当サイトではプロモーションが含まれています

北海道 国内旅行

SNSウケ確実!北海道旅行で絶対に行くべき映えスポット23選!

2021年9月19日

【エリア別】 SNSウケ確実! 北海道旅行で絶対に行くべき映えスポット23選!

こんにちは、haggyです。

北海道旅行で映え写真を撮りたい!

SNSにアップして「イイね」がもらえたら嬉しいですよね。

しかし、「観光名所=映えスポット」ではないのでどこへ行けばよいか迷うところ。

今回は、私が実際に訪れたことのある場所から本当におすすめする映えスポットをピックアップし、紹介していきます。

【エリア別】SNSウケ確実!北海道旅行で絶対に行くべき映えスポット23選!

樽前ガロー

今回は5つのエリアで、おすすめの映えスポットを23か所選びました。
まず、エリアはこちら。

①札幌
②小樽・積丹
③洞爺・苫小牧
④旭川・美瑛・富良野
⑤函館

順番に紹介していきますね。

①札幌

北海道の中心、札幌。
北海道旅行をする際は札幌を拠点にすることも多いですよね。

旅女子さん

札幌に映えスポットなんてないんじゃない?

有名な時〇台なんて日本三大がっかりって言いますよね。

決してそんなことはありません。

街中でもがっかりしないSNS映えスポットがたくさんあるんです。

藻岩山夜景・モエレ沼公園・百合が原公園・旭山記念公園・白い恋人パーク・サッポロファクトリー・北海道大学のイチョウ並木・北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)・JRタワー展望室T38・AOAO SAPPORO

旅女子さん
え!こんなにあるの!?

そうなんです。
1つずつ紹介しますね。

藻岩山夜景

札幌で夜景を見れるスポットの1つが藻岩山夜景。
これがとても綺麗なんです。

旅女子さん
でも北海道の夜景で有名なのは函館ですよね。
haggy

確かに函館はかつて世界三大夜景に選ばれたほど美しい夜景ですよね。

でも実は、札幌の夜景も2015年と2018年に日本新三大夜景と認定されているんですよ。

私は函館出身なので函館山の夜景も見てきましたが、藻岩山の夜景も同じくらい素晴らしいと思っています。

藻岩山から見える夜景はこちら。

藻岩山_夜景

引用元:札幌もいわ山ロープウェイ公式HP

これだけでも十分キレイですが、夜景は自分の目で見る方がもっとキレイです。

街の中心部にある高層ビル含め、190万人以上が住む札幌を一望できる贅沢な景色。

この景色を見ると、「仕事で起こった嫌なことや自分の悩みは、なんてちっぽけなものなんだろう」と思えるほど散りばめられた光に感動します。

言葉も失うほどの絶景、是非カメラの設定をして訪れてみてはいかがでしょうか。

私はカメラの設定がうまくいかず、「もういいや!」と早々に諦め、目に焼き付けることに徹底しました。

昼の景色も見ごたえがありますよ。

藻岩山_昼

★ロープウェイアクセス★

展望台へ行く方法として、札幌もいわ山ロープウェイ山麓駅からロープウェイで上る方法が徐々に札幌の夜景が広がっていく様子も見ることができるのでおすすめです。

住所北海道札幌市中央区伏見5丁目3-7
電話番号011-561-8177
営業時間 

【夏期(4~11月)】

もいわ山ロープウェイ 山麓駅-中腹駅→10:30~22:00※上り最終21:30
ミニケーブルカー 中腹駅-山頂駅→10:30~21:50※上り最終21:40

【冬期(12~3月)】

もいわ山ロープウェイ 山麓駅-中腹駅→11:00~22:00※上り最終21:30
ミニケーブルカー 中腹駅-山頂駅→11:10~21:50※上り最終21:40

【大晦日(12月31日)】

もいわ山ロープウェイ 山麓駅-中腹駅→11:00~15:00※上り最終14:30
ミニケーブルカー 中腹駅-山頂駅→11:10~14:50※上り最終14:40

【元日(1月1日)】
もいわ山ロープウェイ 山麓駅-中腹駅→5:00~10:00※上り最終9:30
ミニケーブルカー 中腹駅-山頂駅→5:10~9:50※上り最終9:40

※15分間隔で運行

休業日2023年3月27日(月)~2023年4月26日(水)
料金・もいわ山ロープウェイ 山麓駅-中腹駅+ミニケーブルカー 中腹駅-山頂駅セット
往復2,100円/片道1,050円・もいわ山ロープウェイ 山麓駅-中腹駅
往復1,400円/片道700円・ミニケーブルカー 中腹駅-山頂駅
往復700円/片道350円
駐車場山麓駅に有(無料)

ロープウェイは悪天候時、運休となることがあるのでHPなどで確認をしましょう。

★藻岩山観光自動車道の営業時間★

4月27日~11月中旬10:30~22:00 ※最終入場21:20
11月中旬~翌4月上旬通行止め

 

モエレ沼公園

札幌には広くてのんびり過ごせる公園がたくさんありますが、その中でもモエレ沼公園はのんびり過ごしつつ映えを楽しめるスポットになっています。

彫刻家イサム・ノグチが手掛けたモエレ沼公園は、自然豊かな景色の中にパリのルーブル・ピラミッドを想像させるようなガラスのピラミッドが建っていて、これが映え度100%。

ガラスのピラミッドの写真

引用元:モエレ沼公園公式HP

広いので、どこから撮っていいか悩んで寄ったり後ろに下がっているうちに転びます。
写真を撮る際はお気をつけください。

他にも間欠泉のように水が吹き上がるイベントが1日3~4回ある噴水や、高いところから公園を一望できるモエレ山などがあり、飽きさせない公園になっています。

点在するモニュメントと緑のコントラストは、思わずシャッターを押したくなるほど。
訪れる際はカメラ必須です。

★アクセス★

住所北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
電話番号011-790-1231
営業時間7:00~22:00
休園日なし(各施設でそれぞれ休業日がある)
入場料無料
駐車場有(無料)

 

百合が原公園

松前の桜や上湧別のチューリップ、富良野のラベンダーなどお花畑の名所がたくさんある北海道ですが、札幌市内で綺麗な花を見ることができる施設があります。

それが百合が原公園

4月中旬~11月初旬の間、様々な植物が開花するので年中楽しむことができるんです。

長い冬がやっと終わり、少しずつ暖かくなりだした頃に桜やスイセンなどの春の花を見に行くのも嬉しいですし、夏の終わりの寂しさをちょっぴり感じつつも秋にコスモスを見に行くのも季節を感じる良い思い出になります。

旅女子さん

でも北海道って雪が降るじゃないですか?

冬はどうなんですか?

haggy
冬は温室内にある植物を楽しみつつ、外では歩くスキーもできます

中でも見どころは7月に咲くユリ。

ユリ好きな方をも納得させるくらい美しく咲き誇ります。

1色だけではなく、何色も咲くのもまた見ごたえあり。

そして園内にはサイロが建っています。

星形花壇

引用元:百合が原公園公式HP

このあたり、かつては酪農地帯でその証として残しているものですが、「花とサイロ」でバッチリ映え写真が撮れますよ。
花以外にも行くのが楽しみなポイントですね。

★アクセス★

住所北海道札幌市北区百合が原公園210番地 ※JR学園都市線「百合が原駅」から徒歩10分程
電話番号011-772-4722 (百合が原公園管理事務所)
営業時間無(緑のセンター温室と世界の庭園は8:45~17:15)
休園日無(緑のセンター温室は毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休園日)と12月29日~1月3日休園、世界の庭園は4月下旬〜11月上旬の期間営業)
入場料無料(緑のセンター温室と世界の庭園は世界の庭園は130円)
駐車場有(無料) 夏季:6:00~20:00、冬季:8:45~17:15

 

旭山記念公園

カップルや家族連れ、友人同士、犬の散歩等、地元民も利用している親しみやすい公園です。

魅力は公園の広さの他、札幌の街を気軽に一望できること

特に夜景は圧巻です。

旭山記念公園_夜景

ちゃんとしたカメラを持ってくればよかったと後悔。

訪れる際は、カメラを忘れずに持ってきてくださいね。

★アクセス★

住所北海道札幌市中央区界川4丁目1-3
電話番号011-200-0311
営業時間6:00~22:00
休園日無(第2駐車場は冬期閉鎖)
入場料無料
駐車場有(無料)

※クマ出没により閉鎖の場合あり。

白い恋人パーク

「白い恋人」と聞いて何を思い浮かべますか。

チョコがラング・ド・シャで挟まれている、あのサクサクのお菓子だと思いますが、白い恋人パークはお菓子を作ったり売っているだけじゃないんです

白い恋人やバウムクーヘン、キャンディなど、映えお菓子の製造過程を見ることができたり(一部有料)、レストランや綺麗な花で埋め尽くされた中庭も見どころ。

写真は冬の夜に撮ったので、綺麗な花はないですが、建物の外観もおしゃれです。

札幌_白い恋人パーク

中に入るとアンティーク調の家具で装飾されているので、どこを歩いても中世のお城に迷い込んだかのような特別な空間にいる気分になります。

つまり、どこを撮っても映えるということ。

また、施設内の至るところにネコの装飾があるので、ネコ好きにはたまらない空間です。

クリスマスシーズンにはライトアップもあるので、寒くてもイルミネーションの映え狙いで行くことをオススメします。

白い恋人パーク_イルミネーション

街灯の中にもネコが・・・

★アクセス★

住所北海道札幌市⻄区宮の沢2-2-11-36(地下鉄東西線「宮の沢駅」から徒歩7分)
電話番号011-666-1481
営業時間10:00~17:00(季節によって変動あり)
定休日
入場料無料(有料エリアあり:1,500円)
駐車場有(無料)

 

サッポロファクトリー

サッポロファクトリーと言えば、ショッピングやグルメ、映画館などの複合施設ですが、ちゃんと映えスポットがあるんです。

元々は札幌開拓使麦酒醸造所(ビール醸造所)。

大正時代に建てられた建物が一部残っています。

旅女子さん
大正時代ってことはレトロな写真が撮れそうですね。

サッポロファクトリー_札幌開拓使麦酒醸造所

レンガ造りの壁が雰囲気ありますよね。

中は、ビールを作る仕込み釜やパネル写真、麦酒醸造所の歴史がわかる資料などが展示されています。

札幌_ビール_広告_レトロ

しかも、サッポロファクトリーの映えスポットはこれだけではありません。

クリスマスシーズンにはアトリウム館に巨大なツリーが飾られます。

是非角度を変えて何枚も撮って楽しんでくださいね。

★アクセス★

住所北海道札幌市中央区北2条東4丁目(地下鉄東西線「バスセンター前」駅8番出口から徒歩3分)
電話番号011-207-5000(10:00~20:00)
営業時間10:00~20:00(一部店舗により異なる)
定休日
入場料無料
駐車場有(最初の1時間は無料、以降買い物状況により異なる)

 

北海道大学のイチョウ並木

北海道大学と言えばポプラ並木が有名ですが、紅葉シーズンに絶対的におすすめなのがイチョウ並木です。

毎年10月下旬頃~11月初旬頃が見ごろで、黄金色のイチョウが辺り一面どこまでも広がります

北大_イチョウ並木

見ごろには見物客で混み合いますが、市内の行きやすいところにこんな名所があるのは嬉しいですよね。

晴れた日には、青空とのコントラストも映えます

北大_イチョウ_青空

10月下旬だと空気がだいぶ冷たくなってくるので、厚着して行くと良いでしょう。
冷たい空気と綺麗な景色が、清々しい気持ちにさせてくれます。

地面に落ちたイチョウの葉も黄色い絨毯のようでキレイですよ。

北大_イチョウ並木_地面

夏は緑の葉が生い茂り、秋は紅葉が見ごろになる北海道大学構内は、地元民の散歩やランニングコースにもなっています。

「ラーメンでお腹いっぱい!この後スープカレーも食べたいのに!」

という方も景色を楽しみながら散歩して、食べ過ぎを帳消しにしちゃいましょう。

★アクセス★

住所北海道札幌市北区 北13条西5~7丁目北海道大学構内(地下鉄南北線「北12条駅」から徒歩4分)
電話番号
鑑賞時間24時間
定休日
入場料無料
駐車場

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

札幌駅近くのオフィス街にある、ひときわレトロな建物が赤れんが庁舎。

明治21年に建築された建物なんです。

札幌_赤れんが庁舎

建物単体で撮っても良いし、周辺の木や花と撮っても映えます。

桜やチューリップなど周辺に綺麗な花が咲いているので、どこから撮っても画になる素敵なスポット。

建物の中はリニューアルにより休館中ですが、外をぐるっと写真を撮りがてら一周しても良い散歩になりますし、外だけで十分楽しめます。

すぐ近くに池もあるので、ベンチに座ってのんびり過ごすのもマイナスイオン浴びまくりで気持ち良いですよ。

カメラ持参はマストですね。

冬は、赤れんが庁舎手前にある広場(アカプラ)でライトアップされるので、アカプラからイルミネーションと一緒に写真を撮ると幻想的な写真が撮れます

アカプラが広いスペースなので、ぜひ様々場所から撮影して「私だけの1枚」を撮ってくださいね。

残念ながらリニューアル工事中につき、現在はキレイな写真が撮れなくなっています。

★アクセス★

住所北海道札幌市中央区北3条西6丁目(地下鉄南北線・東豊線・JR線「さっぽろ(札幌)」 から徒歩8分)
電話番号011-204-5019(ダイヤルイン/平日8:45~17:30)
011-204-5000(北海道庁本庁舎中央司令室/土日祝)
営業時間8:45~18:00
定休日年末年始 ※リニューアルのため、2025年3月まで休館
入場料無料
駐車場

JRタワー展望室T38

札幌の街を一望できる映えスポットがもう一つ。
それがJRタワー展望室T38です。

夜景百選にも選ばれており、札幌の中心部から広がる景色はどこまでもキラキラしています。

引用元:JRタワー展望室T38公式HP

haggy
外ではなく、タワーの中から夜景が見えるので、寒さで手が冷たくなりカメラの操作がおぼつかない!
なんてことがありません。
じっくりカメラの設定を変えて最高の1枚を撮ってくださいね。 

昼もまた違った景色を見せてくれるのでおすすめです。

札幌の街を見下ろしながら自分の世界に浸れる贅沢。

T'CAFEというカフェもありますので、時間を忘れてまったりとコーヒーを飲みながら景色を楽しむのもいいですね。

★アクセス★

住所北海道札幌市中央区北5条西2丁目5番地  JRタワー 38F(入場受付はJRタワーイースト6F)
電話番号011-209-5500
営業時間10:00~22:00(最終入場21:30)
定休日
入場料740円(アソビュー!から買うと640円)
駐車場有(有料)

そして、これまでに紹介した中でも、サッポロファクトリー・北海道大学のイチョウ並木・北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)・JRタワー展望室T38は近くにあるので、サクサク回りながら多くの映え写真を撮ることができますよ

AOAO SAPPORO

2023年7月、札幌の中心部に新しい商業ビルmoyuk SAPPOROがオープン。

そのmoyuk SAPPOROの4~6階に水族館ができたんです。

その名もAOAO SAPPORO。

AOAOSAPPORO_展示②

展示方法が他の水族館とは異なり、オトナな雰囲気を醸し出しています。

1つ1つの展示に工夫が凝らされ、生き物を間近で観察でき、映え写真も撮れます。

下の写真は、クラゲを背景に撮ったコーヒー。

AOAOSAPPORO_シロクマベーカリー

大通公園から徒歩6分程で到着するので、ぜひ一緒に訪れたいところ。

AOAO SAPPOROの訪問記はこちらに詳しく載せています。

aoao,sapporo,入場料
AOAO SAPPOROの入場料や割引情報。実際に行った訪問記も!

続きを見る

★アクセス★

住所〒060-0062 札幌市中央区南2条西3丁目20番地 moyuk SAPPORO 4-6階
営業時間10:00~22:00
定休日
入場料2,200円/2,000円
駐車場無(近くのコインパーキングを利用)

札幌で、地下鉄の駅近にある映えスポットを中心に探すなら、こちらの記事がおすすめ。

SNSでイイね量産! 札幌旅行、地下鉄駅近で行ける 映えスポット8選
SNSでイイね量産!札幌旅行、地下鉄駅近で行ける映えスポット8選

続きを見る

②小樽・積丹

小樽・積丹方面でのSNS映えスポットはこちら。

小樽運河・旧国鉄手宮線・神威岬・島武意海岸

どこも写真におさめておきたいスポットばかりです。

小樽運河

小樽に旅行するなら運河の写真は絶対に外せません。

運河沿いは散策路があり、どこからでも写真を撮ることができます。

散策路の運河を挟んで向かい側には昔ながらの倉庫が並んでおり、それがまたノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。

haggy
よくテレビやドラマの撮影も行われています。

そして、夜の小樽運河は散策路の街灯がとても美しいです

小樽運河_夜_ライトアップ

haggy
この写真を撮ったのは真冬で、雪がさらに幻想的な雰囲気を作っていました。

昼でも夜でも映え写真が撮れるスポットです。

★アクセス★

住所小樽市港町5(JR小樽駅から徒歩約10分)
電話番号
営業時間いつでも散策可
定休日
入場料
駐車場無(街中のコインパーキングを利用)

 

旧国鉄手宮線

小樽の街中にあるノスタルジックな線路が旧国鉄手宮線。

かつては北海道開拓の際に、物資を輸送するために実際に使われていた線路です。

haggy
現在は使われていない線路なので、電車が来る心配もなく線路の上を歩いたり写真を撮ったりできます

引用元:おたるぽーたるHP

映画「スタンド・バイ・ミー」風の写真が撮れるので、線路だけ撮っても良いですし、友達と撮っても絵になります。

★アクセス★

住所北海道小樽市色内1丁目15−14(JR小樽駅から徒歩約8分)
電話番号
営業時間いつでも散策可
定休日
入場料
駐車場無(街中のコインパーキングを利用)

先ほど紹介した小樽運河と、とても近いです。

JR小樽駅から出発するなら、旧国鉄手宮線を訪れてから小樽運河へ行くと良いですよ。

神威岬

「北海道で綺麗な海を見るなら?」と道産子に聞いたら、多くの方が「神威岬」と答えるでしょう。

そもそも北海道の海は大体が濃紺で、沖縄や海外の海とはまったく違います。

海よりも、広大な大地の方が有名です。

しかし、神威岬はひとあじ違います。

晴れた日に岬の先端から見下ろす海は鮮やかな青が広がります

引用元:積丹観光協会公式HP

どこまでも広がる積丹ブルーは本当に絶景!

長く続く階段や歩道を、大体20分くらい歩いてたどり着く絶景です。

haggy
岬にたどり着くまでにも海は見れますが、やはり岬まで行って見てほしいですね。

風が強いのと、途中歩きにくいところもあるので、髪を結んでスニーカーで行った方が良いです。

自撮り写真を撮っても大体髪の毛食べてる写真になります。

★アクセス★

住所北海道積丹郡積丹町神岬町(JR小樽駅から車で約90分)
電話番号0135-44-3715(積丹観光協会)
営業時間令和5年2月28日(火)まで、工事のため、女人禁制の門を閉鎖。

天候状況により変更となる可能性あり。
4月→8:00~17:30(入園時間 8:00~16:30)
5月→8:00~18:00(入園時間 8:00~17:00)
6月→8:00~18:30(入園時間 8:00~17:30)
7月→8:00~18:00(入園時間 8:00~17:00)
8月~10月→8:00~17:30(入園時間 8:00~16:30)
11月→8:00~16:30(入園時間 8:00~15:30)
12月~3月→10:00~15:00(入園時間 10:00~14:00)

定休日無(強風の日は入場不可)
入場料
駐車場有(無料)

 

島武意海岸

積丹ブルーを一望できるもう1つの場所が島武意海岸。

眼下に広がる青い海の美しさは日本の渚百選に選ばれるほど。

あまりの美しさに角度を変えて何度も写真を撮ってしまいます。

島武意海岸_映え

島武意海岸の魅力について詳しく書かれた記事はこちら!

★アクセス★

住所〒046-0327 北海道積丹郡積丹町入舸町(JR小樽駅から車で約80分)
電話番号0135-44-3715(積丹観光協会)
営業時間24時間
定休日
入場料
駐車場有(無料)

小樽の魅力はこちらにも詳しく載せています。

小樽の観光は春夏秋冬楽しめる名所がいっぱい!おすすめ&季節の見どころ紹介

続きを見る

③洞爺・苫小牧

続いて洞爺・苫小牧の映えスポットがこちらです。

サイロ展望台・樽前ガロー

どんなところかさっそく見ていきましょう。

サイロ展望台

温泉の大浴場から見渡す洞爺湖や、湖畔を散策して写真を撮る洞爺湖も映えますよね。

それとはまた一味違う景色が撮れるのが、洞爺湖を見渡せるサイロ展望台

ココがポイント

洞爺湖だけではなく、昭和新山や有珠山という周辺の山々も一望できるんです。

旅女子さん
確かに、湖畔からだと「水面と山」などが中心の写真になりますが、展望台からだと洞爺湖全体を見渡すことができますよね。
haggy
そうなんです。
さらに洞爺湖全体プラス周囲の山も見渡せるおいしい映え写真が撮れますよ。

展望台から洞爺湖を見ると、洞爺湖がいかに広いかがわかります。

洞爺湖_サイロ展望台

右側に小さく見える街が洞爺湖温泉街。

また、季節によって異なる景色を見せてくれるがサイロ展望台の味わい深いところでもあります。

紅葉シーズンや雪が積もっている冬に訪れるのも良いですね。

★アクセス★

住所〒049-5832 北海道虻田郡洞爺湖町成香3−5(洞爺湖温泉街から車で約15分)
電話番号
営業時間24時間
定休日
入場料
駐車場有(無料)

 

樽前ガロー

「札幌近郊で、自然が織りなす幻想的な写真を撮れるような、行ったことない映えスポットはないか・・・」

そんな欲張りな希望を満たしてくれたのが樽前ガローでした。

旅女子さん
ところでガローって何ですか?
haggy
切り立った崖という意味です。

この切り立った崖や岩にびっしりと苔がついていて、その下を川が流れるという映画の世界さながらの景色

29才女性

まるでジブリの世界かと思いました。

草木が生い茂り、初夏の日差しが行きわたる6月がいちばん美しく、幻想的な写真を撮ることができます。

樽前ガロー_映え

※現在は、川まで下りられないようになっているようですが、上からでもじゅうぶん映え写真は撮れます。

マイナスイオン浴びまくり。

普段とはまた違う種類の映え写真が撮れるのでおすすめです。

★アクセス★

住所〒059-1265 北海道苫小牧市樽前
電話番号
営業時間24時間
定休日
入場料
駐車場有(無料)

苫小牧方面を周るならウポポイも楽しめます。

ウポポイについてはこちらを参考にしてみてください。

ウポポイ,ひどい
え、ウポポイってひどいの?!博物館含め実際に行ってみた体験記!

続きを見る

④旭川・美瑛・富良野

北海道旅行で人気の旭川・美瑛・富良野方面。
おすすめの映えスポットはこちらです。

北竜町ひまわりの里・青い池・ファーム富田・四季彩の丘

有名どころもありますが、写真とともに紹介していきますね。

北竜町ひまわりの里

夏に咲く花を聞かれてひまわりを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

真っ直ぐに伸びるビタミンカラーのひまわりは、見ているだけでも元気になるもの。

そんなひまわりが一面に咲いている場所が北竜町ひまわりの里なんです。

ひまわりが見ごろな夏にぜひカメラ片手に訪れてほしいところ。

8月上旬に一面満開になります。

どのくらい一面かというと、このくらい一面です。

北竜町_ひまわりの里_映え

haggy

ひまわりの里自体は無料ですが、有料の迷路に入るのがおすすめ。

基本は写真を撮るのがメインになりますが、その合間に迷路も楽しめますよ!

余談ですが、私はここに行ってから、ネイルに黄色やオレンジ色も取り入れるようになりました
なんだかオシャレの幅も広がった結果に・・・

北竜町_ひまわり

写真撮影も楽しいですが、ぜひ美しいひまわりであなた自身もパワーチャージしてくださいね

★アクセス★

住所〒078-2511 北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
電話番号0164-34-2111(北竜町ひまわり観光協会)
営業時間24時間(積雪時以外)(ひまわりまつりは毎年7月中旬~8月下旬)
定休日
入場料無料(ただし、迷路に入る場合は有料)
駐車場有(無料)

 

青い池

映え写真を狙う方が旭川・富良野方面を訪れたら、必ず訪れるべきスポット「青い池」。

普通の池は水が透き通っているだけで綺麗のレベルに入りますが、青い池はその名の通り水面が青く見えるんです。

31才女性

一生に一度は行きたいと思っていた青い池。
念願叶って行くことができました~♡
映え写真もバッチリ!

この青い水面が、幻想的な雰囲気を出していて映え写真が撮れます

季節や天気など、様々な条件で見える色が異なるのが面白いところ。

青い池_映え写真

旅女子さん
なんか加工してそうな写真だけど、加工してないんですか?
haggy

数年前の春に撮ったもので、加工はしてないです。

カメラ素人の私でもこんな写真が撮れるんです。

夜はライトアップされて、昼とは異なる幻想的な景色を見せてくれます。

青い池_ライトアップ

ぜひ昼も夜も訪れて、両方写真を撮ってくださいね。

★アクセス★

住所〒071-0235 上川郡美瑛町白金(JR美瑛駅から車で約20分)
電話番号0166-94-3355(道の駅びえい白金ビルケ)
営業時間駐車場利用時間
5月~10月    AM7時~PM7時
11月~4月 AM8時~PM9時30分
定休日無(悪天候により閉鎖する場合あり)
入場料無料
駐車場有(500円)

 

ファーム富田

富良野と言えばラベンダー畑を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

その中でも有名なファーム富田は、カメラ片手に訪れる女子を喜ばせてくれる要素が盛りだくさん

ファーム富田_ラベンダー畑

まずは一面に広がるラベンダーに心奪われます。

それだけでなく、カフェや売店、お土産屋さん、ポプリ専門店、ドライフラワー専門店、香水専門店などお店が充実

haggy
どこに入ってもおしゃれな店内で、見ていて飽きません。

見頃は7月中旬~下旬。

短い期間ですが、見る価値あり。

その時期を狙って美瑛・富良野エリアを訪れてみてくださいね。

私はずっとずっと行きたくてたまらなかったところだったので、初めて訪れた際は感無量でした。

★アクセス★

住所〒071-0704 北海道空知郡中富良野町基線北15号
電話番号0167-39-3939
営業時間花畑は24時間開放
定休日11月上旬~4月中旬は休園
入場料無料
駐車場有(無料)

 

四季彩の丘

毎年、何度でも訪れたいのが四季彩の丘。

なぜお花畑でこんなにも色とりどりの模様を作れるのか。

肉眼でも目に焼き付けておきたいし、良い写真も撮りたくてカメラを撮りまくり、とにかく忙しくなります。

そして、花畑だけではなく、その奥にある一面に広がる緑も見ごたえあり

7月下旬に撮った写真はコチラ。

美瑛_展望花畑_四季彩の丘

広い花畑、どこから撮っても素敵な写真になります。
その中からぜひとっておきの1枚を撮ってくださいね。

haggy

インスタで四季彩の丘で撮った写真を載せたら、他の写真よりもイイねの数が多かったです

場所的にも人気なんですね~。

冬はスノーラフティングやそり遊びなど、冬ならではのアクティビティを楽しむことができます。

★アクセス★

住所〒071-0473 北海道上川郡美瑛町新星 第3
電話番号0166-95-2758
営業時間1月~4月:9時10分~17時(アルパカ牧場は16時半まで)
5月・10月:8時40分~17時(アルパカ牧場は16時半まで)
6月~9月:8時40分~17時30分(アルパカ牧場は17時まで)
11月〜12月:9時10分~16時30分(アルパカ牧場は16時まで)
定休日
入場料500円(7月~9月)
駐車場有(6月15日~9月末まで有料)

ところで観光地までの道順を検索するとき、Googleマップなどのナビを利用される方もいますよね。

そんな時に気にするのがデータ通信量ではないでしょうか。

楽天モバイルならデータ通信量を気にすることなく使えるので、旅行好きにとってメリットがいっぱい。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

現・利用者が語る! 楽天モバイルが国内・海外旅行好きにとって お得な5つの理由
現・利用者が語る!楽天モバイルが国内・海外旅行好きにとってお得な5つの理由

続きを見る

⑤函館

続いては道南・函館。
おすすめの映えスポットはこちらです。

八幡坂・ハリストス正教会・金森赤レンガ倉庫

こちらも順番に紹介していきます。

八幡坂

ドラマやCMのロケ地にもなるくらい美しい八幡坂。

石畳の坂自体も美しいですが、八幡坂を上ると港の風景が見えます。
この景色が実に映えます。

函館_八幡坂

そして、八幡坂の近くには異国情緒あふれる旧函館区公会堂や、後に紹介するハリストス正教会等の映えスポットが点在しています

八幡坂のある元町エリアはカメラ片手に散策していただきたいところ。

住所北海道函館市末広町19
電話番号-
営業時間-
定休日
入場料無料
駐車場無(近くのコインパーキングを利用)

ハリストス正教会

八幡坂と同じ、元町エリアにあるハリストス正教会。

日本で初めて建てられた正教会の聖堂で、国の重要文化財にもなっています。

エメラルドグリーンの屋根と白い壁の対比はハイカラな雰囲気を漂わせており、つい色んな角度から写真を撮ることに・・・

函館_ハリストス正教会

住所北海道函館市元町3-13
電話番号0138-23-7387
拝観時間

月曜日~金曜日:10時~17時
土曜日:10時~16時
日曜日:13~16時

定休日
入場料200円
駐車場無(近くのコインパーキングを利用)

金森赤レンガ倉庫

ベイエリアに位置し、倉庫内にはレストランやお土産屋さん等が並んでいます。

赤レンガの倉庫群と、石畳の相乗効果でレトロな雰囲気を漂わせているのも魅力の一つ。

函館_金森倉庫

後ろに見える山は函館山。

夜もライトアップされて綺麗に撮れます。

住所北海道函館市末広町14-12
電話番号0138-27-5530
営業時間物販店
9:30~19:00函館ビヤホール
平日11:30~21:30
土日祝11:00~21:30
ラストオーダー21:00
定休日-
入場料-
駐車場無(近くのコインパーキングを利用)

八幡坂・ハリストス正教会・金森倉庫は徒歩で周れます。

道南エリアは、他にも江差町まで行くと、かもめ島などの映えスポットがあります。

かもめ島について詳しく書かれたページはこちら。

江差_かもめ島_景色
江差旅行で絶対外せない!フォトジェニックなかもめ島の魅力を解説!

続きを見る

 

まとめ

今回はエリア毎に喜んでもらえる映えスポットを23か所紹介しました。

あなたの北海道旅行が素敵な思い出となりますように。

ところで、レンタカーはじゃらんレンタカーがおすすめ。

日付と出発・返却場所を指定するだけで、レンタカー会社が一覧で表示されるので探しやすい。

金額の比較も簡単にできます。

クーポンでお得に借りれるし、次の旅行で使えるポイントも貯まります。

\ じゃらんレンタカーを予約する /

じゃらんレンタカー

▽札幌のホテル選びに困ったら▽

【宿泊レポ】 読書好きにおすすめ! ランプライトブックスホテル札幌でホテルステイ
【宿泊レポ】読書好きにおすすめ!ランプライトブックスホテル札幌でホテルステイ

続きを見る

【札幌中心部のホテル選び】おしゃれで安いホテルは?おすすめ5選

続きを見る

▽クリスマスシーズンに札幌を訪れる際のおすすめスポットを凝縮▽

札幌,クリスマス,イルミネーション
札幌 | クリスマス気分が高まるイルミネーションスポット7選

続きを見る

▽冬や春の北海道旅行。服装に困ったら?▽

冬、北海道旅行、服装
冬の北海道旅行に着てはいけない3つの服装を札幌在住者が本音でお伝え

続きを見る

春,北海道,服装
〇〇もダメ!?札幌在住者が本気で語る春の北海道旅行、NGアイテム

続きを見る

▽北海道旅行のプランニング▽

北海道を2泊3日、車で旅する神モデルコース!
道民が教える!北海道を2泊3日、車で旅する神モデルコース!

続きを見る

▽動物が好きな方向け▽

ノーザンホースパーク_見どころ
ノーザンホースパークは魅力だらけ!100%楽しむ8つの見どころ

続きを見る

ノーザンホースパーク 周辺で観光・ドライブが楽しめる3つのスポット
ノーザンホースパーク周辺で観光・ドライブが楽しめる3つのスポット

続きを見る

▽あまり知られていない最高の桜スポット▽

昭和レトロ好きも楽しめる札幌近郊の穴場桜スポット!かかし古里館の魅力
昭和レトロ好きも楽しめる札幌近郊の穴場桜スポット!かかし古里館の魅力

続きを見る

★北海道旅行におすすめのサイト★

ランキング参加中♪♪
にほんブログ村 旅行ブログ 女性トラベラーへ
にほんブログ村

ポチっとしていただけると嬉しいです★
にほんブログ村 旅行ブログ 旅行情報へ
にほんブログ村

-北海道, 国内旅行