こんにちは、haggyです。
女性で一人旅を考えている方。
海外はやっぱり危険なのかと不安になりますよね。
・国内ならまだしも海外なんてハードル高い!
・海外に女子がひとりで行くなんて危険じゃないの?
・ひとり旅って寂しくないの?
わかります。
最初は誰しも不安に思うもの。
危険なことばかりを想像して「行きたくない」とすら思うことも。
でも一人旅は自由だし、旅のスキルも上がるのでおすすめです。
今回は、女性一人旅で海外に行くメリットや注意点を解説。
そして実際にhaggyが訪れた国の中から、女性ひとり旅におすすめの5か国を厳選しています。
一人旅計画の参考にしてくださいね。
国内・海外問わず旅行が大好き。
海外一人旅も多数経験。
旅先で撮った写真は宝物。
旅行では絶景スポットを中心に計画を立てる派。
旅行を通じて得た情報をシェアしたくて記事を書いています。
女性の一人旅で海外は危険?気をつけるべき点
女性の海外ひとり旅は怖いと思う方もいらっしゃいますよね。
結論、
私は何度も行っていますが、気をつけさえすれば楽しめます。
楽しい一人旅にするには、安全面で気をつける必要があります。
それがこちら。
海外ひとり旅で注意すべき点
- 国選びは治安からチェック
- 人通りの少ない場所は歩かない
- 夜は出歩かない
- 常に警戒心を持ちながら歩く
- 男性に声をかけられてもついていかない
これらはしっかりおさえておきましょう。
順番に説明しますね。
海外一人旅が不安な方は、メンタルを保つ方法について書いた記事もあわせてご覧ください。
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海外一人旅が不安な方。渡航中メンタルを保つのに効果的な5つの方法
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国選びは治安からチェック
友達と海外旅行へ行く時も、まずは治安を調べますよね。
ひとり旅も同じです。
むしろ、ひとり旅の場合はさらに念入りにチェックをしましょう。
自分で自分の身を守らなければいけないので、治安が良い国へ行くのはマストです。
外務省のホームぺージ「海外安全情報」で調べる他、さらに「〇〇(国や都市名) 治安」「〇〇(国や都市名) ひとり旅」で検索して情報収集してから決めましょう。
いくら調べても「調べすぎ」ということはありません。
徹底的に調べる方が安心です。
人通りの少ない場所は歩かない
基本的に何かあっても誰も守ってくれないと思って行動しましょう。
それでも人通りの多い場所の方が危ないことに巻き込まれる率は下がります。
人通りの少ない場所は標的にされやすく、狙われる率も上がります。
そんな時は人通りの多い道に戻るようにしましょう。
そして、道に迷った時はスマホでナビを使いましょう。
夜は出歩かない
女子旅でもカップル旅でも夜は出歩かないのが基本ルール。
一人旅なら尚更守りましょう。
そんな時はホテルにあるバーに留めておきましょう。
そして、絶対に飲みすぎないよう気を付けてくださいね。
狙われます。
タクシーで行くのもアリですが、タクシーでぼったくられることも。
タクシーを使うならUberなどの配車アプリがおすすめ。
どうしても一人で夜道を歩くときは、街灯がついている人通りの多い賑やかな道を歩きましょう。
常に警戒心を持ちながら歩く
いくらおしゃれな街を歩いている時でも、写真を撮りながら歩いている時でも常に警戒心を持つことを忘れないでください。
気を抜いた瞬間を狙っている人もいるかもしれません。
治安の良い街と言っても悪い人はいます。
私は楽しみつつも、
「何かあった時はこっちに走ろう。」
「話しかけられたら人の流れに紛れよう。」
など、常に何かあった場合のことを想定しながら行動しています。
もう慣れました。
それに、想定しながら歩くことで一定の安心感も得られますよ。
今では何も考えていない方が不安になります。
ガイドブックに、
「レストランでは荷物をとられないよう、椅子の後ろにカバンをかけるのはNG」
と書いてありますね。
これは本当に大切なことで守った方が良いことです。
ですが、安心しているのか椅子の後ろにカバンをかけたり、向かいの椅子の上にカバンを置いている方をよく見かけます。
「ここに置いたら誰かが自分のカバンに手を伸ばしても届かない。
もっと近くに置こう。」
と危険の先読みをすることを忘れないでください。
男性に声をかけられてもついていかない
女子のひとり旅なのでどうしても隙があるように見られてしまいます。
「私は非モテだから絶対声かけられないし大丈夫。」
と安心してはいけません。
見た目関係なく、海外の男性は声をかけてきます。
その際、一人旅をしていることは絶対に言わないこと。
「友達と待ち合わせしている。」・「旦那が先で待っている。」とかわしましょう。
トルコへ一人で行った時、車に乗っていた男性から「少しお茶しよう。」声をかけられました。
その日は帰国日で空港へ戻る時だったので、「もう空港戻らなきゃ。」と断ったんですが、こんな感じで会話が続きました。
男「空港まで送るから。」
▽
私「友達と待ち合わせしている。」
▽
男「少しの時間でいいから。」
▽
私「時間ギリギリだし友達待っているから。」
▽
男「ここからだと車で20分くらいで空港着くし、なんなら車で話そうよ。」
▽
私「この先で友達が待っている。」
▽
男「5分だけ・・・」
何を言っても全然引いてもらえず、最終的に”I have to go."(もう行かなきゃ)と言い、相手の反応を見ることなく立ち去りました。
ここまで会話に付き合わなくても全然OKです。
「もう少し押したら応じてくれるかもしれない。」と思われると、うやむやに断っても引いてくれません。
相手に隙を見せないようにキッパリ断るのが大事です。
さらに細かい視点で私が安全のために気をつけている点をまとめた記事があるので、参考にしてみてください。
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海外一人旅の初心者向け。誰も教えないけど安全のためするべき8つのこと
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女性の一人旅、おすすめの海外の国5選
一人旅は自由だし、旅のスキルも上がるのでおすすめです。
危険なことばかり想像していては、踏み出せません。
海外ひとり旅を決断する時に悩むのが行き先ですよね。
今回はhaggyが実際に訪れたことのある国の中から、
・治安が良い
・ある程度英語が通じる
・ひとり旅でも楽しめる
この3つを第一条件に選びました。
そこで選んだ国がこの5か国。
- シンガポール
- マルタ共和国
- アメリカ(サンフランシスコ)
- フィンランド(ヘルシンキ)
- スウェーデン(ストックホルム)
3つの条件の他、その国ごとのおすすめポイントもあるので、紹介していきますね。
シンガポール
マーライオンやマリーナベイ・サンズのインフィニティプールが印象的なシンガポール。
そんなシンガポールをおすすめする理由がこちら。
女性ひとり旅におすすめの理由
- 日本からの直行便がある
- 街中を移動しやすい
- フォトジェニックスポットがたくさんある
シンガポールは、日本からの直行便でおよそ7時間で行くことができるので、乗り継ぎなどもなく行きやすい国です。
空港から街中へ移動する際も、MRTという電車で移動可能。
キャリーケースを引っ張りながら移動する際に、とてもありがたい移動手段です。
さらにこのMRTは、シンガポールのほぼ全域を路線が網羅しているので、観光地を訪れる時にも大活躍。
特に海外だとバスって時間通りに来なかったり、何番のバスに乗ればいいか調べるのが面倒じゃないですか。
電車の場合は路線図も見やすいし、数分置きに来るし、わかりやすい。
私も何度も利用しました。
シンガポールはフォトジェニックスポットがたくさん。
おしゃれなカフェ、夜景、無料のショー、アートサイエンス・ミュージアム、可愛い建造物、アートな街並みなど、
女性の心をくすぐる場所が点在しているので旅の間中わくわくしっぱなしです。
その中でもMRTを利用して絶対に訪れてほしいところは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。
マリーナベイエリアにあるガーデンズ・バイ・ザ・ベイは植物園ですが、ただの植物園ではありません。
スーパーツリー・グローブというやたらと背の高い人口植物が何本もそびえたっていて、近未来型の植物園を演出。
さらに日本にはない植物が数多く植えられており、その展示方法もおしゃれ。
空中散策路では、下から見上げると首が痛くなるくらい背の高いスーパーツリーをより近くで見ることができます。
時間があるなら昼も夜も行ってほしいところ。
私は時間がなくて夜しか行けませんでしたが、夜は曲に合わせてスーパーツリーがライトアップされるショーが開催されます。
これがただただ圧巻。
自分の目に焼き付ける・写真を撮る・ムービーを撮るのに忙しくなります。
余談ですが、帰国後にこのショーを撮ったムービーを見返してみたら、全てスローで撮っていたことが発覚。
壮大さが伝わらない動画になっていました。
カメラ・スマホと持ち替えながら慌てて撮ったのが原因です。
リベンジのためもう一度行きたい・・・
訪れるところが多くて、寂しいと感じる暇がないのがシンガポールです。
マルタ共和国
ヨーロッパの地中海に浮かぶ小さな国・マルタ共和国。
友達に紹介したい・何度でも行きたいと思えるほど、大好きになります。
そんなマルタ共和国をおすすめする理由がこちら。
女性ひとり旅におすすめの理由
- 海も街並みも絶景だらけ
- 日帰りでシチリア島にも行くことができる
一生に一度は訪れていただきたい国です。
街歩きも海も、どちらも楽しめて、何度「キャー♡素敵♡心が洗われるー!」と心の中で叫んだことか。
中世にタイムスリップしたかのような街並み、その街並みに隣接する綺麗な海・・・
どこを見渡しても絶景が待っており、移動中もフォトジェニックスポットがあるので、中々先に進めないくらいです。
道に迷っても、その道すら趣があるので
「むしろ迷って良かったラッキー。」
と思えるほどテンションup。
※危険です。迷った時は焦りましょう。
イヤなことがあった時や、現実逃避したい時など必ずマルタ共和国の絶景を思い出すほど。
ゴゾ島やコミノ島の離島も素晴らしいですが、日帰りでイタリアのシチリア島にも行けちゃいます。
どこも素晴らしくて甲乙付け難いですが、
マルタ共和国の中で絶対に訪れてほしいところは首都・ヴァレッタ。
歴史ある街で、街全体が世界遺産となっています。
世界遺産だから厳かな雰囲気というわけではなく、歴史ある建物にお土産屋さんやカフェなど盛り上がっているので楽しみながら歩けるんです。
中でもアッパー・バラッカ・ガーデンから見ることができる景色は、時間も、心の邪念も、欲もすべて吹っ飛んでしまうくらいの絶景。
この頃はカメラを持っていませんでした。
スマホで適当にパシャっと撮っただけだったので、もう一度行きたい。
名所がたくさんあるので、7泊では回り切れませんでした。
「まぁこの旅がマルタ最後になるわけじゃないし・・・」
と開き直って古都・イムディーナやコミノ島を見ることなく帰国。
どこを見渡しても本当に絶景で、何度でも訪れたい国です。
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アメリカ(サンフランシスコ)
フィッシャーマンズ・ワーフやゴールデン・ゲート・ブリッジなどで有名なアメリカのサンフランシスコ。
そんなサンフランシスコをおすすめする理由がこちら。
女性ひとり旅におすすめの理由
- 名所が多い
- 交通機関が発達しているので回りやすい
- 料理が美味しい
フィッシャーマンズ・ワーフやゴールデン・ゲート・ブリッジだけではなく、
ケーブルカーの路面電車、アルカトラズ島、ドラマ「フルハウス」に出てくるアラモスクエア、曲がりくねった坂道が続くロンバート・ストリート、タイルアートが施されたモラガの階段など、
まとまった滞在日数がないと回り切れないほど名所が多いんです。
しかも、どこを撮っても写真に収めたくなるほど素敵なところばかり。
サンフランシスコは都会なので、交通機関が発達しています。
ケーブルカー・バス・地下鉄を利用して名所に行けるので不便さを感じることはありません。
ちょっと物価が高いのがネックですが、サンフランシスコは美食の街。
美味しい食べ物を味わうことができます。
なるべく滞在費をおさえての旅行だったので、安さ重視で食べ歩きましたが、どこに行っても美味しく味わえました。
特に印象的だったのが、Pier39内にあるCrab Houseというお店で食べたクラムチャウダーならぬクラブチャウダー。
貝の代わりにカニが入っているんです。
濃厚な味わいと、これでもか!ってくらいカニがたっぷり入っていて1杯でもお腹いっぱいになるくらい満足できました。
そんなサンフランシスコ旅行の際に絶対に訪れてほしいところはヨセミテ国立公園。
世界自然遺産にも登録されています。
サンフランシスコから車で3~4時間かかり、日帰りツアーを利用するのがおすすめ。
サンフランシスコ自体も自然は適度にありますが、ヨセミテ国立公園の自然はスケールが桁違い。
約1,000mもある花崗岩の一枚岩、氷河で削られた半円形の岩山や滝など、様々な見どころがあり、その景色は壮大。
都会の喧騒から少し離れられて、旅に緩急もつきます。
フィンランド(ヘルシンキ)
フィンランドというと、オーロラやムーミンで知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
次に紹介するスウェーデンもフィンランドも、ヨーロッパの遠い国というイメージがあるかもしれませんが、ひとり旅におすすめです。
そんなフィンランドの首都・ヘルシンキをおすすめする理由がこちら。
女性ひとり旅におすすめの理由
- 日本からの直行便がある
- 街自体が小さいので観光しやすい
そうなんです。
成田・羽田・関空からフィンエアーでの直行便が出ているんです。
※2023年8月11日現在。元々新千歳・名古屋・福岡からも直行便があったが、ロシア領空閉鎖により運休中。
そして、フィンエアーはマリメッコとコラボしているので、エコノミークラスでもマリメッコの機内アメニティポーチがもらえます。
これはテンションだだ上がりではないでしょうか。
ヘルシンキ自体は小さな街なので、移動手段に困ることなく観光することができるのもひとり旅しやすい魅力の一つ。
ゆっくりとおしゃれな街並みを楽しみながら散策できるという贅沢な時間を味わえます。
また、エストニアのタリンもフェリーを利用して日帰りで行けます。
ヘルシンキは友達と行きました。
治安や観光のしやすさなどからひとり旅しても楽しいと思ったので選びましたが、ひとり旅もじゅうぶん楽しめます。
そんなヘルシンキで絶対に訪れてほしいところは、ヘルシンキからフェリーで約15分程で着く世界遺産に登録されているスオメンリンナ島。
かつては戦いの舞台ともなっていた島で、のどかな自然とは裏腹に壮絶な歴史を持っています。
当時使われていた道具が残っていたり、博物館があるので歴史を学ぶこともできますよ。
半日程で回れます。
スウェーデン(ストックホルム)
フィンランドと同じく北欧の国でひとり旅におすすめなのがスウェーデンの首都・ストックホルム。
そんなストックホルムをおすすめする理由がこちら。
女性ひとり旅におすすめの理由
- 街中を移動しやすい
- 散策しながら写真を撮れるスポットがたくさん
- イケメンが多いので目の保養になる
ストックホルムは地下鉄やバスなどの交通網が充実しているので、移動しやすいです。
スウェーデンと言えば北欧家具を思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、ストックホルムは地下鉄の駅ですらおしゃれ。
地下鉄の駅ですら写真を撮り逃さないよう気が抜けない。
街並みももちろんですが、カフェのショーウィンドウに並んであるデザートや看板、マーケットに並ぶ色とりどりの野菜など、探せば探した分だけ素敵な写真を撮れる場所があります。
そんな散策しながら写真を撮れるスポットがたくさんあるので、旅の疲れを忘れるくらい歩けますよ。
おしゃれな街・ストックホルムの中でも絶対に訪れてほしいところは旧市街・ガムラスタン。
ガムラスタンはどこを切り取っても絵になるフォトジェニックスポットなんです。
中世の時代を歩いているような気分になり、ただただ歩いているだけで幸せ。
それでいてお腹が空いたらカフェやレストランがあるので至れり尽くせりです。
ストックホルムも友達と行ったんですが、ガムラスタンでは待ち合わせ時間と場所を決めて別行動。
思い思いに写真を撮りまくりました。
ストックホルムもヘルシンキ同様、ひとり旅におすすめの街です。
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どんな場所が女性海外ひとり旅に向いている?
ひとり旅におすすめな5つの国を紹介してきましたが、どこも「街歩きをメインとする場所」でしたね。
そうなんです。
街歩きをメインとする場所が海外ひとり旅に向いているんです。
それではどういうところが海外ひとり旅に向かない場所なのか、続いて説明しますね。
海外ひとり旅に向かない場所は?
海外ひとり旅に向かない場所も実は共通点があるんです。
それがこちら。
海外女子一人旅に向かない場所
・ビーチリゾート
・テーマパークがある場所
理由も一緒に解説していきますね。
ビーチリゾート
青い海と白い砂浜を見たら、誰でも開放的な気分になるでしょう。
こういう時は誰かとはしゃぎたいものですよね。
それに回りは女子旅グループやカップルが多く、中々ひとり旅をしている人はいないので、寂しくなります。
旅行中でも「誰かと来たかった・・・」とふと呟いてしまいます。
特に水上コテージに1人で滞在するのはけっこう難易度高め。
ひとりで旅行するには向かない場所です。
テーマパークがある場所
遊園地にひとりで行くことを想像してみてください。
アトラクションに乗っても楽しさを共有できず、辛いですよね。
海外のテーマパークも同じです。
やはりアトラクションを楽しむなら誰かと一緒に楽しみたいところ。
ひとり旅をするならこの2つは避けた方が無難です。
自分の世界に浸って楽しめる場所を選びましょう。
海外一人旅に向かないところもありますが、海外一人旅は得られるものがたくさん。
詳しくはこちらをご覧ください。
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どうしても一人旅の途中で寂しくなったら?
ここまで一人旅におすすめの国や注意点などをお伝えしてきました。
ですが、旅行日程が長ければ長いほど一人が寂しくなる時も出てきます。
こんな風に思うこともあるでしょう。
・一人旅を満喫して不満はないけど、誰かと旅の情報を共有したいな。
・そういえば、もう何時間も声を発していない・・・。
・一人もいいけど誰かと話したいな。
どうしても寂しさに耐えきれなくなったら、アクティビティに申し込むのもおすすめです。
アクティビティに申し込むことで、同じアクティビティに参加した人と話す機会も出てきます。
大体こんな会話から始まります。
・どこから来たんですか?
・この国に来て長いんですか?
・いつまでの滞在ですか?
・どのホテルに泊まってるんですか?
・一人で来てるんですか?
・旅はどうでしたか?
そしてやり取りが続いていくわけです。
仲良くなった人がいたら、アクティビティの後に一緒にご飯を食べに行ってもいいですよね。
一人でドバイへ行った時に、ラクダに乗るツアーに参加しました。
車での移動で、隣に座っていた日本人男性と出身地や旅の様子などをおしゃべり。
長時間の移動でしたが、目的地到着まであっという間に感じましたよ。
それにラクダに乗っているところを写真撮ってくれたので、メリットも多かったです。
男女問わずこういう出会いで連絡先やSNSを交換しておくと、帰国後も楽しいのでオススメです。
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そして、一人旅ではナビや観光スポットを調べる他、スマホを見る時間も多くなります。
乗り物を待っているときや乗り物に乗っているとき、一人だと手持ち無沙汰。
寂しいのでSNSを見る時間が増えます。
そこで、海外でスマホを見るときはデータ通信が無制限に使えるプランがいいですよね。
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現地でツアーも探せますね。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
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まとめ
内容をおさらいしましょう。
「女性の一人旅で海外に行くのは危険かな。」と心配な方、
注意点をしっかり守れば、楽しい旅になります。
そんな注意点がこちら。
- 国選びは治安からチェック
- 人通りの少ない場所は歩かない
- 夜は出歩かない
- 常に警戒心を持ちながら歩く
- 男性に声をかけられてもついていかない
個人的にはこの注意点を守ったうえでひとり旅をして、良い面で得ることが多かったです。
・治安が良い
・ある程度英語が通じる
・ひとり旅でも楽しめる
この3つを第一条件に選んだ5か国がこちら。
- シンガポール
- マルタ共和国
- アメリカ(サンフランシスコ)
- フィンランド(ヘルシンキ)
- スウェーデン(ストックホルム)
街歩きをメインとする場所がひとり旅に向いています。
反対にひとり旅に向かない場所が、ビーチリゾートやテーマパークがある国。
どうしても寂しくなった時はアクティビティに参加するのもオススメ。
ぜひひとり旅に挑戦してみてくださいね。
▼読んでいただきありがとうございます
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