【初心者向け】実際に行った沖縄北部の観光コース！おすすめスポットも

こんにちは、haggyです。

沖縄旅行を計画中の方へ。

初めて行く場所って土地勘がないので、どう回ればいいか迷いますよね。

旅女子さん

とりあえず美ら海水族館は行っておきたいけど、その周辺はどう回ればいいんだろう・・・？

今回は、実際に私が回った美ら海水族館を含む沖縄北部の観光コースを紹介します。

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【初心者向け】実際に行った沖縄北部の観光コース！

沖縄本島は縦に長く、中でも美ら海水族館などがある北部には、観光地が多くあります。

那覇市内から出発すると、北部エリアまで2時間近くかかってしまうもの。
※有料道路を利用しても1時間半。

プランを立てる時は、那覇市内→南部→北部と回るよりも、北部だけを集中的に回る方が効率良いです。

私が実際に回ったルートを紹介しますね。

haggy

一緒に旅行した方が初めての沖縄だったので、王道コースで計画しました。

ちょっと詰め込みすぎた感もありましたが、私達にとってはちょうどよく、満足してもらえました。

それでは実際に訪れた5か所について説明していきますね。

①沖縄そばを食べる（＠新山そば・名護市）

長いコースになるので、まずは腹ごしらえ。

ということで、10時開店に合わせて名護市の新山そば（しんざんそば）へ行ってきました。

ここは大正12年創業の歴史あるお店です。

外観は決してスタイリッシュとは言えませんが、だからこそ「その土地に根付いた昔ながらの味を楽しめそう。」と期待が高まります。

開店と同時に訪れたので、一番乗り。

食券を買って注文。

店内は、テーブル席の方に座敷席もありました。

テーブル席の壁側には、芸能人のサインがズラリと貼られています。

そのサインを眺めているうちに、注文した沖縄そばが到着。

私は三枚肉そば（750円）を注文。

まずはスープを一口すすります。

これこれ、この滋味深いスープ。

まるで身体の調子をリセットしてくれるかのようにスープが身体に染みこんでいきます。

前の日食べ過ぎたとか、関係ない。

三枚肉も、ほのかに甘みがありスープと合います。

※2022年12月14日現在の情報なので、変更されている可能性アリ。

②DRIVE IN リカリカワルミ（今帰仁村）

飲食店や土産店が集まったドライブイン、リカリカワルミ。

古宇利大橋や美ら海水族館へ行くなら、ぜひここの絶景もおさえておきたいスポット。

ルーフトップからは、青空と沖縄の美しい海や古宇利大橋、古宇利島が一望できます。

開放感もあり、テンションUP。

「これぞ沖縄！」という景色で、長距離を運転してきた身体も癒せます。

③古宇利大橋（今帰仁村）

沖縄本島と古宇利島を結ぶ古宇利大橋。

本島側には展望所があり、写真スポットとなっています。

階段を降りて波打ち際まで行くこともできます。

haggy

この日の気温は27度。

11月下旬の水温はどれくらいなのかと足だけ入ってみました。

道産子なので、

「ぬるい！冷たくない！」

と感動。

両端に青い海が広がり、橋を渡っても爽快です。

古宇利島にも飲食店や展望台があるので、楽しめます。

④美ら海水族館（本部町）

沖縄の代表的な観光地と言える美ら海水族館。

巨大な水槽の中で悠々と泳ぐジンベエザメは見ておきたいですね。

もちろんジンベエザメの水槽だけではありません。

サンゴの水槽や、深海魚がいる水槽など見どころがいっぱい。

写真はクマノミの水槽。

海の中に入って魚を観察するのもいいですが、水族館の方が、見れる魚の種類も多いし、じっくり好きなだけ観察できます。

それに、イルカのショーもあり、たっぷり楽しめます。

そんな美ら海水族館の入場料割引情報についてはコチラをご覧ください。

⑤ナゴパイナップルパーク（名護市）

最後はナゴパイナップルパーク。

パイナップルをはじめ、南国の植物やフルーツを楽しめるテーマパーク。

ナゴパイナップルパークのコミカルなテーマソングがインパクト大。

パークで過ごしているうちに、口ずさんでノリノリになります。

植物だけではなく、なぜか恐竜もいて子供から大人まで楽しめます。

写真もたくさん撮れますし、お土産売り場も充実。

全力で楽しめるスポットです。

ナゴパイナップルパークの入園料割引情報はコチラをご覧ください。

他にも魅力がたくさん！北部のおすすめスポット

北部では、前章で紹介したスポット以外にも、見どころはたくさんあります。

お好みでプランを組み替えれるように、あと5か所、おすすめを紹介します。

それでは順番に紹介していきます。

琉球村（恩納村）

引用元：アソビュー！HP

シーサー作りや三線体験など、沖縄ならではの体験ができるパークです。

貸衣装を着て、昔の古民家をバックに写真を撮ると、まるで琉球王国時代にタイムスリップしたかのような写真が撮れます。

体験の種類も豊富で、フォトジェニックスポットもあり。

「これぞ沖縄！」という思い出ができます。

琉球村と美ら海水族館の入場料がセットになったチケットもあります。

詳しくはコチラの記事をご覧ください。

万座毛（恩納村）

まるで像の鼻を思い出させるかのような岸壁。

その周辺に広がる草原と海のコラボレーションは、自然が生み出したフォトジェニックスポット。

どこから撮っても絵になる風景です。

haggy

私の場合は、前章で紹介したルートに組み込みきれなかったので、万座毛は別日程で組んで回りました。

万座毛について詳しく書いた記事はコチラ。

万座毛はお土産屋さんも充実しています。

沖縄旅行のお土産に困ったら、コチラも参考にしてみてください。

今帰仁城跡（今帰仁村）

引用元：アソビュー！HP

歴史・世界遺産好きにおすすめなのが今帰仁城跡。

琉球王国時代より前の13世紀から存在していた、歴史ある城跡です。

「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の1つとして世界遺産に登録されています。

沖縄には数多くの城跡がありますが、中でも今帰仁城跡は県内最大規模。

歴史を肌で感じるもよし、どこまでも広がる草原で写真を撮るもよし。

高台からは、沖縄の美しい海も見渡せるので、絶景スポットとしても楽しめます。

瀬底島（本部町）

周囲約8kmの小さな島ですが、海水浴やマリンスポーツ、おしゃれカフェやグルメなど楽しみ方が盛りだくさん。

夏場の海水浴は、白い砂浜と透明度の高い海で最高の時間を過ごせます。

また、晴れた日に瀬底大橋を渡るのも爽快です。

備瀬のフクギ並木（本部町）

思いっきり緑を満喫したい方、朝のNHK連続テレビ「ちむどんどん」が好きな方におすすめなのが、備瀬のフクギ並木。

フクギが1kmほど並んでいます。

晴れた日は、木々の間から木漏れ日が射し込み、見上げるとキラキラしています。

それに、沖縄の古き良き風景も見どころ。

ノスタルジックな写真が撮れておすすめです。

近くには備瀬海岸もあり、遊歩道を歩くと海の景色も楽しめます。

沖縄旅行はレンタカーが役立つ！

沖縄のドライブ旅行で必須なのがレンタカー。

でもレンタカー会社選ぶのってちょっと面倒な作業じゃないですか。

レンタカーならじゃらんレンタカーを通じて選ぶのがおすすめ。

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繁忙期になると空きがないこともあるので、早めに予約しておくのがオススメです。

プランを立ててからレンタカーを手配しようとしたときに、レンタカーが取れないと焦ります。

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まとめ

今回は、沖縄北部の観光コースについて紹介してきました。

まず私が実際に先日回ったコースがコチラ。

私が実際に回ったルートを紹介しますね。

初めて沖縄を訪れた友人は、とても喜んでいました。

お好みでプランを組み替えれるように、北部のおすすめスポットをもう5か所。

景色や歴史、文化、グルメを楽しめるスポットです。

北部は見どころがいっぱいあるので、ぜひ計画から旅行まで楽しんでくださいね。

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