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スペイン巡礼

スペイン巡礼日記⑭ | 13日目、初の30km超え。ホンタナスで体調悪化

スペイン巡礼、ホンタナス

こんにちは、haggyです。

前日はブルゴス大聖堂を見学し、久しぶりの観光。

しかしブルゴスが寒かったせいか、体調が本格的に悪化していきます。

体調悪化とは裏腹に、この日は初の30km超え。

無事に目的地へたどり着けるのか?!

今回も巡礼に必要な情報を交えて振り返っていきます。

スペイン巡礼を経験して

これまで自分が人に助けてもらうなんて「甘え」だと思っていた。

でも見返りを求めない優しさがそこらじゅうにあった。

そして私はポンコツすぎた。。。

2025年5月~6月、スペイン巡礼にてフランス人の道を歩きました。

フランスのサン=ジャン=ピエ=ド=ポーからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまで、その距離約780km以上。

日々限界を超えて歩いていくなかで、多くの失敗をし、泣きたくなる出来事に遭遇し、でもそれ以上の喜びと楽しさ、感動を味わいました。

毎日が宝物のような日々。

人生観すら変える旅だったからこそ、日記では嘘偽りなく全てをぶつけたい。

汚い体験・嫌な思い出・準備不足だったことも全て包み隠さず。

・海外旅行の体験談を読みたい方

・スペイン巡礼がどんなのか知りたい方

・スペイン巡礼をしようか迷っている方

が楽しめて参考になるように日記を綴っていきます。

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スペイン巡礼

スペイン巡礼日記⑭ | 13日目、初の30km超え

ブルゴス、巡礼

本日の目的地は31.5km先のホンタナス。

これまで歩いたことがない30km超え

早めに到着するには早めに出発するのが必須だが、この日ものんびりでAM7:30出発。

行程変更

そもそもなぜ30km超えになったのか。

NPO法人 日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会が紹介している行程表だと、本来なら21km先のオルニーニョス・デル・カミーノ。

しかしブルゴスの夜、皆と翌日はどこまで行くかを話したときに皆が31.5km先の「ホンタナスへ行く」と言ったのだ。

いつも一緒に歩いている仲間も韓国人グループもほとんどの人がホンタナスへ行くと。

ポイント

カミーノ仲間との会話で毎晩話すのが、「翌日はどこへ行くか」

この会話でその人とまだ一緒にいれるか、お別れになるのかがわかる

彼らにとって21km先は短いのかもしれない。

なにせアヘスで27.5km歩いたのに、さらに2km歩いてスーパーまで行くくらいだから。

さぁここで決断のときだ。

オルニーニョス・デル・カミーノを目的地にすれば、皆に後れを取るため、お別れになる可能性大。

頑張って30km歩けば皆とまだ一緒にいれる。

私も札幌出身リョウスケも後者を選んだ。

決断したことを伝えると、イタリア人女性イレネが宿を予約してくれた。

さぁもう逃げられない。

腹を括って30km歩こうではないか。

eSIMの調子が悪い

朝身支度をしていると、77歳の日本人男性Tさんが困っている。

話を聞くと、彼が使っているeSIMのアプリにログインできなくなってしまったようだ

どうも残りのギガ数がどのくらい残っているかを調べるため、アプリにログインしようとしたところでトラブってしまったらしい。

スマホを借りて私でも操作してみたけどダメ。

〇日△GBと、使える通信量に制限があるとどうしても、

・あとどのくらい使えるかな?

・ちょっと使いすぎた気がするけど大丈夫かな?

と気になってしまう。

リョウスケも私もHolaflyのeSIMを使っていたので、このような心配とは無縁だった。

HolaflyのeSIMはデータ通信が無制限なので、使い過ぎやデータ残量を気にしなくて済む。

それにアルベルゲはWiFiが弱いことも多いけど、そんなWiFiに頼らずにネットが使える。

靴やバックパックの重さとかは大失敗したけど、HolaflyのeSIMのおかげでインターネットだけは悩まず快適に使えた。

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体調不良

結局TさんのeSIMアプリは直らずじまい。

ここからはいつ使えなくなるかハラハラドキドキしながら使い続けることになる。

念のためHolaflyのeSIMのURLを紹介し、アルベルゲを出発。

自然が織りなすのどかな景色に癒されつつも、私はある心配を抱えていた。

注意

以下数行にわたって汚い描写があります。

大事なことも書いてあるけど、食事中の方は下まですっ飛ばしてね

ブルゴスを越えたところにある自然が美しい景色

朝から下痢と吐き気に悩まされていた。

なぜだ。

昨晩は飲みすぎていないはずだ。

吐き気についてはリョウスケから太田胃散をもらい良くなったが、下痢が酷かった。

確かではないが、心当たりはある。

街でペットボトルの水を買えなかったときや、ペットボトルの水が無くなったとき、巡礼路にある水道で水を汲んで飲んでいた

飲料水ではあったが、もしかしたら水が合わなかったのかもしれない。

出発直前、アルベルゲのトイレでしたものの、次はいつトイレに巡り合えるかわからない

腹と尻に爆弾を抱えながら長距離を歩くのは中々リスクがある。

ブルゴスから最初の街タルダホスまで11.5kmほどあり、そこまで何度かお腹がピューっと来たけど持ちこたえた。

タルダホスに着いた頃、オーストラリア人女性クローディアからメッセージが。

タルダホス

ちょうどクローディア、スロバキア人マチョ、イタリア人のイレネがタルダホスのカフェにいるというので、合流した。

ポイント

仲間とのやり取りはWhatsAppがメインになる。

事前にインストールしておくと、やり取りがスムーズだ。

「今ここにいるよ」と位置情報も送受信できる

到着してさっそくトイレに入ったが、憎たらしいことに、トイレに入ると腹の具合はおさまる。

なにさもう。

その後フロリダギャルのシードラも合流し、皆で歩いた。

皆で歩くと意識がお腹から遠のき、気が紛れる。

タルダホスの街で可愛い建物を発見。

タルダホス、可愛い建物

タルダホスから1.9km、ラべ・デ・ラス・カルサダスには噴水があった。

街のシンボルだろうか。

ラべ・デ・ラス・カルサダスの噴水

さらに少し歩くと壁画が。

ラべ・デ・ラス・カルサダスの壁画

この壁画の少し先に小さな教会があり、ミサが行われていた。

マチョとクローディアがミサに参加している間、シードラと私は教会の外で座って待つことに。

ほどなくして2人とリョウスケが出てきた。

仲間との写真

再びみんなで歩き進めていく。

ラべ・デ・ラス・カルサダス

道の両端は畑だ。

オルニーニョス・デル・カミーノ

畑のスケールが大きすぎる。

農作業してたら終わらなさすぎて途方に暮れそうだ。

遠くには風力発電が見える。

オルニーニョス・デル・カミーノ、草原

巡礼路ではたびたび風力発電を見かける。

さらに歩き進めていくと、エモいベンチが。

なにこれ仲間とステキな写真が撮れそうじゃない?

先に座った仲間たちを撮ってみる。

オルニーニョス・デル・カミーノ、ベンチ

うん、5人のうち3人は知らない人なんだけどね。笑

写真を撮るためのベンチかと思いきや、普通の休憩スポットで、皆スマホいじったり軽食食べたりしてた。

私は景色が良いので写真撮影に夢中。

ベンチの奥に見える景色もステキ。

オルニーニョス・デル・カミーノ、ベンチ

日本人のご夫婦と会う

しばしベンチ周辺でくつろいでいると、日本人のご夫婦に遭遇。

オルニーニョス・デル・カミーノ

1日の距離を短くし、少しずつ歩き進めているのだとか。

日本人にお会いすると、「ここにくるまで何組の日本人に会ったか」という話になる。

そして「日本人少ないですよね~」という結論に。

巡礼の情報交換し、お別れ。

またどこかでお会いできればと思っていたが、結局会うことはなかった。

ところでこのベンチ、距離は短いけど砂利の急な坂を上ったところにある。

上りはいいけど、降りるときが怖かった。

なにせ2,900円の靴を履いていたため、滑りそうで。

スペイン巡礼、靴
参考スペイン巡礼 | 2,900円の靴で780km歩き大失敗した話。おすすめの靴は?

続きを見る

そして果てしない道をひたすら歩く。

オルニーニョス・デル・カミーノ

先は長いが景色はいい

オルニーニョス・デル・カミーノの街に来た。

昨日まではここが目的地のはずだったオルニーニョス・デル・カミーノ。

レストランはなさそうなので、商店で昼食を調達だ。

オルニーニョス・デル・カミーノ、商店

ベンチに座ってしばし休憩。

壁に植木鉢が飾られているのが可愛い。

オルニーニョス・デル・カミーノ、家

オルニーニョス・デル・カミーノ、アルベルゲ

この時点で14:08。

残り10.5km。

アルベルゲをイレネに予約してもらっていてよかった。

この10.5km、歩けども歩けどもゴールの気配が感じられない道だったが、とにかく景色は良かった。

ホンタナスへ

少し丘を登るので、見渡す限りの緑が美しい。

ここからはリョウスケと二人で景色を楽しみながら歩いた。

ゴールまでの間に10分だけ休憩。

くだらない話、日本での生活の話、お互いの友達の話。

性格も生活環境も年齢も違う彼とは、札幌に住んでいるだけでは出会わなかったかもしれない。

でも彼はとにかく好青年で、人当たりがよく、優しく、話も面白かった。

これまで人間の根底にある汚いものに触れ、どす黒い経験を幾つもしてきた私にとって、彼はとてもピュアで眩しい人だった。

この先の人生、私のような思いをしないでほしいと、いつしか聖母のような気持ちで彼を見るようになった。

彼とお喋りを楽しむ間、草原が風でたなびく様子がとても綺麗だった。

「お喋りしていたらあっという間にホンタナスに着いた」と言いたいところだが、実際は「げぇ、まだ着かないんか...」と疲れを隠しきれずに歩いていたわけだけど、やっとホンタナスの看板が見えてきた。

ホンタナス、看板

こういう看板が見えると、疲れがちょっとだけ回復するのが不思議。

看板が見えてからもう少し歩く。

ホンタナス、入り口

そしてやっとアルベルゲに到着。

16:30すぎだった。

ホンタナスで体調悪化

ホンタナス入り口

アルベルゲはReal 1(Santa Brigida)Hostel。

レストランがあり、コミュニティディナーが楽しめる。

我々はコミュニティディナーは食べず、キッチンを利用した。

ビール最高

アルベルゲはとても綺麗だった。

大部屋だけど、ベッドとベッドの間が離れている。

広い空間だったのでベッドがたくさんあっても気にならなかった。

ホンタナス、アルベルゲ

ベッドで一休みと言いたいところだが、毎日恒例のシャワー&洗濯タイムだ。

歩く→シャワー→洗濯の行事が終わらないと、フリータイムになったとは言えない。

スペイン巡礼、シャワー、アルベルゲ、シャンプー
参考スペイン巡礼シャワー事情。アルベルゲにシャンプーやボディソープはある?

続きを見る

洗濯まで終わってやっと開放感を得られるのだ。

そしてお待ちかねのフリータイム。

お腹の調子は悪かったが、たくさん歩いたゆえビールをグッと飲みたい。

ヨタヨタの足で向かった先はアルベルゲの入り口にあるバー。

グラスに黄金色の液体が注がれる。

「今日も1日頑張って歩いたね、私」

パスタ&スープ

夜はチェコ人のミゲルがスープを、イタリア人のイレネがパスタを作ってくれた。

▽ミゲルのスープ

ホンタナスでミゲルが作ってくれたスープ

▽イレネのパスタ

ホンタナスでイレネが作ってくれたパスタ

イタリア人のイレネが作る本場イタリアのパスタ。

ホンタナス、夜ご飯

この後人数も増えて賑やかな雰囲気に。

ワインも欠かせない。

お酒は好きだけど、日本では毎日飲まないように自制して気をつけていた。

でも巡礼では毎日飲んでいる。

毎日飲んでいるけど、不思議と深酒にはならない。

だから罪悪感がない。

レジェンド爆誕

77歳日本人男性Tさんも食事に参加。

彼もまた30kmを歩いてホンタナスへ来た。

Tさんといえば、5日目の後半でお互いしんどそうに一緒に歩いた思い出が。

バックパックの重みで体が斜めに傾き、私より辛そうに歩いていたTさん。

しかし数日後、彼は誰もが二度見するほどスタスタと歩くようになる。

あのときの辛そうな姿は何だったの!?というくらい軽快に。

実はこれには理由があった。

まずはバックパック配送サービスを利用したこと。

スペイン巡礼ではバックパックを次の目的地まで運んでくれるサービスがある。

スペイン巡礼、バックパック配送サービス
参考スペイン巡礼、バックパック配送サービスのメリット・デメリット

続きを見る

これでTさんの体は一気に楽になった。

しかし数日後、Tさんのバックパックが目的地にないというトラブルに見舞われ、以降配送サービスの利用をやめ、バックパックを背負うように。

再び重い荷物を背負うことで辛くなるのでは?!と予想されたが、数日の間に長距離を歩くことに慣れたTさん

あの日のしんどそうな姿を見せることはなくなった。

その軽快さは私を遥かに凌駕しており、いつも私が先にアルベルゲを出ても、必ずどこかでTさんに越されていた。

実はTさん、日本では毎日何キロもランニングする習慣がある。

帰国後にやり取りしたが、数日でランニング再開したというからこれまたスゴい。

Tさんを見たイギリス人のギャレントとイレネは、「彼は本当に驚きだ!」と感動していた。

「だって体を斜めに傾けて辛そうに歩いてたのに、今じゃスタスタ歩いているんだよ!?」

二人ともTさんのギャップに驚いていた。

そしてそのギャップを知る者は二人だけではない。

いつしか彼らの間でTさんは、「ウォーキングレジェンド」と呼ばれるようになったそうだ。

そのことをTさんに言うと、「いやいやそんな」と謙遜するだけだった。

あ~ん

夜ご飯後から体調がまた悪くなり、早く寝ることに。

綺麗なアルベルゲなのに、楽しみきれずもったいない。

洗顔等を済ませベッドに着くと、枕元に太田胃散とストッパが置いてあった。

リョウスケだ。

気遣いに感謝。

そしてチェコ人ミゲルがやってきて、チェコの薬を飲ませてくれた。

まずはシロップ。

スプーンにひとさじシロップを垂らすと、「あ~ん」と言われ飲ませてくれた。

国が違えど、口を開けさせるときは「あ~ん」って言うのだなと感心。

シロップは少し甘かった。

続いては泡立った薬。

水が入ったコップに錠剤を入れ、シュワシュワと泡立った頃が飲み頃らしい。

飲んでみると、バリウムと三ツ矢サイダーの中間のような味だった。

最後はスロバキア人のマチョ。

腹痛にはコーラが効くからと、コーラをくれた。

ほんとかな...?と疑いつつも、彼の優しさが嬉しくて、それだけで良くなった気がした。

帰国して調べたら、フランスでは炭酸成分に整腸作用があると推奨しているようだ。

薬漬け

腹の調子が悪いと言ったらリョウスケは太田胃散とストッパくれるし、ミゲルはお腹に効く薬を、マチョはコーラをくれた。

まさに薬漬けwithコーラ。

いっぱいしてもらってばかりだ。

皆にどれだけ恩を返せるかを考えながら眠りについた。

咳は酷くなる一方で、一度咳が始まったらしばらく止まらない。

申し訳なさでいっぱいだった。

毎日濃い日々を送っていて、気づけば13日が過ぎた。

あっという間の13日。

でももう13日も経ってしまった。

この13日、自己の成長は感じてはいる。

肉体的な辛さはあるけど、職場の人間関係やトラブルに悩まされるより断然心は穏やかだ。

そして翌日はキッツイ上り坂が私を待ち受けていたのだった。

ちゃんと乗り越えられるか、お楽しみに。

Buen Camino!

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