おきなわワールドは玉泉洞やエイサーなど沖縄らしさ凝縮！見どころ解説！

こんにちは、haggyです。

沖縄旅行のプランを立てている方へ。

沖縄らしさを感じるなら、おきなわワールドがオススメです。

玉泉洞やエイサー、琉球王国の城下町・・・。

今回はおきなわワールドの見どころを解説していきます。

そして、個人的にはおきなわワールドは旅行の最終日がオススメ。

その理由も後半に説明していきますね。

おきなわワールドはエイサーや玉泉洞など沖縄らしさ凝縮！見どころ解説！

今回は、おきなわワールドの見どころについて解説していきます。

旅女子さん

そもそもおきなわワールドって？

おきなわワールドとは、沖縄の自然や歴史、文化を知れるゾーンがギュッと詰まった施設です。

その広さは東京ドーム4個分。

haggy

「歴史」や「文化」と聞くと堅苦しいイメージを持つかもしれませんが、ショーや工芸体験などもあり、子供から大人まで楽しめる空間になっています。

パークのパンフレットに書かれたマップがコチラ。

色々ありすぎて、どう回ればいいかパッと見わからないですよね。

次のように回ると効率よく回れます。

玉泉洞の出口から、色々見て回りつつパーク入口まで順番に戻っていくコースです。

ではさっそく見どころを5つ紹介していきますね。

では順番に説明していきます。

見どころ①玉泉洞

沖縄にある600か所以上の鍾乳洞の中で最大の規模を誇るのが、ここ玉泉洞。

約30万年かけて創られたと言われている玉泉洞は、全長5,000m、鍾乳石は100万本以上。

このうち890mを、探索できます。

入っていくとすぐに、長い年月をかけて創られた鍾乳石に圧倒されます。

「どこを歩いても同じ景色」というわけではなく、歩き続けていく毎に違う鍾乳洞を見せてくれるので飽きません。

「奥に進むと何が見れるんだ？」と思わせる景色が広がります。

歩道は濡れていて滑るので、気をつけましょう。

中でも私のお気に入りは青の泉。

ガッツリ写真を撮ってたっぷり時間をかけて回りました。

haggy

朝一で行きました。

さほど混んでなくて、写真も撮り放題。

玉泉洞内には、コウモリやオオウナギなどの生き物が生息していますが、残念ながら私は見つけられませんでした。

ぜひ生き物も探してみてくださいね。

見どころ②琉球ガラス 手作り体験

色とりどりのグラスは、思わず目を奪われますよね。

海外文化の影響を受けつつ、独自の文化を築き上げてきた沖縄の伝統工芸。

その中でも琉球ガラスの手作り体験ができます。

グラスだけではなく、小皿や一輪挿しも作成可能。

友達と旅の記念に作るも良し、カップルでお揃いのグラス作りを目指すのもいいですね。

琉球グラスは見た目もオシャレなので、家での晩酌がより華やかになりますよ。

おきなわワールドでは、ガラス作り以外にも、様々な体験があります。

※天候や状況により開催されていない場合あり

体験は有料ですが、思い出になること間違いなし。

見どころ③琉球王国城下町

琉球王国時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえる琉球王国城下町。

映画やドラマで見た、赤瓦の古民家が建ち並ぶエリアを散策できます。

そして、ただ散策するだけではなく、紙漉き体験の施設など、参加して楽しめます。

こういう雰囲気のある建物っていくらでも角度を変えて写真撮って楽しめるんですが、この日は雨でじっくり写真を撮れず・・・。

後から「あんな風に撮れば良かった。」と後悔しています。

玉泉洞や城下町に限らず、おきなわワールドはフォトジェニックなスポットが多いです。

うっかりしていると見逃してしまうので、ぜひ「写真撮るアンテナ」を立てて臨んでくださいね。

1回500円で、ドクターフィッシュ体験ができます。

見どころ④エイサーショー

沖縄の伝統芸能といえば、エイサー。

そのエイサーをアレンジしたショーが見れます。

所要時間は30分ですが、「あっという間だったね。」という感想が出るほど駆け抜けていきます。

私が見た席がステージから少し遠かったので、あまり良さが伝わる写真が撮れず・・・。

大太鼓を打つ演舞や、太鼓を持ってクルっと回る姿は圧巻です。

笑いもありつつ、鳥肌もののショーでした。

同じステージで、ハブとマングースのショーも開催されています。

ハブとマングースのショーも見たかったのですが、時間の都合上どうしても見れず、泣く泣く断念。

2つのショーの開催時間を載せておきますね。

※2022年11月26日現在

見どころ⑤ハブ

ハブと一言で書きましたが、それには理由があります。

エイサーショーでチラッと紹介した「ハブとマングースのショー」を含め、ハブにまつわる施設がたくさん。

まずハブ酒からいきましょうか。

「ハブが入ったお酒なんて見た目もグロテスクで飲みたくない。」

と思いますよね。

実は私もそう思っていました。

ところが、今回の沖縄旅行で初めて飲んでみると、

「ヤバい。美味しい。これはいける。」

とハブ酒にすっかりドはまり。

haggy

アルコール度数高いので、気をつけましょう。

そんなハブのエキスを抽出している様子が見れます。

ハブ酒もショットグラス1杯500円で飲めますし、気に入ったら購入も可能。

ハブ酒「微妙～」という方は、実際にハブについて理解を深められるハブ博物公園も見どころです。

このハブ博物公園の入り口付近で、大きな白ヘビを首に巻いて記念写真が撮れます。

1回1,000円。

私は怖くて無理でしたが、白ヘビは金運の象徴と言われているのを後から知り後悔。

haggy

一瞬の怖さで巨万の富を逃したのではないかと気になっています。

ハブ博物公園の中は、ハブについての知識が深まる展示が盛りだくさん。

ハブの生態や生息地域、天敵などの興味深い説明も読めます。

今回紹介してきた以外にも、見るところはありますので、ぜひ行ってみてください。

そんなおきなわワールドの入場料を割引する方法は、コチラの記事に詳しく書いてあります。

おきなわワールドは旅行の最終日に行くのがおすすめ！その理由とは？

前章では、おきなわワールドの見どころを紹介してきました。

見どころいっぱいのおきなわワールドですが、個人的には旅行の最終日（フライト前）に行くのがオススメと感じました。

その理由はコチラ。

どういうことか説明していきますね。

那覇空港から近い

おきなわワールドは那覇空港から車で30分と行きやすい位置にあるので、ギリギリまで遊べます。

時間ギリギリまで「沖縄」を感じられる場所なので、

「沖縄へ行ってきた！」

という満足感のもと、空港へ向かえます。

お土産屋が充実

お土産コーナーが広いので、旅行の最後に「あれ買い忘れたー！」という物があれば、ここで買えます。

私が訪れた時は、おみやげ専門店街で使えるクーポンをいただけました。

定番のちんすこうも、種類が豊富です。

他にもアクセサリーやTシャツなど、様々な物が売っていました。

旅行の最後に感じがちな寂しさを和らげてくれる

旅行の最終日（フライト前）って、買い物していても食事していてもこんな風に思うことはありませんか。

おきなわワールド滞在中は、この寂しさを忘れさせてくれます。

なにせ東京ドーム約4個分の敷地に「沖縄」をバシバシ感じられるのがおきなわワールド。

充実した時間を過ごせるので、最終日って感じがしません。

haggy

私はPM3:30のフライトでした。

午前便はキツイですが、午後便なら組み込むのもありです。

気になるのは滞在時間でしょう。

私の場合は、エイサーショーも見て2.5時間程でした。

おきなわワールドの後に用事を入れなければハブとマングースのショーも余裕で見れます。

じっくり見たい方は、3~5時間を目安にするとよいでしょう。

おきなわワールド基本情報

おきなわワールドの住所や営業時間は次の通りです。

おきなわワールドの入場料を割引する方法は、コチラの記事に詳しく書いてあります。

まとめ

今回は、おきなわワールドの見どころについて解説してきました。

まず見どころは5つ。

フォトジェニックスポットあり、体験あり、ハブありと魅力が盛りだくさんです。

充実した時間が過ごせるので、個人的には旅行の最終日に訪れるのがおすすめ。

旅行最終日に感じる寂しい気持ちを忘れさせてくれます。

沖縄らしさがギュッと詰まったおきなわワールドで、楽しい時間をお過ごしください。

おきなわワールドの入場料を安くする方法はコチラ↓↓

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