こんにちは、haggyです。
韓国旅行でまず悩むのが、「インターネット」ではないでしょうか。
・撮影した写真をSNSに投稿したい
・お店や観光地までの行き方を調べたい
・おすすめのお店を調べたい
・アプリでタクシーを手配したい
などなど、インターネットを使うシチュエーションは様々。

結局、韓国旅行ではSIMカードとWi-Fiどっちがいいの?
あと最近よく聞くeSIMって?
私はeSIM含め、SIMカード、Wi-Fi全て使いました。
そこで今回は、使ったからこそ言えるそれぞれのメリット・デメリット、そして今話題のeSIMについても解説していきます。
海外旅行を快適にするにはインターネットは不可欠。
これまで訪れた国でフリーWi-Fi、Wi-Fiレンタル、SIMカード、eSIMとあらゆる方法で接続。
多数の失敗を経てやっと理想通りのインターネット接続方法に出会うことが。
この失敗経験を活かして海外旅行のお役に立てたらと思い、この記事を書いています。
韓国旅行はぶっちゃけSIM・WiFi・eSIMどれがおすすめ?メリット・デメリットも
まず、韓国旅行中にインターネットを利用する手段は、主に次の4つの方法です。
韓国旅行でインターネットを利用する方法
- 現地のSIMカードに入れ替え
- Wi-Fiルーターを日本でレンタル
- eSIMを購入し、出国前に日本で設定
- 利用しているキャリアの海外データ通信サービスを利用
4の「利用しているキャリアの海外データ通信サービスを利用」については、高くなるのでこの記事では割愛します。
この1~3で皆さん迷うところではないでしょうか。
ではhaggy的な結論はコチラ。
ポイント
結論
・「SIMカードスロット搭載のノートPCを持参予定の方」「テザリングしたい」ならSIMカード
・「みんなでシェア」「他の機器でも接続する」ならWi-Fi
・「コストを抑えたい」「比較的新しいスマホをお持ち」ならeSIM
とはいえ個人的にはeSIMが圧倒的におすすめ。
eSIMを使うようになってから、不便さがなくなりました。
さっそく、それぞれの特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。
韓国旅行・SIMカード
普段使っているSIMカードをスマホから抜き、現地で使うSIMカードを差し替える方法です。
容量や日数など幅広くあり、相場は1日300円~600円程と、比較的コストを抑えて利用が可能。
スマホの設定方法をおさえておけば、不自由なく使えるのでめちゃくちゃ便利です。

eSIMを使い始めるまでは、SIMカードをメインに旅行していました。
すぐ使えるよう、街中で探すよりも空港やネットで買うのがおすすめです。
ではSIMカードのメリット・デメリットを見ていきましょう。
SIMカードのメリット
SIMカードのメリットはこちら。
SIMカードメリット
- Wi-Fiルーターと異なり、充電を気にせず使える
- SIMカードを入れ替えるだけなので、荷物が重くならない
- テザリングできるSIMカードが多い
- プランが豊富
では順番に見ていきましょう。
Wi-Fiルーターと異なり、充電を気にせず使える
Wi-Fiルーターはスマホと同じで、使えば使うほど充電が減っていきます。
SIMカードの場合はカードを入れ替えるだけなので、充電を気にする必要なし。
スマホの充電だけ気をつけていればいいんです。
SIMカードを入れ替えるだけなので、荷物が重くならない
何度も言いますが、SIMカードを入れ替えるだけ。
インターネットのために、重い物を持ち歩く必要がありません。
旅行中は何かと歩くので、荷物は少しでも軽い方がありがたいですよね。
また、SIMカードスロット搭載のノートPCを持参予定の方は、ノートPCにSIMカードを入れるとインターネットが使えます。
ノートPC使用時は、スマホでのインターネットは使えないので同時利用したい場合はテザリングがおすすめ。
テザリングできるSIMカードが多い
スマホの電波を利用して、タブレット、ノートPC、ゲーム端末でインターネットを接続するテザリング。
SIMカードはテザリングできるモノが多いです。
しかしテザリングする場合は次のようなデメリットが。
・バッテリーの減りが早くなる
・通信速度が遅くなる
こういった理由から、私は普段ノートPCはホテルのWi-Fiを利用するようにしています。
プランが豊富
SIMカードは、
・日数1・3・5・7・10・20・30日と、日数で選ぶタイプ
・「5GB・7日」などデータ使用量と日数で選ぶタイプ
・通話・SMS受信できるタイプ
など、あなたの旅行日程に合わせて選べるのが魅力。
おすすめは、韓国 KT Olleh プリペイドSIMカード。
日数は1・5・10・20・30日から選べて、インターネット使い放題+通話機能付き。
日本でサイトから予約して空港で受け取れるので、SIMカードを探し回る手間も省けます。
KKDayの会員登録が必要ですが、新規登録することによりクーポンがもらえるので、お得に利用ができます。
SIMカードのデメリット
続いてSIMカードのデメリットです。
SIMカードのデメリット
- 設定が面倒
- SIMピンの持参必須
- 間違えて買うと超不便
- SIMフリーのスマホが必要
- 到着後、SIMカードを探し回らないといけない(その間、空港のWi-Fiで我慢)
中には私自身の失敗談もあるので、
「こういうこともあるんだ。」
と参考にしてみてくださいね。
設定が面倒
正直これが、SIMカードにするのをためらういちばんの理由。
SIMカードを入れ替え、スマホの電源をONにしたらすぐにインターネットが使えるようになるわけではありません。
使えるようにするには、設定作業が必要です。

私にとっては苦手な作業で、毎回「うまく繋がるかな?」と緊張していました。
お店によっては、店員さんが設定してくれるところもあります。
具体的な作業方法については、SIMカードの取説などを見て確認をしましょう。
SIMピンの持参必須
SIMカードを入れ替える際に使うピンのこと。
お店によっては貸してくれることもありますが、
「貸してくれるだろうと思っていたら、貸してもらえなかった。」
というのが海外あるある。
SIMカードセットの中にSIMピンが入っていることもありますが、持っていくのが無難。
私が海外旅行のときに持って行っているピンを紹介しましょう。
右がiPhoneを購入した時に入っていたSIMピン。
左は予備でクリップを変形させたもの。
クリップはスマホ本体が傷つく恐れがあるので、おすすめしません。
あくまでも予備用として入れています。
これらは財布のコインケースの部分に入れるようにしています。

何度も財布に入れ、様々な航空会社の飛行機に乗っていますが、引っかかったことは一度もありませんでした。
SIMピンが無いという方は、ネットで手軽に購入できます。
間違えて買うと超不便
日数や容量などプランが幅広くあるのがSIMカード。
しかし、プランが豊富な分、間違えて買ってしまうことも。

韓国ではないですが、海外旅行で実際にやらかしました。
1日2GBまで使えるタイプのSIMカードを買ったつもりが、全部で2GBしか使えないタイプのものでした。
9日間の旅行の中で、自由に使えたのは最初の2日間のみ。
SIMカードの値段が高かったので、追加で買うのを断念。
残り7日間はホテルのWi-Fiでなんとかしのぎました。
このときは本当に不便でした。
買う前に、何度も自分の使用用途に合っているものかを確認しましょう。
SIMフリーのスマホが必要
使いこなせるようになると、この上なく便利なSIMカードですが、
持っているスマホがSIMフリータイプのものでないと使えません。

SIMフリーのスマホは、
SIMロックがかかっていないスマホのことです。
例えば、ドコモやauなどの大手キャリアと契約して購入したスマホは、そのキャリアのSIMカードしか使えないようにロックがかかっています。
SIMロックがかかっていると、韓国旅行用にSIMカードを入れ替えても使えません。
SIMロックを解除するか、最初からSIMフリーのスマホを購入するのがおすすめです。
SIMロック解除の方法は、契約しているキャリアに確認してみてくださいね。
到着後、SIMカードを探し回らないといけない(その間、空港のWi-Fiで我慢)
滞在時間が決まっている韓国旅行。
弾丸で訪れる方は、到着したらすぐに空港を出て動き出したいですよね。
SIMカードは空港に売ってあることがほとんどですが、到着後に
「SIMカードを売っているお店はどこだ!?」
と探し回らないといけないので、時間のロスになります。

バスの時間があったので、空港でSIMを買う時間がなかったことがありました。
「街中で買えばいいや。」と余裕ぶっていましたが、当時のソウルではコンビニにSIMカードは売っていませんでした。
だんだん焦りが・・・。
結局SIMカードを見つけたのは旅の後半。
「もういいや。」と買うのを断念したことがあります。
おすすめは事前にネットで予約し、空港で受け取ること。
先ほども紹介しましたが、おすすめは韓国 KT Olleh プリペイドSIMカード。
1・5・10・20・30日から選べて、インターネット使い放題+通話機能付き。
日本でサイトから予約して空港で受け取れるので、空港の売り場の位置さえおさえておけば、SIMカードを探し回る手間も省けます。
KKDayの会員登録が必要ですが、新規登録することによりクーポンがもらえるので、お得に利用ができます。
韓国旅行・Wi-Fi
Wi-Fiルーターを持ち歩き、インターネットを利用する方法です。
私も何度も利用してきました。
さっそくWi-Fiのメリット・デメリットを見ていきましょう。
Wi-Fiのメリット
まずはメリットから。
Wi-Fiのメリット
- 到着して設定したら、すぐに使える
- 一緒に行く人とシェアできる
- SIMフリーやSIMロックを気にしなくていい
- スマホ以外の機器もインターネット接続が可能
到着して設定したら、すぐに使える
Wi-fiは、日本でレンタルして持って行く場合がほとんど。
空港でお店を探し回る必要がないので、現地に到着し、設定次第すぐに使えます。
しかも設定は超簡単。
SIMカードのように、
「うまく繋がらなかったらどうしよう。」
と不安になることもありません。
一緒に行く人とシェアできる
データ容量を無制限プランにしておけばID/PWを入力するだけなので、一緒に行く人もインターネットを使えるようになります。

複数のスマホを同時に使うと、通信速度は少し遅くなります。
あらかじめ
「一緒にWi-Fi使おう!」
と話をしておくと、金額も割り勘できるのでお得に。
SIMフリーやSIMロックを気にしなくていい
SIMカードやeSIMは、SIMフリーかSIMロック解除されたスマホでなければ接続できません。
しかしWi-Fiはそんなの気にする必要なし。
今使っているスマホにSIMロックがかかっているのかを調べる時間や、解除する手間が省けます。
こういった手軽さがWi-Fiの魅力とも言えますね。
スマホ以外の機器もインターネット接続が可能
スマホだけではなく、iPadやノートPCなどのスマホ以外の機器もインターネット接続が可能なのがWi-Fi。
複数のデバイスを持ち歩くなら、Wi-Fiがあると便利ですね。
ここで、おすすめのWi-Fiを紹介します。
私自身、何度も利用してきたグローバルWi-Fi。
事前に申し込んで、空港で受け取り&返却という流れで利用できます。

試しに4泊5日で韓国旅行をしたときの料金をシュミレーションしてみましょう。
4泊5日で、韓国4G(高速)容量無制限、ライトプランの補償、空港受け取りで12,650円でした。
1日あたり2,500円ちょっとですね。
日数、容量やオプションで金額が変わってくるので、シュミレーションしてみてくださいね。
Wi-Fiのデメリット
続いて、Wi-Fiのデメリットも見ておきましょう。
Wi-Fiのデメリット
- 受け渡しが面倒
- つけっぱなしにしていると充電が切れる
- 荷物が少し重くなってしまう
- 補償プランやオプションを加えていくと、思ったより高くなる
では順番に見ていきましょう。
受け渡しが面倒
重い荷物を持ち歩いたままウロウロする空港。
空港受け取りは便利な反面、荷物を持ったまま受け渡し場所を探すことが正直面倒でした。

行きはまだいいんです。
これからの旅行に向けてテンションが上がっているので、面倒もなんのその。
でも帰りは疲れているので、できることなら早く帰りたい。
それに空港って広いし、ターミナルが複数ある場合、すぐにたどり着けないことも。
そんな中で返却場所を探すのは、疲れがさらに増します。
この作業が面倒な方は、送料はかかりますが宅配便を利用しましょう。
つけっぱなしにしていると充電が切れる
これ私がやったミスです。
韓国ではなかったですが、初めてWi-Fiルーターをレンタルした時のこと。
すぐにネットが利用できるのが嬉しくて、つけっぱなしにしていたら、充電が切れました。

恥ずかしながら、当時無知だった私には
「Wi-Fiルーターは充電が切れる。」
という概念がありませんでした。
次の日から、使用するとき以外はルーターの電源をOFFにする方法で使うように。
これはちょっと不便だと感じました。
モバイルバッテリーを持ち歩くことで、ルーターの充電が切れる心配はなくなります。
荷物が少し重くなってしまう
ルーターを持ち歩くので、SIMカードに比べると荷物は重くなります。
機器にもよりますが、軽くて120g程。
「観光するときはなるべく荷物を持ち歩きたくない。」
という方には不便に感じるかもしれません。
補償プランやオプションを加えていくと、思ったより高くなる
Wi-Fiレンタルでは、紛失や破損、盗難のための補償プランがあります。
何かあった際に補償プランに加入していないと高額請求に繋がるので、入っておいた方が安心。
そんな補償プランや、旅行で便利な機器レンタルのオプションに加入していくと、なんだかんだで思ったよりも高くなることが。
グローバルWi-Fiのオプションの一部がこちら。
引用元:グローバルWi-Fi公式HP
1日当たりの金額なので、3泊4日の場合は表示されている金額×4日。
基本料金も、SIMカードよりは割高なのがWi-Fi。
しかし、メリットでも紹介したようにWi-Fiの場合は、一緒に行く人とシェアできます。
旅行前に相談して、割り勘にできるとお得で便利に使えますね。
シェアする場合は、データ使用量が無制限のプランをおすすめします。
韓国旅行・eSIM
最近よく聞くようになったeSIM。
条件さえ合えば、韓国旅行ではSIMカードよりもeSIMの方がおすすめです。
「eSIMって何?
SIMカードとどう違うの?」と思いますよね。
SIMカードはスマホに挿入する必要がありますが、挿入しなくても電子的にプログラムされているのがeSIM。

んん?
なんかよくわかりません。
要は、SIMカードを入れ替えなくても、データ通信が可能ということだけ覚えておけばOKです。
ネットでeSIMを購入し、メッセージで届くQRコードをスキャンして設定すれば完了という手軽なもの。
SIMカード同様、プランも豊富にあります。
ではさっそくメリット・デメリットを見ていきましょう。
eSIMのメリット
まずはメリットから。
SIMカードで紹介したメリット、
・Wi-Fiルーターと異なり、充電を気にせず使える
・SIMカードを入れ替えるだけなので、荷物が重くならない
・プランが豊富
に加え、さらに3つのメリットがあります。
eSIMのメリット
- SIMカードを入れなくてよいので破損・紛失の心配がない
- 設定がSIMカードよりも楽
- 到着してすぐに使える
SIMカードを改良したような内容ですね。
では順番に見ていきましょう。
SIMカードを入れなくてよいので破損・紛失の心配がない
eSIMは、購入後にメッセージで送られてくるQRコードから設定するようになります。
SIMカードは入れ替えが必要ですが、eSIMは入れ替え不要。

友人の話なのですが、旅行でSIMカードを入れ替えたときに、日本で使っていたSIMカードを失くした方がいました。
SIMカードって小さいので、失くしやすいですよね。
それに壊れやすい。
その点eSIMは入れ替えしないので、破損や紛失の心配がありません。
設定がSIMカードよりも楽
SIMカードは、毎回「ちゃんと繋がるかな?」と不安になるほど設定に緊張していました。
その点eSIMは設定が楽。
ここでおすすめのeSIMを3社紹介します。
おすすめのeSIM
✔ 韓国 eSIM|SK Telecom 4G LTE データ無制限 + 電話番号(受信のみ)
韓国の大手通信会社なので、安心して使えます。
日数は1・3・5・10・20・30日から選べて、インターネット使い放題+受信のみの通話機能付き。
1日あたり604円と、SIMカードと変わらない値段です。
\ アプリ初回利用500円OFFクーポン配布 /
1日1GB以下の利用で、3日以上の滞在ならおすすめ。
3日間で1,500円、5日間で2,000円、30日間で8,000円と、滞在日数が多いほどお得に。
ネットワークはSKテレコムで、韓国3大通信キャリアの1社。
\ テザリングも可能 /
データ通信無制限なので、SNSや地図アプリ、ゲーム、観光地検索などネット通信容量を気にしないで使いたい方におすすめ。
クーポンコード「HAGGYSJOURNEY」と入力すると5%OFFになります。
\ 移動中の空いた時間に動画も観れる /
ギガを我慢して使うのもいいですが、移動時間や検索時間が長くなればなるほどゲームや動画視聴でデータ使用量はかさみます。
たくさん使いたい方は無制限プランがおすすめ。
どれがいいかは、利用量や滞在プランに合わせて決めていくようになります。
到着してすぐに使える
eSIMは日本で事前に設定しておくので、韓国に到着後、すぐに使えます。
私も難なく使えましたし、実際に口コミでも
「すぐに使えて便利だった。」
という声が多かったです。

この後紹介するデメリットさえクリアできれば、SIMカードよりもオススメです。
eSIMのデメリット
では気になるeSIMのデメリットを見ていきましょう。
eSIMのデメリット
- 使えるスマホが限られる
SIMカード同様、eSIMもSIMフリーまたはSIMロックが解除されているスマホであることが前提です。
それだけでなく、スマホの機種が新しいものでないと使えません。
iPhoneではXS以降など、新しい機種が対応しています。
お持ちのスマホがeSIM対応かを調べてから決めるようにしましょう。

先ほども紹介しましたが、韓国の大手通信会社が提供する韓国 eSIM|SK Telecom 4G LTE データ無制限 + 電話番号(受信のみ)がおすすめ。
1・3・5・10・20・30日から選べて、インターネット使い放題+受信のみの通話機能付き。
KKDayの会員登録が必要ですが、新規登録することによりクーポンがもらえるので、お得に利用ができます。
\ アプリ初回利用500円OFFクーポン配布 /
1日1GB以下の利用で、3日以上の滞在ならNomad SIMのeSIMプランがおすすめです。
3日間で1,500円、5日間で2,000円、30日間で8,000円と、滞在日数が多いほどお得に。
ネットワークはSKテレコムで、韓国3大通信キャリアの1社。

ご参考までに、私は韓国旅行でWi-Fiのあるカフェとホテル以外はデータ通信を利用していましたが、使いまくっても1日0.7GBほどの利用量でした。
\ テザリングも可能 /
そして、データ通信量を気にせず使いたい方におすすめなのがHolafly(オラフライ)のeSIM。
5日間で2,400円と、価格だけ見ると少しお高く感じるかもしれませんが、
「あと少しでインターネット使えなくなるかも!!」
という不安を感じなくていいのが最大のメリット。
・長距離バスや電車の空いた時間に動画視聴やゲーム
・カフェタイムでSNS更新
・行きたい場所へのルート検索
もストレスなくできます。
「楽天モバイル」なら2GBまで無料!
楽天モバイルユーザー以外の方は、キャリアの変更が必要なので、今後の参考にしてみてください。
動画視聴やゲームをしないなら、韓国旅行では楽天モバイルが一番。
Wi-Fiのように受け渡しも不要、SIMの入れ替えや難しい設定も不要。
設定自体は必要ですが、eSIMよりも簡単に設定できます。
日本ではデータ通信の利用量に合わせて、月額980円(税込1,078円)~2,980円(税込3,278円)の料金設定。
海外では追加料金がかからずに、1カ月2GBまで無料で使えます。
ゲームや動画視聴を我慢すれば何とか3泊4日まではいけそう。
2GBを超えたら1GB500円でチャージが可能。

「海外行くから通信手段を決めないと。」
と悩むこともなくなります。
私が実際2泊3日の韓国旅行でどれくらい使用したかは、こちらの記事をご覧ください。
-
参考【楽天モバイル】2泊3日・3泊4日の韓国旅行で利用した感想とデータ使用量を公開
続きを見る
韓国旅行に限らず、国内旅行でもギガを気にせず、道を調べたり、美味しいお店や名所をチェックできます。
楽天モバイルが旅行に強い理由や料金体系、メリットやデメリットについて詳しく書かれた記事は、こちらに詳しく載せています。
こちらもCHECK
-
楽天モバイルのメリット・デメリット!現・利用者が旅行者目線で解説
続きを見る
まとめ
今回は、韓国旅行でインターネットを利用するにあたり、SIMカード・Wi-Fi・eSIMのどれが良いのかについて解説してきました。
haggy的な結論はコチラ。
ポイント
結論
・「SIMカードスロット搭載のノートPCを持参予定の方」「テザリングしたい」ならSIMカード
・「みんなでシェア」「他の機器でも接続する」ならWi-Fi
・「コストを抑えたい」「比較的新しいスマホをお持ち」ならeSIM
とはいえ個人的にはeSIMがおすすめ
あなたの使用用途に合わせて選んでくださいね。
楽しい韓国旅行になりますように。
さらに韓国旅行を充実させるならWOWPASSもおすすめ。
1枚のカードでプリペイドカード・交通カード・両替の3役をこなす優れもの。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
こちらもCHECK
-
【韓国】WOWPASSとクレジットカードどっちがおすすめ?実際に使ってみた
続きを見る
韓国旅行の持ち物や準備することをまとめた記事も参考にしてみてください。
こちらもCHECK
-
韓国旅行で必要なものまとめ。事前準備・持ち物を解説!ビザはいる?
続きを見る
あわせて読みたい
ランキング参加中♪♪
にほんブログ村
ポチっとしていただけると嬉しいです★
にほんブログ村