こんにちは、haggyです。
旅行の計画を立てるとき、「ちゃんとスケジュールを決めた方がいいのかな」と悩んだことはありませんか。
観光地やお店、移動ルートまで細かく決めておくと安心ですが、「もっと自由に動きたい」と思うこともあるでしょう。
最近は、あえてノープランで旅をする方も多いです。
とはいえ、
・ノープランで旅行して本当に大丈夫?
・時間を無駄にしない?
と不安になりますよね。
私も旅行ではある程度計画を立てる派ですが、実際にノープランで旅行したこともあります。
すると、自由を謳歌しながら、これまでとは違った楽しさを味わえました。
この記事では、旅行をノープランで楽しむ方法について、メリット・デメリットから失敗しないためのコツまで、わかりやすく解説します。
「ノープラン旅行に興味はあるけど不安」
そんな方は、ぜひ参考にしてみてください。

国内・海外問わず旅行が大好き。
旅先で撮った写真は宝物。
旅行では絶景スポットを中心に計画を立てる派。
旅行を通じて得た情報をシェアしたくて記事を書いています。
この記事でわかること
結論:ノープランでも大丈夫。でも少し準備は必要
マレーシア、ランカウイ島にて結論、旅行はノープランでも問題なく楽しめます。
実際やってみましたが、予定に縛られない分、自由に動けたり、その場の気分で行き先を決められたりと、計画を立てた旅行とはまた違った楽しさがありました。
ただし、完全に何も決めずに行くのはリスクもあるので注意。
ある程度準備しておかないと、宿が見つからなかったり、移動に時間がかかってしまったりといったトラブルもあります。
最低限だけ決めてあとは自由にするというバランスをとるとよいでしょう。
例えば、
・初日の動きだけ決めておく
・宿は事前に予約しておく
・移動手段をざっくり把握しておく
など。
これくらいの準備をしておけば、ノープランの旅行も楽しめます。
「しっかり計画しなきゃ」と焦らなくてOK。
少しの準備と、あとは現地で自由に決めることが、ノープラン旅行を楽しむコツです。
旅行をノープランにするメリット
スウェーデン、ストックホルムにてノープラン旅行の一番の魅力は、なんといっても「自由さ」。
細かく予定を決めていないからこそ、その場の気分や状況に合わせて行動できるんです。
最初は不安かもしれませんが、実際やってみると、計画された旅行にはない良さを味わえました。
この章では、ノープラン旅行のメリットをご紹介。
ノープランのメリット
- 自由度が高い
- ストレスが減る
- 思いがけない出会いがある
自由度が高い
ノープラン旅行の最大のメリットは、自由度の高さです。
・次はここに行かないといけない
・この時間までに移動しないといけない
といった制約がないため、そのときの気分で行き先を変えることができるんです。
旅行中、次の予定を考えながら観光していませんか。
例えば、
18時半にディナー、20時半にスパを予約。
レストランでゆっくりしたくても、後にスパの予定があることで焦り気味に。
「ホテルに荷物を置きたいし、移動もあるから20時にはレストランを出ないとな~」ってディナー中ずっとシミュレーション。
結果、心からディナーを楽しめず。
この場合、
「計画通りに行動する」ことの方が重要視されてしまっています。
その点ノープランの場合は次の予定が決まっていないので、心から楽しめます。
時間の使い方は自由。
例えば、
・気に入った場所でもう少しゆっくり過ごす
・「ここもっと見て写真撮りたいな」と思ったら、満足するまで写真を撮る
・予定していなかったお店にふらっと入る
・その場で別のエリアに移動してみる
など、このような行動が自然にできるのは、ノープランだからこそ。
計画通りに動く安心感もありますが、自由に動けることで、より自分らしい旅が可能に。
ストレスが減る
意外かもですが、ノープランにすることでストレスが減ることも。
限られた日数で少しでも多く回ろうとし、予定を詰め込みすぎることはありませんか。
「最初は〇〇を見て、そこからバスで移動して△△へ行き、その後は××を食べて・・・」
と計画を立てても、うまくいかないことがありますよね。
例えば、
バスが遅れ、どんどん計画が後ろ倒しに...。
お店を予約していたため、行き先を泣く泣く1つ削ることに。
しっかり予定を立てていると、「時間通りに動かないと」「全部回らないと」というプレッシャーが生まれます。
計画通りに進まない原因は様々。
・交通機関の遅れ
・店が休業・閉店・営業時間外
・1つの場所での滞在時間が長くなる
・欲しかったものが売り切れていた
など。
その結果、
・時間に追われる
・予定通りにいかなくて焦る
・疲れていても無理に動く
というマイナスの状況になってしまうこともあります。
計画を立てると全てをクリアしたくなってしまうもの。
その点ノープランは感情に身を任せて行動するので、余裕があります。
それに、「行けたら行く」「無理ならやめる」など、柔軟な考え方ができるため、気持ちがかなり楽に。
そもそも計画なんて立てていないから、思い通りにいかずイライラすることがないんです。
友達とフィンランドのヘルシンキ旅行をしたときのこと。
ノープランでかもめ食堂へ行くことに。
※現在は閉店
映画「かもめ食堂」を観て、行けたらいいな~くらいに思っていました。
いざ行ってみると、ランチタイムが終わりディナーの仕込みのため営業しておらず。
一瞬ガッカリしましたが、それなら適当に散策してみようか~とブラブラ。
するとオシャレなカフェを発見!
まぁかもめ食堂の外観は見れたしいっか~、行ったことにはなるよね~っと一件落着したのです。
▽実際のカフェ

適当と言えば適当かもしれませんが、旅行ではこういったハプニングはつきもの。
ノープランだとハプニングを笑って楽しめるくらいの余裕が持てます。
また、その日の体調や気分に合わせて動けるので、無理をせず、自分のペースで旅行を楽しめるのが大きなメリットです。
思いがけない出会いがある
計画通りの旅では行き先やグルメを把握して行くので、ある程度のことは予測が可能。
しかし、ノープラン旅行では、思わぬ感動に出会えることも。
計画通りに動く旅行では、どうしても「決められたルート」をなぞることが多くなりますが、ノープランの場合は、偶然見つけた場所やお店に立ち寄る機会が増えます。
すると、
・たまたま入ったカフェがすごく良かった
・歩いている途中で気になる場所を見つけた
・現地の人におすすめを教えてもらった
・絶景を見つけた
という出会いが。
マレーシアを旅行したときのこと。
ガイドブックに載っているレストランに行こうとしました。
インターネットで調べたら評判も良さそう。
でもタクシー運転手に
「似たようなお店でもっと安くて美味しいところがある!」と別の店を勧められたんです。
一生懸命オススメの料理を英語でアピールしてくれたので、友人と相談して運転手を信じることに。
結果、
本当に安くて美味しくて、メニュー見た時から「ココにして良かったね!」と思えるくらい当たりのお店でした。
▽実際に食べた美味しい料理

オススメの店や絶景は、その土地に住んでいる方がよく知っています。
ぼったくりの心配もありますが、
「失敗したらしたでそれも思い出だよね!」
と柔軟性を持つことで良い体験をすることも。
ちなみに私は幸いにも「やられた!!」という経験はありません。
思い切ってコミュニケーションを取ったことで、何年先も語り継ぐことができるような楽しい・笑える思い出がたくさんあります。
こういった予想していなかった体験は、ノープランだからこそ。
後から振り返ると、こうした偶然の出来事が一番印象に残っていることも多いです。
旅行をノープランにするデメリット

ノープラン旅行には自由さや気楽さといったメリットがありますが、デメリットも。
事前に計画を立てないからこそ起こる不便さやリスクもあるため、ここを理解しておきましょう。
実際ノープラン旅行をして感じた、デメリットや気をつけたいポイントを書きだしました。
ノープランのデメリット
- 時間を無駄にする可能性
- 人気スポットに行けない
- 不安になりやすい
- 割高になることも
- 言語や情報不足で困ることも
時間を無駄にする可能性
事前に計画を立てる旅行では、効率よく回れるよう考えますよね。
地図や時刻表、お店の営業時間から無駄のないプランを作れるのが、計画的に旅行するメリット。
ノープランの場合、その場で考えながら行動するため、時間を無駄にしてしまうことがあります。
来た道を戻ったりするなんてことも。
他にも、
・次にどこへ行くか迷ってしまう
・移動手段を調べるのに時間がかかる
・効率の悪いルートになってしまう
はあるあるになってしまいます。
実際にあったのが、訪れた名所から20分くらい歩いて次の名所を観光。
次どこ行こうかと地元の人にオススメを聞いたら、最初に訪れた名所の近く。
また20分かけて元来た道を戻る羽目に。
ちゃんと調べておけばこんなことにはならなかったと後悔です。
計画を立てていればスムーズに進めますが、ノープランだとその都度判断するので、時間をロスする可能性があります。
特に滞在期間が短い場合は、限られた時間を有効に使えず手痛いロスに。
次へ進む前に「他に見ておくべきところはないか」を確かめると、ある程度無駄を省くことができます。
下の記事では、スムーズにスマホを使う方法と、海外でのスマホ活用術をご紹介。
時間を無駄にしない方法も書いてあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
-

参考海外旅行でスマホを使う5つの方法。充実した滞在にする17の活用術も
続きを見る
人気スポットに行けない
事前に調べていないと、有名な観光地や人気のお店に行きそびれてしまうことも。
特に人気スポットは、
・事前予約が必要
・営業時間が限られている
・混雑していて入れない
ということも多く、ノープランだとタイミングが合わずに諦める羽目になることも。
「せっかく来たのに行けなかった」と後悔しないためにも、行きたい場所がある場合は最低限チェックしておきましょう。
あとは、帰国してから「こんな素敵な場所あったの?!行けば良かった!」とがっかりするパターンもあります。
下調べをしていなかったがために、カフェやレストラン、人気スポットを知らずに旅行。
帰国してからSNSやTV番組で知って愕然とするパターン。
これはかなりのダメージを受けるので、自分好みのスポットがないかは、ある程度調べておきましょう。
不安になりやすい
ノープランは自由な反面、不安を感じやすいという面もあります。
特に海外旅行では、
・ちゃんと移動できるか
・美味しいお店を発見できなかったらどうしよう
・行きたいところが見つからず、何もしないまま帰ることになったらどうしよう
・宿は見つかるか
・このままで大丈夫か
・「どこ行く~?」
「どこでもいいよ~」
なんてホテルで言い合っているうちに時間が過ぎ、せっかくの旅行が間延びしたらどうしよう
・良い写真が1枚も撮れなかったらどうしよう
といった不安が出てくることがあります。
予定が入っていないことで不安になることも。
慣れていないうちは「これで合っているのかな」と心配になることも多く、精神的に疲れてしまうこともあります。
そのため、完全に何も決めないよりも、ある程度の情報は持っておくと安心です。
それに、旅行をノープランで楽しむには、行動力と探求心が必要。
ホテルであれこれ考えるのは最小限にし、
・地元の人にオススメを聞く
・とりあえず名所付近を散策し、楽しめそうなポイントを探す
など、ホテルを飛び出して動いてみましょう。
割高になることも
ノープランの場合、直前での予約やその場での判断が多くなるため、費用が高くなることがあります。
例えば、
・当日予約のホテルが高い
・移動手段の選択肢が限られる
・割引やキャンペーン、クーポンを利用できない
など。
事前に計画していれば安く抑えられた部分でも、ノープランだと選択肢が少なくなり、費用が上がってしまうんですよね。
行こう!と思ったらインターネットや街の案内パンフレットを見て、クーポンがないか調べてみるのを覚えておきましょう。
また、ホテルから少し遠いところにある場合は、現地ツアーを申し込んだ方が安い場合もあります。
言語や情報不足で困ることも
海外旅行では、言語や情報不足で困る場面もあります。
事前に調べていないと、
・現地のルールがわからない
・おすすめのエリアが分からない
・危険な場所を避けられない
・マナーを知らずに失礼を働いてしまう
といったリスクが。
また、言語が通じない場所では、その場で情報を集めるのが難しく、スムーズに行動できないことも。
こうした状況を避けるためにも、最低限の情報は事前に把握しておきましょう。
ノープラン旅行が向いている人・向いていない人
釜山の夜景ノープラン旅行は自由で気楽なスタイルですが、すべての人に合う!というわけではありません。
向いている人・向いていない人、はっきり分かれるでしょう。
自分の性格や旅行スタイルに合っているかで変わってきます。
この章では次の項目に分けて解説していきます。
ノープラン旅行
- 向いている人
- 向いていない人
- 無理矢理ノープランにしなくてよい
ノープラン旅行が向いている人
ノープラン旅行が向いているのは、柔軟に動くことができる人です。
例えば、
・予定が変わっても気にしない
・その場の流れを楽しめる
・細かい計画を立てるのが苦手
といったタイプの人は、ノープランの自由さをそのまま楽しめるでしょう。
また、「とりあえず行ってみよう」という気持ちで動ける人や、多少のトラブルも経験として楽しめる人にも向いています。
計画通りにいかないことも含めて楽しめる人にとっては、ノープラン旅行はかなり相性の良いスタイルです。
ノープラン旅行が向いていない人
事前にしっかり計画を立てたい人には、ノープラン旅行は少し合わないかもしれません。
例えば、
・スケジュール通りに動きたい
・無駄な時間を過ごしたくない
・事前にすべて決めておかないと不安
といったタイプの人は、ノープランだとストレスを感じるでしょう。
また、「せっかく行くなら、全部回りたい」派にとっても、効率よく回れない可能性があるため、満足度が下がりがちに。
無理矢理ノープランにしなくてよい
向いている人・向いていない人と分かれるように、ノープラン旅行が正解というわけではありません。
旅行の楽しみ方は人それぞれなので、自分に合ったスタイルを選んで楽しむのが一番。
もし迷っている場合は、後半の章でも解説しますが、
・一部だけノープランにする
・1日だけ自由に動く日を作る
という方法で取り入れるのもおすすめ。
すべてをノープランにするのではなく、様子を見て取り入れることから初めてみましょう。
ノープランでも最低限決めておくべきこと

ノープラン旅行は自由に動けるのが魅力ですが、全く何も決めずに行くと不安やトラブルになることも。
ノープラン=何もしないというわけではありません。
最低限やっておくことで、ノープランでもスムーズに旅行を楽しめます。
この章では、最低限これだけは決めておいた方がいいことを説明していきます。
最低限決めておくべきこと
- 初日だけは決めておく
- 宿だけは予約する
- 移動手段の確認
初日だけは決めておく
おすすめなのが、初日の動きだけは決めておくこと。
空港を出ていざ旅行開始!
そんな旅行が始まった直後は、土地勘もなく、移動方法や雰囲気もまだつかめない状態です。
その中でいきなりすべてをノープランにすると、けっこう不安になります。
最低限、
・空港からホテルまでの行き方
・到着後に行く場所(カフェや観光地など)
を決めておくと、不安が軽減されます。
というのも、自力でホテルに着くだけでその土地での成功体験に。
それが自信へとつながっていきます。
初日をスムーズにスタートできると、その後は自然と流れに乗って動けるようになります。
宿だけは予約する
宿泊先は、あらかじめ予約しておくのがおすすめ。
「とりあえず帰る場所がある」というだけで、安心してノープラン旅行ができます。
現地で宿を探す場合、
・空室が見つからない
・価格が高くなる
・立地が微妙になる
といったリスクも。
特に観光シーズンや人気エリアは、当日予約が難しいこともあるため、宿だけは事前に押さえておきましょう。
移動手段の確認
移動手段についても、ざっくりでいいので確認しておくと慌てなくてすみます。
例えば、
・空港から市内へのアクセス方法
・電車やバスの使い方
・ICカードやチケットの有無
などの基本的な情報を把握しておくと、現地での行動がスムーズに。
何も知らない状態だと、その都度調べる必要があり、時間がかかったり焦ったりすることがあります。
最低限の情報だけでも頭に入れておけば、ノープランでもサクサク動けるようになります。
ノープラン旅行でも困らない準備

ノープラン旅行を快適に楽しむためには、前章のように調べることだけでなく、持ち物のちょっとした準備も大事です。
予定を細かく決めなくても、最低限の環境さえ整えておけば、現地で困ることはほとんどありません。
むしろ、この準備がノープラン旅行の快適さを左右するでしょう。
個人的にやっておいてよかった準備を紹介します。
やっておきたいこと
- ネット環境(eSIM)
- 最低限の持ち物
- 地図アプリ
ネット環境(eSIM)
ノープラン旅行において、一番重要なのがネット環境です。
なぜなら、ノープランゆえ旅先で情報収集することが多々あるから。
現地でその都度情報を調べたり、地図を確認したりするため、インターネットが使えるかどうかがノープラン旅行の明暗を分けます。
例えば、
・次に行く場所を探す
・お店やカフェを検索する
・移動ルートを確認する
などはすべてスマホで完結するため、ネットが使えないと一気に不便になります。
特に海外では、言語の問題もあるため、翻訳や検索ができるのも重要。
旅先でインターネットが使えないと、せっかくのノープラン旅行が台無しに。
そう、ノープランの海外旅行においてインターネットが不自由なく使えることは必須条件なのです。
今はeSIMを使えば、出発前に設定しておくだけで、現地に到着してすぐにネットが使えるようになります。
WiFiルーターを持ち歩く必要もなく、手軽に使えるので、ノープラン旅行との相性も抜群。
私が海外旅行でいつも使っているのが、Holafly(オラフライ)のeSIM。
なぜ毎回Holaflyにするかというと、データ通信が無制限だから。
行き先をチェックするだけでなく、移動中や待ち時間にSNSや動画、ゲームし放題なので、退屈することがありません。
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最低限の持ち物
ノープラン旅行では、必要なときに必要なものが使える状態にしておくと、なにかと便利。
とはいえ、荷物を増やしすぎる必要はなし。
最低限必要なものだけを持っていけば十分です。
例えば、
・パスポートや貴重品
・スマホと充電器(モバイル充電器含む)
・最低限の衣類や日用品、化粧品
このあたりが揃っていれば、基本的には問題なく旅行できます。
それ以外のものは、現地調達でOK。
荷物を減らしつつ、必要なものだけしっかり持っていくという考え方です。
下の記事では、荷物を少なくする具体的なコツを紹介しています。
荷物を少なくすることのメリットや、実際に荷物を減らして旅行がどう変わったかなども詳しくまとめているので、あわせて読んでみてください。
続きを見る
参考旅行の荷物を少なくするコツ|ミニマリストじゃなくてもできるパッキング術
地図アプリ
地図アプリも、ノープラン旅行には欠かせないツール。
行き先を決めていなくても、現在地から近いスポットやお店をすぐに探すことができるため、その場で行動を決めるのにとても役立ちます。
例えば、
・近くのカフェやレストランを探す
・観光地をその場で見つける
・ルートや移動時間を確認する
などの使い方ができるので、計画がなくてもスムーズに動けるようになります。
それに、
・乗るべき地下鉄の路線
・バスの系統
・乗り換え
など、最短の交通手段も教えてくれるので、交通機関を利用しての移動が苦手だった私にとっては本当にありがたい。
ガイドブックの地図を片手に旅行した不便さを思うと、本当に旅行が楽になったと感動です。
地図アプリがあるからこそ、充実したノープラン旅行が実現するのではないでしょうか。
「地図アプリがあればなんとかなる」と思えることも多く、旅行の安心感を確保してくれる存在でした。
ノープラン旅行を楽しむコツ
ストックホルムの図書館ノープラン旅行は何も決めないことが目的ではありません。
計画に縛られず、自由に楽しみたいからです。
実際やってみると、完全に何も考えずに動くよりも、少しだけ軸を持っておいた方がスムーズに楽しめました。
それでは、ノープランでも無理なく楽しむためのコツを見ていきましょう。
楽しむコツ
- 最低限の情報だけ調べる
- 行きたい候補だけ決める
- エリアだけ決めておく
- Google Mapsが教えてくれることも
- 柔軟に予定を変える
- 時間が余ったらアクティビティを入れてみる
最低限の情報だけ調べる
ノープランとはいえ、まったく情報がない・思考停止の状態だと不安やロスが増えるばかり。
「調べすぎないけど、最低限の情報だけはおさえておく」ことが大事です。
例えば、
・渡航先の特徴
・人気のエリア
・基本的な移動方法
などの情報だけでも頭に入れておくと、現地での行動がかなりスムーズに。
細かい予定を決めなくでもいいですが、最低限の情報はざっくり把握しておきましょう。
行きたい候補だけ決める
すべての予定を決めるのではなく、「行きたい場所の候補」だけピックアップしておくのもおすすめ。
例えば、
・気になるカフェ
・行ってみたい観光地
・食べてみたいお店
などの候補を用意しておけば、その日の気分や状況に合わせて選べます。
エリアだけ決めておく
エリア単位で考えるのもおすすめです。
例えば、「今日はこのエリアを散策してみよう」という感じで、大まかな範囲だけ決めておくと、効率よく動けます。
何も決めていない状態だと、移動ばかりが増えてしまい時間のロスに。
エリアさえ決めておけば、その中で自由に動けます。
ノープランの良さを活かしつつ、無駄な移動を減らす方法になるでしょう。
Google Mapsが教えてくれることも
私がかなり使う方法です。
Google Mapsを使えば、
・近くの人気スポット
・評価の高い飲食店
・その場で行ける観光地
・近くの絶景スポット
などをすぐに見つけられます。
気になるスポットは、口コミや写真を見れば自分に合う場所がわかるので、その場で次の行き先を決められるのが嬉しい。
リアルタイムで旅を組み立てられます。
▽パリでGoogle Mapsから探し当てて行った縁日博物館。
レトロな内装がドストライクだったのと、映画「ミッドナイト・イン・パリ」のロケ地だったことも判明。
キュンが止まらなかった

「計画しなくてもなんとかなる」と思えるのは、このようなツールがあるからこそ。
それに、「ここはガイドブックに載ってたから行かないと」という縛りからも解放されて、旅でいちばん大事にしていることが見えてくるかもしれません。
私も以前は「ガイドブックに載っているから行かないと損しちゃう!」と観光名所を順番に回っていました。
でも「あ、ここ行ってみたいかも」というところへ行ってみると、そこに共通点があることに気付いたんです。
私にとってはお城の名所よりも、自然が生み出す絶景を見ている時の方が感動が大きかったということに。
それにガイドブックに載っていない場所に感銘を受けたときは、「自分が見つけたんだ!」ってすごく嬉しくなっちゃいます。
柔軟に予定を変える
ノープラン旅行では、「予定が変わる可能性がある」と思っておいた方がいいです。
例えば、
・混んでいたら別の場所に行く
・疲れたら予定を減らす
・気に入った場所に長く滞在する
・天気が悪いので、日程を変更する
など、柔軟な動きができるのが、ノープランの大きな魅力。
計画を守ることよりも、そのときの状況に合わせて判断することで、負担なく旅を楽しめます。
時間が余ったらアクティビティを入れてみる
ノープランだと、時間が余ってしまうことも多々あります。
そんなときは、その場でできるアクティビティを探してみるのもおすすめ。
例えば、
・現地ツアーに参加する
・体験型アクティビティを予約する
・気になったイベントに行ってみる
など。
当日でも予約できることもあるので、空いた時間を有効に使えます。
あらかじめ詰め込まず、時間が余ったら楽しむようにすると、ノープラン旅行の幅が広がります。
一人旅でドバイに行った時のこと。
ほぼノープランで行きましたが、途中やることが無くなってしまいました。
そこで急きょ利用したのがKlookの現地ツアー。
ラクダに乗るツアーとディナークルーズを予約。
どちらも楽しかったですが、周りがカップルだらけのなか、一人でディナークルーズは笑えました。
Klookは多彩なツアーを用意しているので、とても使いやすいです。
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実際にノープランで旅行してみた
ストックホルムにてここまでノープラン旅行のメリットやコツを紹介してきましたが、実際やってみてどうだったのか気になりますよね。
私も最初は「本当に大丈夫かな」と不安を感じながらノープランで旅行してみましたが、快適で自由な旅になりました。
実際にノープラン旅行をしてみた
- 最初は不安だったけど、すぐに慣れた
- 予定に縛られないので自由
- 結果、満足
最初は不安だったけど、すぐに慣れた
出発前は、
・どこに行くか決めてないけど大丈夫かな
・時間を無駄にしないか
・時間を持て余して充実しなかったらどうしよう
と不安でした。
ですが、スマホで調べながらその場で行き先を決められるので、思っていたほど困ることはなかったです。
むしろ、「次どうしようかな」と考える時間も楽しい。
気づけば自然とノープランの流れに慣れていきました。
予定に縛られないので自由
快適だった理由は、予定に縛られない自由さがあったから。
例えば、
・気に入ったカフェで長く過ごす
・疲れたら休憩する
・気になる場所を見つけたら立ち寄る
と、気の向くままに動くことができ、無理しなくて済みます。
計画した旅行のときは、「せっかく来たから全部回らないと」と疲れた身体に鞭打って動き回っていました。
ノープランだとそんなプレッシャーがなくなり、気持ちが楽になります。
結果、満足
「行けたスポットの数」よりも「その時間が楽しくて充実していたか」の方が大事だと思うのです。
ノープランでも、
・行きたい場所にはしっかり行ける
・新しい発見もある
・負担なく楽しめる
というバランスが取れ、結果、満足でした。
もちろん、すべてが完璧だったわけではなく、「もう少し調べておけばよかった」と後悔したこともあります。
そういった失敗は次に活かせればOK。
失敗よりも、予定を詰め込まないことで、その場の出会いや発見を楽しめる方が大きかったです。
最初は少し勇気がいりますが、一度やってみると「こういう旅の仕方もありだな」と思えるでしょう。
ノープランでも失敗しないための注意点

ノープラン旅行は自由に楽しめる反面、ちょっとした準備不足が思わぬトラブルにつながることも。
安心してノープラン旅行を楽しむために、意識しておきたい注意点を紹介します。
注意点
- 絶対行きたいところはおさえる
- 行ってはいけない地域を調べておく
- その土地のルールや慣習を調べておく
- ネットは常に接続
絶対行きたいところはおさえる
ノープランとはいえ、「ここだけは行きたい」というスポットがある場合は、事前にしっかり確認しておきましょう。
特に、
・営業時間が限られている場所
・予約が必要なスポット
・混雑しやすい観光地
などは、タイミングを逃すと行けなくなってしまうことも。
すべてを決めなくてもいいですが、「ここだけは外せない」スポットだけは押さえておくと、後悔せずに済みます。
というのも、旅行から帰った後に「ここ行っておけばよかった」と後悔しても遅いので。
絶対行きたいところはないか、ある程度下調べしておきましょう。
絶対行きたいところをおさえることで、「ここさえ行けば、あとは自由に見て回ろう」とノープラン旅行を楽しむ余裕ができます。
行ってはいけない地域を調べておく
海外旅行の場合は特に、安全面の情報を事前に確認しておきましょう。
どの都市にも、観光客が避けた方がいいエリアや、夜は危険な場所があります。
メインストリートから1ブロック外れると、雰囲気がガラッと変わり治安の悪い地域に...なんてこともしょっちゅう。
知らずに行ってしまうと、トラブルに巻き込まれる可能性もあるため、
・治安の悪いエリア
・夜間に注意が必要な場所
・スリや盗難が多い地域
などはチェックしておくと安心。
「気付いたらスマホが無くなっていた!」なんてことになったら後々面倒です。
ガイドブックやネットに情報はたくさんあります。
面倒ですが、楽しい旅行にするためのひと手間を忘れずに。
実は海外旅行でのトラブルは他人事ではありません。
下の記事では、トラブルの事例と対処法などをまとめているので、あわせて読んでみてください。
-

参考海外旅行のトラブルは他人事ではない!?対処法と旅行前にすべきこと
続きを見る
その土地のルールや慣習を調べておく
現地のルールやマナーを知らないと、トラブルや不快な思いをすることがあります。
例えば、
・チップの有無
・公共交通機関でのマナー
・ポイ捨ての罰金
・写真撮影のルール
・有料トイレ
などは国や地域によって異なるもの。
日本の常識で旅をしていたら思わぬルール違反をするかもしれません。
知らずにいることで、白い目で見られることもあります。
あらかじめ調べておくと、無用なトラブルを避けることができます。
ノープランといえど、「最低限の常識」は知っておきましょう。
ネットは常に接続
ノープラン旅行では、スムーズなネット環境がないとかなり不便です。
現地での情報収集や移動、翻訳など、スマホに頼る場面が多くなるため、常にインターネットを接続しておきましょう。
ネットが使えれば、
・現在地から行き先を探す
・トラブル時にすぐ調べる
・翻訳アプリで会話する
といったことがスムーズにできるため、安心です。
ネットが使えないと一気に行動が制限されてしまうため、出発前にしっかり準備しておきましょう。
先ほども紹介したHolaflyのeSIMは、データ通信が無制限なのが大きな魅力。
データ通信の容量に制限があると、使い切って低速or使えなくなる心配をしながら調べものをするように。
そのため、常に不安が頭の片隅にある状態で旅行しないといけません。
旅の調べものや移動時間の暇つぶしに便利なので、毎回重宝しています。
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Holafly専用リンク
やってみたいけど不安な方へ
ストックホルムにて「ノープラン旅行に少し興味は持てたけど、やっぱり不安」と思っている方もいるでしょう。
ノープラン旅行は自由で楽しい反面、最初はどうしてもハードルが高いと思ってしまいますよね。
そんなときは、いきなり全てノープランにする必要はありません。
少しずつ取り入れていくだけでも、その良さは堪能できます。
それでは無理なくノープラン旅行を始める方法を見ていきましょう。
やってみよう
- 一度行ったことがある旅先でトライ
- 1日だけノープランデーを取り入れてみる
一度行ったことがある旅先でトライ
おすすめなのが、一度行ったことがある場所で試してみることです。
初めて行く旅先では、「ガイドブックに書いてある名所はおさえておきたい!」という方も多いのではないでしょうか。
1度目の旅行で王道の観光地を周りきったら、次に再訪するときノープランに挑戦してみてください。
1度行っていると気持ちに余裕ができるので、「ここ行かなきゃ!あそこも行かなきゃ!間に合うかな!」という焦りや不安がなくなります。
それに、初めての場所だと土地勘もなく不安ですが、過去に訪れた場所なら、
・大まかな地理が分かっている
・移動のイメージがついている
・安心できる場所を知っている
と、土台が出来上がっているため、心理的なハードルがかなり下がります。
慣れている場所であれば、「何も決めなくてもなんとかなる」と思え、ノープランの楽しさを実感できるでしょう。
また、1度目の旅行では時間が足りず、滞在時間が少なかったスポットもゆっくり見てまわれます。
1日だけノープランデーを取り入れてみる
1日だけノープランを取り入れてみましょう。
例えば、
・前半はしっかり計画する
・後半の1日だけ自由に動く
という流れにしておくことで、安心してノープランを体験できます。
ノープランは旅行の後半にもっていくのが重要。
なぜなら、旅の前半に計画通りに周りきれると、後半は気持ちに余裕を持った状態でノープランに臨めるから。
実際やってみて満足したら、次の旅行ではもう少しノープランの割合を増やしてみようと思えるかもしれません。
それに、1日だけ試して合わなそうなら、次からはノープラン旅行はしないと決められます。
まとめ|ノープラン旅行は自由を楽しむ旅

ノープラン旅行=何も決めない旅ではありません。
あくまでも、自由に楽しむための旅行方法です。
事前に細かく計画しなくても、最低限の準備さえしておけば、現地でそのときの気分や状況に合わせて行動することができます。
改めてポイントをまとめると、
・ノープランでも旅行は問題なく楽しめる
・ただし最低限の準備(宿・移動・ネット環境)は必要
・自由に動けることで、ストレスが減り満足度が上がる
・反面、時間ロスや不安などのデメリットもある
・無理せず、自分に合った形で取り入れるのが大切
というバランスが重要です。
しっかり計画を立てる旅行にも良さはありますが、ノープランだからこそ味わえる楽しさも確実にあります。
「すべて決めないといけない」と思わずに、少しだけフリーな時間を残してみる。
それだけで、これまでとは違った旅の楽しみ方が見えてくるはずです。
まずは一部だけでもいいので、次の旅行でノープランを取り入れてみてください。
楽しい旅になることを願っています。
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