歩いていく。
カフェ、バーでも押せるところがあった。
アルベルゲに宿泊する際も提示が必要

紙でできているので、濡らさないようパスポートと一緒にビニールのポーチに入れていました。
サン=ジャンに着いたらみんなまず巡礼事務所へ向かうから、「人の群れについていけばいいや」と軽く考えていた私。
しかし、ポンチョを着るのにもたつき、やっとポンチョから首を出したときには誰もいない...。
うっすら群れの最後尾が見えたので、追っていくうちになんとか事務所にたどり着けました。
私のようにここまでどんくさい人はいないと思いますが、念のため巡礼事務所の場所は把握しておきましょう。
メモ
住所:Rue de la Citadelle, 64220 Saint-Jean-Pied-de-Port, France
※Googleマップで「Pilgrim Information Office SJPP」と入力すると表示されます。
コピペして使ってね
事務所ではクレデンシャルをもらうだけでなく、
・ネットで巡礼者の登録
・巡礼についてと翌日の行程の説明を受ける
必要があります。
説明してくれるスタッフの方が3名で、説明に最低15分ほどかかるため、事務所は激混み。
45分ほど並びました。
巡礼事務所で不安なことを言われる
席につくと、どこから来たか聞かれます。
日本と答えると、
・翌日のルートについて書かれた日本語の説明書
・翌日のルートマップ
・街のアルベルゲ情報
・全行程の標高グラフ
をもらいました。
口頭でも翌日のルートの説明を受けます。
スペイン巡礼にはフランス人の道以外にもいくつかルートがあるんですが、全ルートの中でもいちばんキツイのが翌日に控えるピレネー越え。
いきなり1日目にして最難関が待ち受けているということで、しっかり丁寧に説明してくれました。
「明日のロンスヴォーまでの24kmはとにかく険しい上り坂を上り、最後は一気に下ることになるから気をつけるように」と。
標高グラフ(左上)を見ても、他の日よりも上り・下りともにエグいのがわかります。
一瞬不安がよぎったものの、「フランス人の道は巡礼初心者でも比較的歩きやすいと言われている」とどこかで見たので、このときはさほど不安はありませんでした。
このときは...。
それよりも、スタッフの方に聞かれた一言の方に全神経がいったのです。
「ところで明日の宿は予約してる?」
していないことを伝えると、スタッフの表情が一瞬険しくなったのを見逃しませんでした。
「なら泊まれるよう早起きして行かないとね」と言われたんですが、
まって、一瞬表情が険しくなったよね?
え、泊まれないことあるの?
最大の難所をクリアしたのに泊まれない可能性があるってこと?
宿なかったらどうしよう!どうしよう!どうしよう!
とパニックに。
不安そうにしていると、
・いちばん大きなアルベルゲの予約は、先着100人ほどしか受け付けてなく、以降は到着した早いモノ勝ち
・でもベッド数は250あるから朝7時に出発すればアルベルゲは空いてるはず
・もし空いてなかったら近くの宿を探してくれるから心配するな
と言われました。
心配するなと言われても、そんな博打は打てない。
とにかく巡礼事務所を出てホステルに着いたらネットで宿を予約しようと心に決めたのでした。
恥ずかしながらこの巡礼では、翌日の目的地がロンスヴォーであることも巡礼事務所で知ったというくらい、下調べを一切していませんでした。
心配性のくせに。
いつも旅行では入念に旅行計画を立てるタイプなのに。
だけど数日だけの旅行と違って、1か月という長期の行程を1日1日細かく調べるのが途方もなく感じたのです。
いちばん下調べが必要な旅なのに、なぜ「なんとかなる」と思ってしまったのか...。
0日目に限っていうと、最低限
・巡礼事務所の所在地
・1日目がどんな道なのか
・どのアルベルゲに宿泊するか
・宿泊したいアルベルゲの予約可否
・アルベルゲの予約
は調べて予約しておくべきでした。
出発1か月前に自宅を引っ越し、直前まで「家の収納」のことばかり考えていた自分を呪いたいです。
翌朝の朝食
これも巡礼事務所で言われたことですが、1日目のロンセスバージェスは歩き始めると数時間は飲食店がありません。
必ず朝食は食べておこう
クレデンシャルとホタテ貝GET
宿の確保について一抹の不安を抱きながらもクレデンシャルと、巡礼者のシンボルであるホタテ貝をGETしました。
クレデンシャルは2€、ホタテ貝は寄付することでもらえます。
ホタテ貝は至ってシンプルなもの。
「ついに私も明日からホタテ貝をバックパックに付けて旅をするんだ!!」と震えました。
ちなみにサン=ジャンには事務所近くに巡礼グッズを取り扱うお店がいくつかあるので、そこでホタテ貝を買っても大丈夫です。
準備不足もあり、翌日への不安はあるけれど、自力でサン=ジャンまで来れたし何とか翌日から歩き始められそう。
途中サン=ジャンへの移動や、待ち時間などで大いに暇つぶしに役立ったのがインターネット。
WiFiが私と同じくらいポンコツでしたが、データ通信が無制限で使えるHolafly(オラフライ)のeSIMを使っていたおかげで暇つぶしには苦労しませんでした。
SNSを見たり、動画を観たり。
私の巡礼準備で唯一失敗しなかったのが、ネット接続の準備だったと言っても過言ではありません。
HolaflyのeSIMは下のリンクからサイトへ行くと、5%OFFで購入できます。
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サン=ジャン=ピエ=ド=ポーのホステル
とにかく明日の宿を予約だ!と半ば焦ってホステルに向かいました。
Googleマップを使い、巡礼事務所から徒歩4分。
難なくたどり着けました。
チェックインで「名前ない」と言われる

ホステルの玄関から薄暗い廊下を抜けフロントに着くと、巡礼に関する本やパンフレットが置いてありました。
「多くの巡礼者がここから巡礼の旅をスタートさせたんだ」とジーンとしたのを覚えています。
しかしチェックインのために名前を言うと、「そんな名前はない。予約されてないよ」と感動は一瞬でおしまい。
おいおいマジかよ...。
でも予約者の名簿を見たところ、私の名前あった。
どうやら姓名の名前から伝えたことで無いと思われてしまったようです。
日本風に苗字から言えばよかったんだ。
そんなこんなで無事チェックインが終わり、クレデンシャルで初スタンプをGET。
ドン・キホーテの挿絵みたいなタッチの絵が私好み。
初のホステル
スペイン巡礼、全く下調べをしなかったわけではありません。
ただ調べ物の方向性が、巡礼路や行程についてではなく、共同部屋でいかに快適に過ごすかという点だったこと。
実は私、旅行でドミトリータイプの部屋に泊まったことがないんです。
別にリッチなわけではないですよ。
高級ホテルは数えるほどしか泊まってない人ですが、安くても必ず部屋にシャワーやトイレがあるホテルに泊まっていました。
潔癖症気味で、特に水回りに他人の髪の毛が落ちてたり、壁についていたりするとゾッとしてテンションがガタ落ちするんです。
それに
・共同部屋だと自由に荷物を広げられない
・シャワールームに持っていくものを毎回、限られたスペースで自分の荷物からピックアップしないといけない
・夜は物音に配慮しないといけない
・貴重品を守るのに気を配らねばならない
そういうのが面倒で必ずプライベートルームを選んでいたんです。
スペイン巡礼では毎日ホテル生活をしているお金の余裕なんてないし、ドミトリータイプのアルベルゲに泊まるしかない。
だからいかに快適に過ごすか、貴重品を守るかのシミュレーションを延々としていたのです。
初めての共同部屋、そして巡礼初の宿泊は4人部屋でした。
私は右の下段。
大人数の部屋じゃなくてよかった。
初めての友達は運命的な人だった
ベッドで荷物の整理をしているうちに、隣のベッドに男性がやって来ました。
「Hi」と挨拶をしてビックリ。
なんとモンパルナス駅で私にトイレが閉まっていることを教えてくれた人だったのです。
オーストラリア人のPさん。
確かにサン=ジャンに着くまでの全てのルートで一緒でしたが、まさか隣のベッドになるとは。
そして偶然はこれだけではありませんでした。
オーストラリアのどこから来たか聞くと、前の年に私が2週間ほど滞在していたシドニー。
さらに、「シドニーならルナパークが印象的だったよ」と伝えたら、「本当に?ルナパークで30年間働いていたんだ」と。
数多くの働く場所があるシドニーという大都市で、まさか私がピンポイントで伝えたスポットに働いていたなんて!
しかも30年も!!
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参考シドニー 「ルナパーク」は 入場料無料の遊園地! レトロでフォトジェニックスポット!
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息子さんが以前に日本で働いていたことも含め、一気に距離が縮まりました。
Pさんとは最初の数日間、5分ほど並走して挨拶や巡礼の情報を共有し合う仲でしたが、Pさんが休息日を作った関係ですれ違いに。
会わない期間を経てレオンで再会したときは本当に嬉しかった。
巡礼での初めての友人です。
明日の宿が取れない!
私「ところでPさん、明日のロンスヴォーの宿は予約した?」
Pさん「ロンスヴォー?あぁ、ロンセスバージェスね。うん、したよ」
この会話でますます焦ったのは言うまでもありません。
ちなみにロンスヴォーはフランス語読みで、ロンセスバージェスはスペイン語読みだから、読み方が違うらしい。
いやいやそんなことは当時の私にはどうでもよくて。
私だけ宿を取っていないことに対してどんどん焦りながら、Pさんが予約した宿(公営のアルベルゲ)に予約しようとするも、空きがないと。
ロンセスバージェスの他の宿を検索してもダメ。
ポイント
1日目、穏やかな気持ちでピレネー越えができるように...
agodaもBooking.comにもアルベルゲは検索画面に出てきません。
出てきてもロンセスバージェスから20kmなど、遠いところなので予約しないようにしましょう。
ロンセスバージェスのアルベルゲ公式サイトからのみ予約できます。
ただし、私のように前日慌てて予約しようとしても予約いっぱいでできません。
数日前に予約しましょう。
結局宿の予約はできませんでした。
フランス国鉄のストライキで日程が変わると面倒だからと予約しなかったのが仇となり、翌日アルベルゲで料金を支払う寸前までこの心配は続くことになるのでした。
巡礼事務所では「7時に宿を出れば大丈夫」と言われたけど、余裕をもって6時半に出ればきっと大丈夫と気持ちを切り替えることに。
時刻は18時。
雨もあがったことだし、外を散策しようとホステルを出たのでした。
晴れると街の見え方も全然違う。
可愛くて美しい景色が広がる街にキュン。
いびき
翌朝6時半に出発するなら、5時半には起きなければいけない。
というわけで、早めに就寝。
寝る少し前に、4人部屋の残り2人も入室。
4人のうち女性は私一人だけでした。
これはアルベルゲに泊まるうえであるあるです。
そして1人が上段に上ってビックリ。
ベッドが壊れるんじゃないかってくらいギシギシ鳴るんです。
共同部屋に慣れていない私は、2段ベッドがギシギシ鳴るし揺れることをこのとき初めて知りました。
さらに壊滅的にいびきがうるさかった。
Pさんはスヤスヤと寝息を立てていたけど、よくこんな状況で眠れるなぁと尊敬。
ポイント
いびき問題は巡礼でアルベルゲに泊まるうえで必ずつきまとってきます。
気になる方は耳栓を持っていきましょう。
サン=ジャン=ピエ=ド=ポーの可愛い街並み
こうして0日目からポンコツぶりを発揮してきた私ですが、翌日以降さらにポンコツに磨きがかかっていきます。
この日あって本当によかったのはeSIM。
データ通信が無制限で使えるHolaflyにしたことで、移動中や巡礼事務所の待ち時間にネットで時間を潰せたし、初めての土地でナビが大活躍。
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最後に、童話の世界に出てきそうなサン=ジャンのかわいい街並みを写真でご紹介。
今後の日記も楽しみにしていてくださいね。
翌日の日記はこちら。
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