【宿泊レポ】読書好きにおすすめ！ランプライトブックスホテル札幌でホテルステイ

こんにちは、haggyです。

ちょっと非現実的体験をしたくて、最近流行りのホテルステイを体験してみました。

まとまった休みを取って遠出するのではなく、近場のホテルで過ごすのがホテルステイ。

ランプライトブックスホテル札幌でホテルステイを体験して癒されてきたので、報告していきますね。

また、今回のホテルステイは実費40円で宿泊ができました。

その理由もあわせてお伝えしていきます。

【宿泊レポ】読書好きにおすすめ！ランプライトブックスホテル札幌でホテルステイ

はじめに、ホテルステイはこんな方におすすめ。

毎日たくさん働いて、疲れていませんか。
中々解決できない悩みを抱えていて、心が疲れていませんか。

そんな時、家にいても心が休まらないことってありますよね。

実はこれ、私でした。

そこで、行ってきたのがランプライトブックスホテル札幌。

1階のカフェは何度か利用しましたが、宿泊は今回が初めてでした。

haggy

もちろん旅行での宿泊にもバッチリなホテルです。

日曜日に宿泊して、月曜の朝は出社なので1日のみの休みでもOK。

気軽な感じがしますよね。

結果、たっぷりと非日常体験を味わってパワーチャージして仕事へ向かえました。

旅女子さん

でもビジネスホテルで非日常体験なんて味わえるの？

haggy

・家事をしなくていい
・部屋のレイアウト、ベッド、お風呂、全てが普段見ている景色と違う
・「これからチェックアウトまで何しよう！」とワクワクできる

これだけでも日常とはだいぶ違います。

ここからは滞在の様子をご紹介。

まずはチェックインの後、部屋へ。

宿泊したのはモデレートダブルルーム。

シンプルなデザインですが、ライトが洗練された明るさなのでとてもいいです。

狭すぎず、広すぎずちょうど良い広さで快適なステイになりそう。

テレビ前のカウンターはデスクとして利用できます。

ここで私はPC作業をしたり、おつまみとお酒を楽しみました。

ベッドサイドには本が2冊。

ピンクの表紙は仕掛け絵本でした。

空気清浄機はお水を入れて自由に使用可。

お手洗いと洗面所。

洗面所の横に物を置けるスペースがあるので、基礎化粧品やメイク道具を並べられます。

横にシャワールームがありますが、しっかり閉まるドアで分かれているので、風呂トイレセパレートタイプを希望している私にとっては嬉しいポイント。

アメニティは歯ブラシしか置いていませんが、チェックイン時に「必要であればどうぞ。」と、クシ・カミソリ・綿棒・コットンから好きなものを選べます。

シャワーは上から落ちてくる固定のタイプと、シャワーヘッドタイプの2種類ありました。

私はシャワーヘッドタイプを使用しました。

水圧はちょうど良かったです。

浴槽があるタイプの部屋にすれば良かったなと少し後悔。

シャンプー・コンディショナー・ボディソープが備え付けでありました。

部屋の紹介はこんな感じです。

今回は素泊まりのプランを利用したので、夜ご飯について。

ホテルは狸小路内にあるし、すすきのからも近い。
一人飲みをしようかなとも思ったのですが、外に出た瞬間寒さにやられました。

元々のんびりしたくてホテルステイを決めたし、コンビニでお酒とおつまみ買ってダラダラしようと買い出しへ。

すぐ近くにセブンイレブンがあるので便利です。

お酒2本とおつまみを買ってすぐにホテルへ戻りました。

これをちびちび食べ飲みながら過ごす夜は最高です。

今回泊まったホテルは、1階のカフェ内にある本の中から好きな本を2冊選んで部屋に持ち込むことができます。

本の種類は、旅関連の本かミステリー小説が中心。

選んだのはこの2冊。

夜のまったりタイムにカフェオレを飲みながら読みました。

次に旅行する時は「どこで・どんな気持ちで行こう？」なんて考えながら。

あまりにこのカフェオレ＋読書タイムが愛おしすぎて、何とか日常でも取り入れられないかなと思うのでした。

非日常のエッセンスを日常にも持ち込むヒントをホテルステイでもらえました。

翌朝は、スッキリ早起きし、身支度を整えチェックアウト。

そして仕事へ向かったのでした。

haggy

「たった1泊の滞在ではリフレッシュできないのでは？」と思った方。

私の場合、とってもリフレッシュできました。

気持ちよく仕事できたし、帰宅してからも家事をササっとこなし・・・

充電できたので、これでまた頑張れます。

また疲れたらフラッとどこかでホテルステイしようかな。

今回宿泊したランプライトブックスホテル札幌の予約はコチラからできます。

今回のホテルステイ、実費40円で宿泊できました。その理由とは？

実は今回、じゃらん限定ポイントを利用して追加料金40円で宿泊しました。

これを見ると、2022/3/31までに2,924ポイント使わないと失効してします。

ということで、全ポイント利用して、差額を現金で支払うことにしました。

別件でポイントを使ったので、3,700ポイントに。

宿泊料金が3,740円だったので、40円の支払いで宿泊ができたわけです。

今回は宿泊料金にあてがいましたが、じゃらん限定ポイントは他にも使い道があります。

じゃらん限定ポイントの、ホテルステイ以外の使い道はこちらの記事に詳しく書かれています。

札幌には他にもコスパが良いおしゃれなホテルがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。

ランプライトブックスホテル札幌のアクセス

地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」から徒歩10分程。

狸小路7丁目にあります。

街の中心部にあるので、近くには飲食店がたくさんありますし、大通公園も徒歩圏内。

何をするにも便利な場所です。

ランプライトブックスホテル札幌の予約はコチラから。

まとめ

今回は、近場のホテルステイでもじゅうぶんリフレッシュできた体験記を紹介してきました。

結論、やはりホテルステイはおすすめです。

「旅行」となると日程を組むのに大掛かりな計画をしなければいけないのに対し、ホテルステイは

「この日休みだから泊まっちゃおうかな。」

と気軽に考えることができます。

いつもと違う環境で一晩過ごすだけでも非日常体験を味わえてパワーチャージできます。

ホテルによっては1回の飲み代と同じような金額で宿泊できるので、ぜひ試してみてください。

素敵なホテルステイになりますように・・・。

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